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『PEACE MAKER 鐵』前篇~想道~声優座談会 !梶裕貴×斎賀みつき×櫻井孝宏

劇場アニメ『PEACE MAKER 鐵』前篇~想道~公開記念 梶裕貴さん×斎賀みつきさん×櫻井孝宏さん座談会|また熱い鉄と新撰組が劇場アニメになって帰ってくる!

黒乃奈々絵さん原作の人気作『PEACE MAKER 鐵』が、2003年のTVシリーズ以来15年ぶりのアニメ化! 前後篇の劇場アニメとして帰ってきました。

前篇の「想道(オモウミチ)」は6月2日より公開。劇場アニメ公開を記念して、市村鉄之助の青年期を演じる梶裕貴さん、沖田総司役の斎賀みつきさん、山崎烝役の櫻井孝宏さんの新撰組メンバーによるインタビュー座談会の模様をお届けします。

声優を目指していた学生時代に見ていた作品に出演できて感慨深い

――劇場版になることが決まった時の心境は?

市村鉄之助役 梶裕貴さん(以下、梶):4年前にドラマCDのオーディションを受けさせていただいての、途中参加の形でした。この作品に参加させていただくこと自体、光栄であり、とても緊張しました。アニメのアフレコに参加させていただくのは今回が初めてで、僕が学生時代、声優になりたいと思っていた頃に見ていた作品に、自分が関われることは感慨深いです。

▲梶裕貴さん(市村鉄之助役)

▲梶裕貴さん(市村鉄之助役)

沖田総司役 斎賀みつきさん(以下、斎賀):まさかまた『PEACE MAKER 鐵』の世界を沖田さんと一緒に歩むことができるとは思ってもいなかったので、純粋に嬉しかったです。お話の内容はとてもつらいものになっていきますが、新撰組のメンバーにまた会えることが楽しみでした。

▲ 斎賀みつきさん(沖田総司役)

▲ 斎賀みつきさん(沖田総司役)

山崎烝役 櫻井孝宏さん(以下、櫻井):あれから随分時間が経ったなと思いました。前のTVシリーズの記憶が生々しく残っているので戸惑いはなかったんですけど、鉄之助が成長した分の時の流れを感じましたし、新たな気持ちでアフレコを迎えることができました。

▲櫻井孝宏さん(山崎烝役)

▲櫻井孝宏さん(山崎烝役)


 

少年期の鉄をかみしめ、浸透させながら青年期を演じる

――ドラマCD以来の収録になると思いますが、久しぶりにキャラクターを演じた感想は?

梶:もともと僕が初めて鉄之助を演じさせていただいたのは「北上篇」で、そのタイミングではもう既に、いわゆる"皆さんがイメージする鉄之助"ではなくなっていた感じで(笑)。そこがスタートというのがすごく難しかったし、そういったイメージからはずれたように聞こえてしまうんじゃないかと、少し不安に思いながらやらせていただきました。

僕の中の鉄も、この劇場版で描かれているような元気で明るくて、葛藤しながらも立ち向かっていくような人物像だったので、その鉄の青年となった姿を演じさせていただくことはうれしかったですね。当然、小林由美子さんの作ってこられた鉄之助というキャラクタークター像はしっかり自分の中でかみしめて、浸透させて臨ませていただきました。

斎賀:沖田さんは、今いろいろな思いを抱きながら病床についているので、「今、大変ですね」という言葉しかかけてあげられません…。

櫻井:成長しました。アユ姉のエピソードが終わって、1つ山を越えている感覚です。「引退した身とはいえ」というセリフがあるように、立場的に冷静でいられるので、周りがよく見えているなと。鉄之助のことは特に気にかけていますね。隊医の役割もあって、様々な部署と接点を持って動いているのですごく重要なキャラクターになっていますね。

 

成長しつつ変わらない鉄、新撰組への想いが一層強くなった総司、ただ空気を察する烝

――自身が演じるキャラクターに感じる成長や変化は?

