アニメ
『LOST SONG』森田と純平監督×茅野愛衣さん対談

『LOST SONG』森田と純平監督×茅野愛衣さん対談| 茅野愛衣さん2役の秘密に迫るーー!

4月より放送スタートしたTVアニメ『LOST SONG』。「歌」をテーマに描く本作では、第7話「終滅の歌」において、それまで物語を見守ってきたファンに強い衝撃を与えました。

果たしてこれから物語はどこへ向かうのか?

そこでアニメイトタイムズでは、森田と純平 監督と、監督が「キャスティングの最重要人物と断言する」茅野愛衣さん(メル/コルテ役)をお招きして、第7話の収録裏話、地上波放送を控えた第8話(取材当時)など、様々なことを語っていただきました。

リンの姉の「メル」と、フィーニスの侍女の「コルテ」の2役を茅野愛衣さんが担当することになった理由は? そして森田と純平監督が『LOST SONG』の歌と世界と物語に仕組んだ謎の一部が明らかに……!

衝撃の第7話&第8話! その時、アフレコ現場は……!?

森田と純平さん(以下、森田と):今日は宜しくお願いします。

茅野愛衣さん(以下、茅野):宜しくお願いします。

森田と:メルとコルテというまったく異なる二役を担当していただいた茅野さんは、僕にとって『LOST SONG』の「スーパーキーマン」なんです。それでとにかく、一度作品について茅野さんと膝を突き合わせて語りたいと思っていました。

茅野:そうおっしゃっていただけて本当にありがたいです。でもふたりとも、すでに死んでしまったキャラクターなんですよね(笑)。

森田と:第1話の放送後、SNS上では「かやのん(茅野愛衣)を退場させやがって!」みたいな感想をいっぱいいただいたんですよ。「たった1話でかやのんを退場させるなんて、どれだけ贅沢なキャスティングなんだ!」って(笑)。

茅野:物語の途中で亡くなるキャラクターは、他の作品でも演じさせていただいたことがあります。デビューしたての時は幽霊の役もやってましたし、私が担当させていただく身体が弱いキャラクターは、だいたい回想シーンの中で亡くなります(笑)。

森田と:それは芝居がうまいからお願いしたくなるんですよ。僕もそうでしたけど、芝居に説得力がある人じゃないと死ぬキャラクターは任せられないんですよね。

茅野:そうおっしゃっていただけると嬉しいです。たしか第7話でコルテが亡くなるあの場面は監督にもこだわりがあって、アフレコ時に絵が完成していない分、「ここをこう押さえつけられます」とルードに毒を強引に流し込まれるシーンを事細かに説明してくださったんですよね。演じる側としては、そのこだわりがすごく嬉しかったです。

森田と:「朝早い収録から、この人なに言ってんの?」って感じですよね(笑)。

茅野:いえいえ(笑)。メルが第1話で退場するのはオーディションの段階で知っていたんですけど、まさかコルテまで……。フラグが立っていて嫌な予感はしたんですよ(笑)。

森田と:ちょうど前の週の収録で、茅野さんが「怖いけど、コルテの今後の活躍が楽しみです!」っておっしゃってたんですよね。

茅野:第6話のアフレコ現場で「今後、物語がどうなると思いますか?」と、スタッフからキャスト陣に対して意識調査があったんです。それに「メルは亡くなりましたけど、コルテはがんばって死なずに活躍してほしいです」と回答したんです。そうしたら翌週、さっそく退場していて「あっ……」って(笑)。

森田と:僕としては第7話の内容を知っていますし、意識調査のアンケートを受け取って「やっべ……」と(笑)。それで問題の収録の朝、スタジオに入って最初に茅野さんとお会いしたんですけど、平静を装いながら「おはようございます」と挨拶したら、第一声で「どういうことですか?」と(笑)。

茅野:「これは言っておかないと」と思いまして(笑)。それに第7話はヘンリーが焼かれるシーンもあったじゃないですか。それも辛くて、当日は別の現場まで引きずっちゃいました。(別の現場は)すごく癒し系のアニメだったんですけどね(笑)。

