『魔法少女サイト』TVアニメ 場面カット・あらすじ まとめ
『魔法少女・オブ・ジ・エンド』の作者・佐藤健太郎氏の最新作で、週刊少年チャンピオンで連載中の人気コミック『魔法少女サイト』がTVアニメ化! 4月6日よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠ほかにて放送中です。
本作の主人公・朝霧 彩(あさぎり あや/CV:大野柚布子)は、学校でクラスメイトからのいじめを受け、家では実の兄からの虐待に耐える日々を送る中学生の女の子。いつも死ぬことばかり考えていた彼女は、ある日、不気味なWEBサイト「魔法少女サイト」と出会い、魔法の力を秘めた”ステッキ”を手に入れて……。
ここでは、同作の場面カットとあらすじをご紹介していきましょう。
各話リスト
第1話「魔法少女サイト」
第2話「テンペスト」
第3話「毒りんごとお姫さま」
第4話「後継者と転校生」
第5話「復讐と決意」
第6話「フェイク」
第7話「共闘戦略」
第8話「Last Summer」
第9話「神は僕を見離さない」
第10話「BREAKING」
第11話「反逆の少女たち」
第12話「私たちは… 」
第12話「私たちは… 」
●あらすじ
管理人の正体は、人間の少女のようだった。彩と仲間を守るため、己の寿命を使い果たした露乃もまた、新たな管理人候補として復活する。正式な管理人となるために、彩を殺せと命じられる露乃。かつての記憶を失った露乃は、超人的な力で彩に襲いくる。
強く生きてね…露乃の最期の言葉を胸に、彩の闘いが始まる。その果てに、彩が見つけたものとは…。
●STAFF
シナリオ:伊神貴世
絵コンテ:松林唯人
演出:板庇 迪
第11話「反逆の少女たち」
●あらすじ
新たな魔法少女にステッキを与える瞬間を狙い、管理人を捕獲、さらにサイトの秘密を明かさせて、生き残る方法を探る――これが魔法少女たちの出した結論だった。各々の能力を生かし、ついにその瞬間がやってくる。ターゲットの中学校で待ち伏せする、彩・露乃・梨ナの前に、ひょっとこ顔の管理人が現れて…。
●STAFF
シナリオ:伊神貴世
絵コンテ:浅井義之
演出:浅井義之
第10話「BREAKING」
●あらすじ
要から仲間を守るために、虹海は命を落とした。彩は自分を責め、部屋に閉じこもる。しかし、露乃と出会いで彩は変わった。強くなる…露乃の言葉を胸に立ち上がる彩。その姿を見守っていたのは、意外な人物だった。虹海の葬儀の日、彩は再び仲間の前に現れる。強い、ある決意を持って…。
●STAFF
シナリオ:伊神貴世
絵コンテ:島津裕行
演出:北川正人
第9話「神は僕を見離さない」
●あらすじ
虹海のステッキを奪ったのは、彩の兄、要だった。誰にも言えぬまま、彩は露乃たちと紗雪の家を訪れる。一方、虹海の恋心を利用して、ステッキを手に入れた要は、さらなる行動に出る。すでに人を殺した要に、迷いはない。魔法少女たち殺害し、全てのステッキを我がものにしようと、要は彩のもとへと向かう…。
●STAFF
シナリオ:関根アユミ
絵コンテ:おおぐろてん
演出:球野たかひろ
第8話「Last Summer」
●あらすじ
彩の発案で、海に遊びに来た一行。つかの間の息抜きを堪能する。実はある想いがあって、彩はこの小旅行を提案したのだった。露乃に感謝の想いを伝える彩。2人はある約束を交わす。ところが、海の家に戻った一行を意外な事件が待ち受ける。なんと虹海のパンツステッキが何者かに盗まれていたのだ!
●STAFF
シナリオ:伊神貴世
絵コンテ・演出:江副仁美
総作画監督:川島 尚
第7話「共闘戦略」
●あらすじ
『魔法少女サイト』は複数存在し、それぞれに管理人がいること、梨ナの知る『テンペスト』の情報はフェイクであることを知らされた彩たちは、ある決断をする。小雨たち、別のサイトの魔法少女たちと共闘し、サイトの真実を探り、生き残ること。だがそれには、梨ナの命を狙う虹海を仲間にすることがどうしても必要で…。
●STAFF
シナリオ:関根アユミ
絵コンテ:中原れい
演出:板庇 迪
第6話「フェイク」
●あらすじ
さりなとの死闘の末、意識不明で病院に送られる彩と露乃。一方、彩の裏切りを知った虹海は朝霧家を訪れ、要と出会う。その夜、依然意識が戻らない梨ナのもとに、一人の少女が訪れる。彼女こそ、治癒能力のステッキの持ち主、雨谷小雨であった。小雨の能力で目覚めた梨ナは、そこで意外な真実を明かされる…。
●STAFF
シナリオ:伊神貴世
絵コンテ:蓮谷トオル
演出:徐恵眞
第5話「復讐と決意」
●あらすじ
親友を失い、傷を負った雫芽さりなは、自らも魔法少女になることで彩への復讐を誓う。一方、露乃を訪ねた彩は、瀕死の露乃を発見する。救急車を呼ぶことをかたくなに拒む露乃、それには露乃の過去にまつわる、ある秘密が隠されていた。秘密を知り、涙を抑えられない彩。彩の涙と決意に、露乃の心は揺れる。
●STAFF
シナリオ:伊神貴世
絵コンテ:松林唯人