梶:まず声が違うこと(笑)。…冗談はさておき、そんな心身どちらの成長も一番大きかったキャラクターなのかなと思っています。新撰組の先輩方と共にと数々の修羅場をくぐっていますし、大切な人達と出会うことで、その中で培ってきた命の大切さや絆、当時は気付いていなかった恋心など、人間らしい感情にたくさん出会うことで成長してきたんだろうなと思います。

青年期に入って、よりいろいろなことを知って、ぶつかって、ただただ真っ直ぐに自分の理想だけを主張するだけでは変わらないこともあるんだとわかって。仲間の死とか。それでも劇場版で描かれる鉄はあきらめず、極力明るく、みんなの希望になるような人物なのは変わらないので、それが彼の良さだなと思います。

斎賀:大人組は変わったところを表立って見せることはなるべくしないようにしてはいるんですけど、沖田さんは床に臥せるようになったというのもあって新撰組の仲間たちへの思いが一層強くなったような気がします。他の隊士たちの気持ちの変化もなんとなく感じ取りながらも悪い方に行かないようにフォローしていることもあったり。基本的には鉄くんが一番変化しているのでその姿を見守り、案じる、という要素が増えているのではと。

櫻井:烝は己の変化ではなく、時代がどんどん変わっていくのを無意識に感じているように見えました。自分達ではどうすることもできない変化とどう向き合っていくのか、そんなことを考えているのでは。

 

3人が今作を演じた時の想いとは?

――キャラクターを演じる時に心がけたことは?

梶:とても素敵な原作があるので、そこに描かれているドラマはもちろん、表情の1つひとつを汲んで……原作のシーンごとの表情を確認しながら元の印象に近づけられるようにやらせていただいています。

そして何よりも、小林由美子さんが作ってこられた鉄之助が軸にあるべきだと思うので、そこから自分はどうできるかなと考えながらお芝居させていただきました。

でも最終的には気持ちで、鉄の想いを、他のキャラクター達がしっかり受け取ってくれるような台詞として投げかけられればと。

斎賀:
どんな作品に対しても、どんな人に対してもそうなのですが。沖田さんが沖田さんらしくあるように、彼の気持ちがしっかりと皆さんに伝わればいいなということだけを心がけてやらせていただいています。

櫻井:相変わらず方言は大変ですが、そこは皆さんに温かい目で見ていただいて(笑)。鉄之助と辰之助と3人でいることが多いので、その輪は大切にしたいなと。友情や絆など目に見えない大事な関係値を、うまく表現できたらと思っていました。

 

烝は兄貴的な特別な存在、沖田の笑顔がつらい

――梶さんから見た総司と烝についての印象は?

梶:沖田さんはひょうひょうと明るく朗らかで、でもふとした瞬間にとても怖い人になるような印象がありましたが、病気のことがあり、自分の気持ちとは裏腹に新撰組の力になれないことを嘆いていたりと元々の人物像とのギャップがすごく心にきますね。

あれだけつらいことを抱えていても明るく楽しそうにしていた彼が今は笑顔の形が変わってしまったように見え…。なんでもないような素振りをしている沖田さんが本当につらいです。青年期の鉄之助を演させていただいている僕としても、これから先もずっと一緒に沖田さんと戦いたかったなって思います。

烝は彼にとっての大きなエピソードが終わったばかりなので、今は辰兄と同じくお兄ちゃんみたいな感覚で。新撰組の面々は皆んな信頼していると思いますが、兄弟感覚、友達感覚で接することができる特別な人なんだろうなと思います。

TVアニメスタートから鉄之助を見つめてきた斎賀さんと櫻井さんの鉄之助への想い

――斎賀さんと櫻井さんから見た青年になった鉄之助の印象は?