第7話は特にそうですけど、ルード王子って引くくらい残酷なキャラクターですよね。

森田と:ああいった展開にすることで視聴者にグチャグチャな気持ちを抱いてもらいたかったんですよ。そのためにはまず、ルード王子を本気で憎らしく思ってもらう必要がありました。

そんなルード王子が歌の力で吹き飛ばされてスカッとするんだけど、でもフィーニスが置かれた状況を考えると手放しで喜べない……。そのモヤモヤとした感情を抱かせたかったんです。

茅野:絵が完成するまでは、むごたらしく黒焦げにされると思ってゾッとしてました。

ーでも完成した映像を拝見すると、思っていたほど残酷ではなく、レオボルトはスッと炎に飲み込まれて消えてたいましたね

森田と:フィーニスは鎮魂のために「炎の歌」を歌い、相手が愛するレオボルトだと知らずに焼いてしまいます。この作品における「歌」の設定として、「歌の力は歌姫の感情により、その効果が左右される」というものがあり、そのためフィーニスは相手が苦しまないようにしたんですよ。

茅野:普通の火なら黒焦げになっていたところですよね。怖いな……。

あのシーンでは、ルード王子を演じる鈴木裕斗さんに「もっとやっちゃっていいよ」って演技指導されてましたよね。

森田と:(裕斗君は)最初は遠慮していましたからね(笑)。でも本番では最高の演技を見せてくれました。

茅野:その次の第8話はいわゆる「ネタバレ回」ですよね。第7話の収録の時点ですでに第8話の台本が配られたんですけど、「先の展開を知らずに芝居をする派」のゆかりさん(田村ゆかり)は、読むか読まないかすごく悩んでました(笑)。

森田と:そうでした(笑)。

茅野:「どうしよう、私これ、読まないほうがいいやつ!? でも気になる、どうしよう!?!?」ってずっとおっしゃってました(笑)。それで先に読んだ山下くん(レオボルト役 山下誠一郎さん)が、「どうします? 読みますか?」って。

森田と:「ちょっとだけ言いますか?」と(笑)。

茅野:それでゆかりさんが「えー!? まってまってまって!!」という小芝居を(笑)。

アニメ業界への「違和感」から生まれた、実写畑ならではのチームワーク

森田と:僕が出演者にも先の展開を教えないのは、毎回、楽しみながら演じてほしいと思っているからなんですよ。するとキャスト陣は「これは、こういう展開になるんじゃないか?」と真剣に考察をはじめて(笑)。

茅野:休憩時間がまるまる予想大会になってましたよね(笑)。ただ物語の流れが入り組んでいたので、第10話のアフレコ現場では、第1話から第9話までの展開を時系列順に整理してスタジオに貼り出して、監督がひとつひとつ解説してくださったんですよね。先生みたいでした(笑)。

ただ山下くんとしては、何も知らずにレオボルトを演じていたことで悔しい思いがあったんじゃないかと思います。

森田と:山下くんは自分のセリフに違和感を抱いてて、「ここはこの言い回しでいいんですか?」と聞かれたことがありましたね。僕も「気づいてるんだ、さすがだな」と思いましたよ。

でも収録の都合上、「この時はこういう気持ちになってるから」とごまかしてました。それで演じれば絵や物語との齟齬は起きないので。  

茅野:監督は常々、「あっと驚かせたい」っておっしゃってましたよね。私たちに台本を渡す時も、監督はずっとニコニコして「どうなると思いますか?」って(笑)。

森田と:喜ばせたいんです。それが人生の糧ですね(笑)。

茅野:そのサービス精神が素敵です。監督はキャスト陣と飲み会もしていて、よく作品の話をされていましたよね。最初は男性陣が参加できず女子会になり、後から男子会をやられたとか。

森田と:そこはチームでひとつの作品を作っているわけですからね。腹を割って話す機会を作って、作品について、役柄について、設定について……とにかく意識の共有をしたかったんです。

