映画
『進撃の巨人』梶裕貴さん、新宿バルト9の一日支配人に就任

『劇場版「進撃の巨人」Season 2~覚醒の咆哮~』公開記念!新宿バルト9の一日支配人として梶裕貴さんが奮闘!

2018年1月13日から全国ロードショーされている映画『劇場版「進撃の巨人」Season 2~覚醒の咆哮~』。この映画の公開を記念して、主人公のエレン・イェーガー役である梶裕貴さんが新宿バルト9の1日支配人を務めました。1日支配人として、館内アナウンスや清掃などを行ったこの模様を本稿ではお伝えしていきます!

 

梶さんが劇場のアナウンスや清掃を体験!
1日支配人となった梶さんは、劇場で働く方々の業務を体験していきます。まずは、新宿バルト9の9階にあるステージに上がった梶さんは、場内アナウンスを披露。会場には多くのファンが集まるなか、「ご来場のお客様に当劇場のご案内を申し上げます……」という注意事項などのアナウンスに『劇場版「進撃の巨人」Season 2~覚醒の咆哮~』のPRも織り交ぜたアナウンスを読み上げました。最後は「心臓を捧げよ!」とお馴染みのセリフも披露。集まったファンたちからも大きな歓声が上がりました。

他にも、劇場内の清掃も自ら行い、頭巾とほうきを持ったお掃除スタイルの調査兵団制服に着替えて登場した梶さん。上映終了後の劇場に入り、落ちていたポップコーンをほうきとちりとりで拾う清掃業務も体験しました。

最後は『劇場版「進撃の巨人」Season 2~覚醒の咆哮~』の劇場入り口で入場特典をファンたちに手渡しで配布。にこやかな表情で行う梶さんを前に、ファンからも笑顔が伺える業務となりました。

そんな1日支配人を終えた梶さんは、「劇場公開させていただくにあたり、多くの劇場館のスタッフの方がご尽力されているというのが分かって嬉しかったです」とコメント。また子供の頃から声優を志していたという梶さんは、勉強のために映画を観ることも多かった事も明かしました。

「エレンを演じる上で心がけていることは」という質問には、どんな役を演じる時もキャラクターとひとつになる事を意識している事を明かし、「エレンとは長い付き合いなので、難しい事を考える事無く、自分がその時湧いた感情がエレンの感情なのかなと思えるくらいの関係になっている」と、エレンとの一体感を感じている事も語られました。

最後に、2018年の7月から放送されるTVアニメ『進撃の巨人』のSeason 3への意気込みが聞かれ、「NHK総合さんでの放送が決まったということで、今まで以上に多くの方に同じタイミングでこの作品の魅力を体感して頂けると思うと、主演としても嬉しいです。僕もよりエレンとして魂を込めて演じていきたい」と話し、梶さんの1日支配人としての業務をやり遂げました。

 
劇場版「進撃の巨人」Season2~覚醒の咆哮~作品情報
2018年1月13日劇場公開

■ストーリー
壁とは何か。戦士とは誰か。真実は何処にあるのか。信念、衝動、運命が今激突する。
2018年放送予定のSeason3に繋がる覚醒の物語――

公式サイト

■TVアニメ「進撃の巨人」Season3
2018年7月放送開始

公式サイト
公式Twitter(@anime_shingeki)

(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
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