斎賀:たくましくなったなと。鉄くんにはつらい思いをさせないようにしていたけれど結果させてしまったので、特別な思いは抱いていると思います。だからずっとそばで見ていたいけど、どうしても自身の体調もあって全部を見ていてあげられなくなって…。

沖田さんが今会話するのは土方さんや山崎さんがほとんどですが、鉄くんのことは本当に気にしているんじゃないかと。

鉄くんに対しては変わらないでいてほしい反面、強くなってほしいと思ってるんじゃないですかね。基本的に沖田さんが会話するのはお見舞いに来てくれる土方さんだったり、面倒をみてくれる山崎さんくらいだけど、鉄君のことをとても気にしていると思います。鉄君に対しては、今までの自分でいたいんだろうなと思うし、鉄君には変わらないでほしいけど、強くなってほしいと思っているんじゃないかなと。

梶:せつないこと言わないでください。

斎賀:見てて心配してると思います。

梶:今なら薬で治せる病気なのに……悔しいですね。

櫻井:僕は鉄之助が変わったという感覚は特にないです。つらい経験をきっかけに生まれた絆があって、そこからの2人のは兄弟のように思う瞬間がある。「結婚しろよ」なんて、かなり踏み込んだことを言ってるじゃないですか。気にかけてる証拠ですよね。そういう心の距離にある鉄之助に対して掛け値なしの信頼と友情を感じているんだと思います。

少年期と青年期の鉄役が並んで収録!?

――収録現場の雰囲気はいかがですか?

梶:物語は生死を賭けた戦いをする新撰組の面々が中心なので非常に壮絶ですが、現場としてはとても穏やかで完成された空気がありました。その中におじゃまさせていただく形でしたが、本当に温かく迎い入れていただけて短い時間の中で集中して、ぎゅっと凝縮したものが生まれたのではないかと思いました。

櫻井:梶君が見事に引っ張ってくれて。小林さんも収録にいたので、不思議な時空の歪みが。

斎賀:(笑)。

梶:小林さんとは隣の席で、並んで収録させていただきました。僕がまだこの仕事をする前の、学生の頃から製作されていた作品の主人公の方がいて、その主人公と同一人物を自分がやるのに、隣りにそのご本人がいるという(笑)。ドラマCDの時も似た状況でしたが、その時、小林さんは別のキャラクターでの登場だったこともあり、改めて同じ役をやらせていただくんだなという緊張感と覚悟が沸き上がって。でも小林さんが、僕がやりやすいように色々と気遣ってくださって、とてもありがたかったですね。

櫻井: 2人が並んで立っている姿にはぐっとくるものがありました。小林由美子さんが成長すると梶裕貴君になるんだなと。 (笑)

櫻井:そこにつまずきがあると見ている人も冷めてしまうかもしれないけど、まったく違和感がなくて。

梶:うれしいです!ありがとうございます。

櫻井:バトンじゃなく、成長なので。素敵だなと思いました。

梶:よかった…!

梶さんの宣言に斎賀さんもビックリ!?

――気になるキャラクター、注目しているキャラクターは?

梶:僕が常に気になっていたのはブタのサイゾーです。僕が見ていた頃にはサイゾーが結構出ていたけど、ドラマCDにはサイゾーの描写があまりなかったので、サイゾーを見た時は「あっ! 出た、サイゾー!!」ってテンションが上がりました(笑)。

あと沙夜とのエピソードもちゃんと描いてくださっていたのが嬉しかったです。しかも沙夜役の高橋美佳子さんと一緒に録れて、改めて自分の中で鉄之助をちゃんと作っていけるなという感覚がありました。

斎賀:沖田さん的には本当にみんなのことが大好きだし、沙夜ちゃん含めて全員が魅力的なので選べません。

櫻井:ズルい(笑)。でも小さい声で「沙夜ちゃんかわいいな」ってずっと言ってたよね?