演出:追崎史敏
第4話「後継者と転校生」
●あらすじ
新たな魔法少女、穴沢虹海は梨ナの命を狙っていた。梨ナの意識を取り戻す手立てもない。それでも露乃と出会ったことで、彩の生活は少しずつ好転してゆくかのように思えた。そんな矢先、クラスに転校生がやってくる。笑顔で挨拶する転校生――それは他ならぬ虹海だった! 焦る彩。しかし頼りの露乃は学校を休んでいて…。
●STAFF
シナリオ:関根アユミ
絵コンテ:山田浩之
演出:佐藤みほ
総作画監督:川島 尚
第3話「毒りんごとお姫さま」
●あらすじ
奴村露乃もまた『魔法少女サイト』からステッキを与えられた魔法少女だった。露乃のステッキの能力は時間停止。これにより、彩を襲った雫芽さりなに報復したのだった。露乃は彩に警告する。ステッキを使えば寿命を削られること、さらにステッキを狙う何者かが魔法少女を次々と惨殺しており、その魔手が迫っているのだ…と。
●STAFF
シナリオ:伊神貴世
絵コンテ:島津裕行
演出:山本恭平
総作画監督:川島 尚
第2話「テンペスト」
●あらすじ
奴村露乃もまた『魔法少女サイト』からステッキを与えられた魔法少女だった。露乃のステッキの能力は時間停止。これにより、彩を襲った雫芽さりなに報復したのだった。露乃は彩に警告する。ステッキを使えば寿命を削られること、さらにステッキを狙う何者かが魔法少女を次々と惨殺しており、その魔手が迫っているのだ…と。
●STAFF
シナリオ:伊神貴世
絵コンテ:島津裕行
演出:山本恭平
総作画監督:川島 尚
第1話「魔法少女サイト」
●あらすじ
主人公、朝霧彩はどこにも居場所のない少女。学校では過酷なイジメ、家庭では兄の暴力を受け、死を望む日々を送っている。
そんなある日、彩は『魔法少女サイト』という謎のサイトに出会う。不幸な彩に、魔法のステッキを与え、魔法少女にしてくれるという。翌朝、登校した彩は、下駄箱の中に不思議な拳銃型のステッキを見つけるが…。
●STAFF
シナリオ:伊神貴世
絵コンテ:松林唯人
演出:松林唯人
総作画監督:渋谷 秀
作遺品情報
TVアニメ「魔法少女サイト」
<放送情報>
4月6日よりMBS/TBS/BS-TBS
“アニメイズム”枠 他にて放送開始!
・MBS:4月6日より毎週金曜26:25~
・TBS:4月6日より毎週金曜25:55~
・BS-TBS:4月7日より毎週土曜24:30~
・SBS:4月17日より毎週火曜25:58~
・ATV:4月23日より毎週月曜25:28~
・AT-X:4月11日より毎週水曜22:30~
(※リピート放送:毎週金曜14:30~/毎週火曜6:30~)
Amazonプライム・ビデオにて日本・海外独占配信!
※放送日時は変更になる可能性がございます。
抗わず生きるか、抗って死ぬか
<INTRODUCTION>
どうやらそのサイトは不幸な人間しか出会えないらしい。だから彼女たちは選ばれた——。
どこにも居場所のない彼女は、いつも死ぬことばかり、考えている。学校ではクラスメイトからのいじめを受け、家では実の兄からの虐待に耐える日々。朝霧 彩。中学2年生。14歳。
ある日、彼女は不気味なWEBサイト「魔法少女サイト」と出会い、魔法の力を秘めた”ステッキ”を手に入れる。
彩は魔法の力を手に入れたことで、同じくステッキを持つクラスメイトの奴村露乃、そしてほかの“魔法少女”とともに、苛烈な運命に巻き込まれてしまう。
これは、魔法の力を手に入れた不幸な少女たちの、友情と青春、そして運命を変える戦いの記録。
<STAFF>
原作:佐藤健太郎(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)
監督:松林唯人
シリーズ構成:伊神貴世
キャラクターデザイン:渋谷 秀
サイト管理人デザイン:岩永悦宜
サブキャラクターデザイン:久留米 東
プロップデザイン:小澤 円
美術監督:秋葉みのる(スタジオじゃっく)
色彩設計:のぼりはるこ(緋和)
撮影監督:山根裕二郎(いなほ)
特殊効果:松本乃吾、松尾幸奈(いなほ)
3DCG:山本祐希江、塩野修平、山根裕二郎(いなほ)
編集:岡 祐司
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽:井内啓二
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
アニメーション制作:production dóA
製作:「魔法少女サイト」製作委員会
<CAST>
朝霧 彩:大野柚布子
奴村露乃:茜屋日海夏
潮井梨ナ:鈴木愛奈
穴沢虹海:芹澤 優
雫芽さりな:山崎はるか
雨谷小雨:原 由実
燐賀紗雪:M・A・O
泉ヶ峰みかり:本渡 楓
水蓮寺清春:松井恵理子
滝口あさひ:Lynn
朝霧要:岡本信彦
美炭貴一郎:鈴木達央
サイト管理人 漆:中尾隆聖
サイト管理人 弐(ひょっとこ):悠木 碧
サイト管理人 捌(おかめ):キズナアイ
直戸圭介:安里勇哉