すると皆さんの人柄も見えてきて、山下くんがレオボルトそのままの熱い男だと気づいたりするんですよ。

茅野:山下くんはそうですね。

森田と:彼は謙遜していましたけど、本当にそのままなんですよ。逆に鈴木裕斗くんは、ルード王子とは似ても似つかない誠実で熱い男でした。

ただ飲み会の場は、男だけとあってびっくりするくらい下ネタで盛り上がりましたね(笑)。そのうちに芝居論になり、まじめな飲み会になりましたけど。

茅野:女子会ではお酒の力を借りて、なんとか監督にネタバレさせようとするんですけど、なかなか教えてくれないんですよ(笑)。

森田と:そこはさすがに(笑)。そういえばアル役の久野美咲ちゃん、酔っ払って帰りずっと笑っていましたね(笑)。

茅野:久野ちゃんのかわいい声で「生ビール!」って言われると、「大丈夫!? 飲める年齢?」って私たちが不安に思いますよね(笑)。

飲み会もそうですけど、今回は監督が事前に本読みの機会を作ってくださったりして本当にやりやすかったです。本読み自体がアニメ業界では珍しいですよね。

森田と:実写だと、舞台でもドラマでも当たり前にやることなんですけどね。アニメのように抜き撮りができないので、事前に役を掴んでもらったり、役に入り込んでもらったりして、調整をしてもらうための作業なんです。

茅野:マイク前に立って、絵を見ながら事前にテストをすることはこれまでもありましたけど、みんなで円になり、絵のないところでただ読み合わせをするのははじめての経験でした。

私たちとしても、できればかけあいで収録したいんですよ。でも、一緒のスタジオにいたとしても、声をかぶせないために個別に撮ったりもして……。そこはやはり、監督ももどかしさを感じられたんですか?

森田と:もどかしかったです。「え? ここひとりでやるの?」って(笑)。それに、出演回以外のお話についてはキャストさんには台本も送られないと聞いて、「じゃ、前話の内容を知らずに演じてるの? その芝居は正解なの?」と信じられなかったんですよ。

その関わりの薄さが嫌だったので、本読みや飲み会を通じて意識を共有したかったんです。

茅野:アニメの現場だと、たまに監督の顔も分からずに終わる作品もありますからね。そんな中で「こういう作品にしたいです」と、面と向かっておっしゃってもらえるのは、すごくありがたいです。

目をキラキラさせて「これがこうなるんだよ!」って子供みたいに楽しそうに説明してくれましたよね(笑)。役者陣としては、みんな「監督のために頑張ろう」って思ったはずです(笑)。

「メル」と「コルテ」、茅野さんが二役を担当することになった理由とは?

茅野:今回、オーディションにはメル役で参加させていただいたのですが、その後に「コルテの台本をお持ちですか?」と聞かれ、コルテの演技もした記憶があります。その日のうちにコルテのお話もいただいたんですよね。

森田と:茅野さんの声を聴いた瞬間に椅子から転げ落ちるほどの衝撃でした。今回のオーディションは、挨拶も顔をみることもなく、演技だけを聞いてキャスティングさせていただいたんですよ。

その中で茅野さんは芝居が最高に良かったのと、声質もイメージ通りで即決定でした。

茅野:そうおっしゃっていただけると嬉しいです……。

森田と:メルはリンにとって、旅立つきっかけになり、ずっと心の支えになる重要なキャラクターなんです。それにコルテも、フィーニスにとって唯一、心を許せる相手であり、本当の自分でいられる存在です。

二人の主人公にとって、メルとコルテは同じ立ち位置で両方とも重要なキャラクターですから、これを同じ人が演じたら面白いなと思ったんですよ。

茅野:事務所も戸惑っていて、「なぜか二役で打診されたんですが、なぜなのか分かりません」って(笑)。でもあとから説明をもらって「なるほど」と思いました(笑)。

森田と:同一人物ならいざ知らず、ぜんぜん違う人物ですからね(笑)。ただオーディション当日に急遽やっていただいて、うまいだけではなく演じ分けもできていて「いける!」と。

メルもコルテも亡くなる運命にあり、そこにリアリティーを持たせたかったので、そういうお芝居ができるのは茅野さんだと思ったんです。死ぬ演技で視聴者に違和感を与えたら、そこでもうダメなんですよ。その後一切、お話が頭に入ってこなくなりますからね。

それにメルは第1話で亡くなるので、キャラクターに接する時間が少ない中で共感してもらう必要があります。リンの行動に影響を与える人物として説得力を持たせるには、圧倒的な演技力で説得力を持たせられる芝居が不可欠なんですよ。

……僕、めっちゃ褒めてません?(笑)。

茅野:ありがとうございます(笑)。私としては、鈴木このみちゃんとこんなに近い間柄の役で一緒にお芝居できたのがすごく嬉しかったですね。

このみちゃんが高校生の頃、アーティストとしてデビューした当時から知っている身としては、まさか演技で共演できるとは思ってもみませんでしたから。

森田と:一緒にマイク前に立ってどうでしたか?