梶:言ってましたよね。

斎賀:本当にかわいいから(笑)。

梶:めとりますからね(笑)。

斎賀:そんなこと言うようになったんですよね、鉄くん。本当に成長したなあ…。

梶:気になった方は、ぜひ劇場版をご覧ください!(笑)

櫻井:僕は小林さんが気になりましたね。

一同:(爆笑)

梶:キャラクタークターじゃない! (笑)

櫻井:キャラクタークターでいえば、近藤さんですね。男性キャストが多いんですけど、近藤さんがひとたび声を発するとピリっと空気が締まる。圧倒的な存在感ですごいなと思います。

『PEACE MAKER 鐵』が多くの人の心をひきつける理由

――『PEACE MAKER 鐵』の魅力とは?

梶:作品の軸としては、鉄之助の成長物語が中心として描かれていると思うんですが、どのキャラクターにも本当にしっかりとドラマが用意されていて、時間をかけてつくってくださっている作品だなと思います。史実を基にしつつ、ファンタジー要素もありますが、そのファンタジー要素がこの作品の色であり、生々しい生き死にや人間のきれいな面も汚い面もちゃんと描かれていて。だからこそキャラクターたちとの出会いや別れがファンの皆さんの胸に刺さるものに仕上がっているんだなと、今回の収録で改めて感じました。

斎賀:滅びの美学というか、一瞬の輝きを見せた新撰組はたくさんの人に愛され、様々な作品になっていますが、その中でも『PEACE MAKER 鐵』は鈴を登場させるなどオリジナル要素もありつつ史実にも沿っていて、キャラクターがそれぞれ輝いているところや辛く切ないところもきちんと描いているので、目が離せないんじゃないかなと思っています。

櫻井:新撰組の行く末はみんな知っているから、そこを甘いファンタジーにしてしまうのはこの作品らしくない。監督が「新撰組って実は何もしてないんだけどね」とおっしゃっていたのですが、実際その通りなんですよね。でもこれだけひきつけられるのは、その時代を生きた人達に大きな影響を与えたからだと思います。歴史的事実からはみ出るような創作物が生まれてしまうほどの出来事や人達だったんだと考えると、この作品が担っているものも大きいし、期待する人達が多い理由もわかる気がします。

前篇「想道(オモウミチ)」では成長しながら突き進む鉄と新撰組の行方に注目を

――6月2日公開の前篇「想道(オモウミチ)」の見どころ、注目してほしいポイントは?

梶:仲間、そして家族である新撰組の人達が次々に命を落としてしまって、いよいよ鉄もぬるいこと、甘ちょろいことを言ってられない状況になって。同時に鈴、そして坂本龍馬の存在など、鉄之助がまた1つ大きくなっていく時を迎えているんだろうなと思いつつ、でもそれは彼自身だけでなく、新撰組にとっても本来望んでいなかった変化なんだろうなと。そんな中で、戦いに身を置きつつも、1人の青年として恋や愛の大切さに気付いて、全力疾走する鉄の姿はとても微笑ましいし、頼もしくも映るんじゃないかなと思いました。

斎賀:新撰組は一番華やかな時期を経て悲しい方向に向かっていく段階に入りました。それでも何とか必死に生き抜いていこうとする彼らの姿を是非最後まで見守っていただきたいです。

櫻井:どうにも悲しいけどぜひ見てください(笑)。終わりの始まりみたいな話ですけど、だからこそ見なきゃダメかなと。見たら感想を聞かせてください。

懸命に生きる鉄、新撰組の姿はきっと心を打つはず。ぜひ劇場で!

