TVアニメ『ひそねとまそたん』第2話「ドラゴンの名前はまそたんにします」のあらすじと先行場面カットが到着! ドラゴンとの距離が縮まったひそねは……
2018年4月12日より放送がスタートしたオリジナルアニメーション『ひそねとまそたん』。
総監督を『ガメラ』シリーズや『シン・ゴジラ』などの特撮映画で知られる樋口真嗣氏、シリーズ構成を『さよならの朝に約束の花をかざろう』で監督デビューも果たした脚本家の岡田麿里氏が手がけるほか、実力派のスタッフ陣が多数集結。航空自衛隊が管理するドラゴンと、新人搭乗員たちの斬新でハートフルなお仕事ストーリーが展開します!
この度、第2話「ドラゴンの名前はまそたんにします」より、先行場面カットとあらすじが到着したので、ご紹介します。
第2話「ドラゴンの名前はまそたんにします」
あらすじ
ドラゴンと飛行訓練を繰りかえすひそね。そこに現れた長髪の男・幾嶋博己は、彼女の身体に触りまくった。専用パイロットスーツの 開発担当である幾嶋は、ドラゴンに選ばれて飲み込まれた先の構想を触発されたのだ。
一方、ドラゴンに選ばれなかったライバルの奈緒は、嫉妬のあまり嫌がらせを繰りかえすが、ひそねの側はそれを好意と勘違いしてしまう。そして次第にドラゴンとの距離が縮まっていったひそねは、名前が必要だと感じ始めていた。
作品情報
ひそねとまそたん
<STORY>
「私は、君とソラを飛ぶ。」甘粕ひそねは、航空自衛隊の岐阜基地に勤務を始めた新人だ。素直すぎて無意識で他人を傷つけるのに疲れ、任期限定の自衛官を選んだのだ。
だが、運命の出逢いが彼女の人生を根底から変える。基地に秘匿された戦闘機に擬態するドラゴンがひそねを選び、大空高く舞いあがったのだ。
こうして「OTF(変態飛翔生体)」であるドラゴンに乗り込む飛行要員が、ひそねの仕事になった。国家的な命運を左右するとも言われるドラゴンには、はたしてどんな秘密が隠されているのだろうか……。
<STAFF>
原作:BONES・樋口真嗣・岡田麿里
総監督:樋口真嗣
監督:小林寛
シリーズ構成:岡田麿里
キャラクター原案:青木俊直
キャラクターデザイン:伊藤嘉之
メインメカニックデザイン:河森正治
モンスターコンセプトデザイン:コヤマシゲト
コンセプトデザイン:okama
軍事考証:小柳啓伍
美術デザイン:平澤晃弘
美術監督:金子雄司
色彩設計:小針裕子
撮影監督:佐々木康太
3DCG監督:安東容太
編集:奥田浩史
音楽:岩崎太整
音響監督:山田陽
音響効果:野口透
アニメーション制作:ボンズ