上村祐翔さん、戸松遥さん、市ノ瀬加那さん、梅原裕一郎さんが登壇!『ダーリン・イン・ザ・フランキス』舞台挨拶付き先行上映会イベントレポートが到着
1月13日(土)より放送が開始するオリジナルTVアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(略称:ダリフラ)の舞台挨拶付き先行上映会が、1月12日(金)にユナイテッド・シネマ豊洲にて開催されました。
本イベントには主人公ヒロ役の上村祐翔さん、ヒロイン・ゼロツー役を演じる戸松遥さん、イチゴ役の市ノ瀬加那さん、そしてゴロー役の梅原裕一郎さんが登壇。放送よりも一足早く第1話をご覧頂いた観客の前で、作品に関するトークがお届けされました。
さらにイベント会場では、メカニックデザイン:コヤマシゲトによる監修で、3ヵ月に渡り制作が進められていたフランクス「ストレリチア」の大型立像がお披露目に。その写真と各キャストのコメントが到着しましたのでお届けします!
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」 舞台挨拶付き先行上映会 概要
日程:2018年1月12日(金)
場所:ユナイテッド・シネマ豊洲
キャスト:上村祐翔:ヒロ役/戸松遥:ゼロツー役/市ノ瀬加那:イチゴ/梅原裕一郎:ゴロー役
キャストコメントが到着!
<ヒロ:上村祐翔さん>
スタッフ、キャスト全員が全力を出し切らないと出来ない作品だと自負しておりますので、画面を通して皆さまに伝われば良いなと思っております。精一杯これからも演じていきますので、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」を宜しくお願いします。
<ゼロツー:戸松遥さん>
本日は第1話先行上映会にお越し頂きありがとうございます。スタッフ、キャストの全員が全身全霊を込めて作っています。話が進めば進むほど面白くなりますので、最後までぜひ見て頂けたらと思います。
<イチゴ:市ノ瀬加那さん>
コドモ達が懸命に戦っている生き様を見て頂きたいなと思います。私自身イチゴを勉強して、もっと魅力的なイチゴを演じられるように頑張っていきます。
<ゴロー:梅原裕一郎さん>
第1話ご覧いただきありがとうございました。まだ分からない事が徐々に明らかになりますので、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の今後の展開をお楽しみください。
フランクス「ストレリチア」立像お披露目!
■放送情報
TOKYO MX:1月13日より毎週土曜23:30~
とちぎテレビ:1月13日より毎週土曜23:30~
群馬テレビ:1月13日より毎週土曜23:30~
BS11:1月13日より毎週土曜23:30~
ABC朝日放送:1月13日より毎週土曜26:29~
メ~テレ:1月13日より毎週土曜26:39~
広島ホームテレビ:1月18日より毎週木曜27:00~
BSS山陰放送:1月19日より毎週金曜26:18~
BBCびわ湖放送:1月22日より毎週月曜26:45~(1月15日(月)26:45~ 事前特番放送)
※放送開始日・放送日時は編成の都合等により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
■主題歌情報
オープニング主題歌:中島美嘉「KISS OF DEATH(Produced by HYDE)」
作詞・作曲:HYDE 編曲:HYDE/Carlos K.
エンディング主題歌:XX:me(キス・ミー)
作詞・作曲・編曲:杉山勝彦
■スタッフ
原作:Code:000
監督:錦織敦史
副監督:赤井俊文
シリーズ構成:錦織敦史/林直孝(MAGES.)
キャラクターデザイン/総作画監督:田中将賀
メカニックデザイン:コヤマシゲト
アクション監修:今石洋之
ミストルティンデザイン:中村章子
叫竜デザイン:岩崎将大
美術設定:塩澤良憲
美術監督:平柳 悟
色彩設計:中島和子
3Dディレクター:釣井省吾/雲藤隆太
3DCG:スタジオカラー/A-1 Pictures
モニターグラフィックス:座間香代子
撮影監督:佐久間悠也
音楽:橘 麻美
音響監督:はたしょう二
編集:三嶋章紀
制作:TRIGGER/A-1 Pictures
■キャスト
ヒロ:上村祐翔
ゼロツー:戸松遥
イチゴ:市ノ瀬加那
ミツル:市川蒼
ゾロメ:田村睦心
ココロ:早見沙織
フトシ:後藤ヒロキ
ミク:山下七海
ゴロー:梅原裕一郎
イクノ:石上静香
ナナ:井上麻里奈
ハチ:小西克幸
フランクス博士:堀内賢雄
■ストーリー
彼らは夢を見る。いつの日か大空へはばたく夢を。ガラスによって遮られたその空が、どれだけ遠いものだと知っていても。
遠い未来。人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳歌していた。その中に作られたパイロット居住施設“ミストルティン”、通称“鳥かご”。コドモたちは、そこで暮らしている。外の世界を知らず。自由な空を知らず。教えられた使命は、ただ、戦うことだけだった。
敵は、すべてが謎に包まれた巨大生命体“叫竜”。まだ見ぬ敵に立ち向かうため、コドモたちは“フランクス”と呼ばれるロボットを駆る。それに乗ることが、自らの存在を証明するのだと信じて。
かつて神童と呼ばれた少年がいた。コードナンバーは016。名をヒロ。けれど今は落ちこぼれ。必要とされない存在。フランクスに乗れなければ、居ないのと同じだというのに。
そんなヒロの前に、ある日、ゼロツーと呼ばれる謎の少女が現れる。彼女の額からは、艶めかしい二本のツノが生えていた。
「――見つけたよ、ボクのダーリン」