――最後に楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。

梶:ついにアニメとして、劇場版として『PEACE MAKER 鐵』が帰ってきます。出演者としても、いちファンとしてもとても感慨深いものがあります。前篇と後篇の2部構成になって、今まで描かれていなかった部分がアニメ化されます。

ますますハードになっていく展開…絆と気持ちがあれば何かを変えられて、とはなかなかいかない苦しい物語になっていきますが、その中でも懸命に生きる鉄之助達の姿は間違いなく、多くの人の心を打つものがあると思いますし、我々キャスト陣も魂を込めてお芝居させていただいたので、ぜひ劇場で彼らの姿を見届けていただけたら幸いです。

斎賀:お久しぶりの方も初めましての方もいらっしゃると思いますが、誰が見ても損はさせません!と、胸を張って言える作品になっていると思いますので、劇場に足を運んでいただき、『PEACE MAKER 鐵』の世界を共に歩んでいただけたら嬉しいです。

櫻井:長い時を経て劇場版として再び皆さんにお届けすることができます。新撰組の行く末を知っていたとしても、『PEACE MAKER 鐵』にしか描けないものがあります。劇場の大きなスクリーンで彼らの生き様をしっかり見届けてください。

チケット情報

<アニメイト限定 劇場前売鑑賞券>
・バンドル内容:黒乃奈々絵先生描きおろしイラスト使用のラバーストラップ(全2種)
・価格:2,300円(一律)
※ムビチケカード1枚につき、ラバーストラップ1個をお選びいただけます。
※ラバーストラップ単体の販売はございません。

販売期間:~2018年6月1日(金)まで

鉄&烝&辰之助:https://www.animate-onlineshop.jp/pn/pd/1501350/
新八&平助&左之助:https://www.animate-onlineshop.jp/pn/pd/1501351/

作品情報

前篇:PEACE MAKER 鐵 ~想道(フリガナ:オモウミチ)~ 2018年6月2日劇場公開
後篇:PEACE MAKER 鐵 ~友命(フリガナ:ユウメイ)~:2018年秋 劇場公開予定

【イントロダクション】
武士になることを望み、京へと旅立ち懐かしき故郷にその錦を飾るため、戦いへと突き進んでいく若者たちの姿を描いた黒乃奈々絵による「PEACE MAKER 鐵」(掲載「月刊コミックガーデン」/WEBコミックサイト「MAGCOMI」)。連載開始から長年多くのファンを虜にしてきた。TVアニメ、TVドラマ、舞台、ドラマCDと様々な展開を見せてきたが、再びアニメとして劇場公開することが決定。新撰組での生活の中で、出会いや別れを通して成長していく市村鉄之助と仲間達の物語を、2018年前篇・後篇2部作で描く。

【ストーリー】
新撰組は、油小路事件を経て大きな傷を負いながらも、将軍・徳川慶喜に忠義を尽くす覚悟を決めようとしていた。 そんな中、朝廷により徳川幕府の終了が宣言され、慶喜は大坂へ下る。新撰組も戦いに備え、伏見奉行所へ屯所を移すこととなった。

慶応三年―――幕末動乱の時代。新撰組隊士・市村鉄之助は、かつてより親しくしていた少女・沙夜を想いながらも、副長・土方歳三の小姓として、隊医で親友でもある山崎烝、兄の辰之助らと、新撰組として運命を共にしようとするが……。

【スタッフ】
原作:黒乃奈々絵(掲載「月刊コミック ガーデン」/WEBコミックサイト「MAGCOMI」)
監督:竹内浩志
脚本:梅原英司
キャラクターデザイン:小磯沙矢香
アニメーション制作:WHITE FOX

【キャスト】
市村鉄之助:梶 裕貴(青年期)/小林由美子(少年期)
土方歳三:中田譲治
沖田総司:斎賀みつき
山崎 烝:櫻井孝宏
市村辰之助:うえだゆうじ
永倉新八:山口勝平
藤堂平助:鳥海浩輔
原田左之助:乃村健次
斉藤 一:松山鷹志
島田 魁:岩崎征実
近藤 勇:土師孝也
沙夜:高橋美佳子
大和屋 鈴:立花慎之介

公式HP
公式Twitter(@peacemakeranime)

(C)黒乃奈々絵/マッグガーデン・PEACE MAKER 鐵 製作委員会
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