茅野:一生懸命でしたね! しがみついて、一生懸命にやるのって最初の現場でしか味わえないんです。そういう大切な時期に、毎回、毎回、収録のたびにひとつずつ成長していくこのみちゃんを傍で見ていて、すごくいいなぁって思っていました。

特に久野ちゃんはアルとしてリンに寄り添っていたいと思っていたはずなので、まるで姉妹のように支え、支えられる二人は「いいコンビだな」と思いました。

森田と:久野ちゃんが芝居にストイックなのがよかったですよね。

茅野:そうですね。ストレートに伝えていたので、このみちゃんもきっと刺激をもらったと思います。そういえば歌収録も色々と工夫されたそうですね。

森田と:いやー、キャラソンって大変ですね。僕がこの作品でやりたかったのは、ミュージカルのように、セリフや心情を表現するための歌だったんですよ。つまり芝居をしながらの歌なんです。

茅野:役を演じながら歌うのって、何回やっても本当に難しいですよね。このみちゃんは普段と違う雰囲気で歌っていましたけど、どうやって収録したんですか?

森田と:アフレコの後に歌収録できたので、モニターを用意して、みんなのお芝居が入った映像を見てもらい、その気持ちになったうえで歌ってもらいました。あとはスタジオの照明を調節して雰囲気を作ったこともありましたね。

茅野:ゆかりさんなら伝えるだけで良さそうですけど、このみちゃんはアフレコ自体が初めてですからね。

森田と:だから歌うと「鈴木このみ」に戻っちゃうんですよ。彼女は基本がアーティストですから、ステージから客席に想いを届ける感覚でパワフルに歌ってしまうんです。でもシチュエーションとしては、すぐ傍にいるアルやキャラクターに伝えるような歌ですから、その距離感を掴むのに苦労していたようですが、OKテイクはさすがの一言です。

茅野:いっぱい練習していましたよね。

『LOST SONG』における「歌の力」とは……? そして今後の展望について……!!

森田と:「歌の力」とはそもそも、限られた音階、つまりメロディがあり、そこに言霊である歌詞が乗って、さらにリンやフィーニスの声質と合わさってはじめて発動するものなんです。それはポニーやモニカが歌ったところで何の力も発動しません。さらに歌は感情が込められるものですから、歌姫の感情で効果が変わってくるんですよ。

茅野:「炎の歌」のメロディはすごく綺麗なんですよね。なのにヘンリーは丸焼けにされるという(笑)。

森田と:同じ「炎の歌」でも、場面によって田村さんの歌い方がまったく違うんですよ。第3話の洞窟のシーンでヘンリーのために歌った「炎の歌」は愛しさが感じられるんですけど、敵兵への鎮魂と自分の悲運を歌った第7話ではかなり儚い感じでした。

でももともと「炎の歌」はラブソングなんですよ。ラブソングとして発注していたにも関わらず、それで愛する人を焼くという……。

茅野:意外ですね。普通、「炎」はもっと荒々しくなりそうなイメージですよね。

森田と:そうなんです。あと第7話では「終滅の歌」も歌われますけど、実はあの歌が『LOST SONG』の原点でした。もともと歌を題材にするという企画テーマがあり、立ち向かうものとして「終滅の歌」を考えたんですよ。

そこに必要な物語とキャラクターを加えていった感じですね。その中で「終滅の歌」を歌うフィーニスと対になる存在としてリンを考えたわけです。

茅野:まさか一曲の歌から企画がはじまっているとは思いませんでした! しかも一番怖い歌だったんですね……。『LOST SONG』のタイトルも監督が考えたんですか?

森田と:はい。この作品の全てを語れるなと思ったんです。しかもLOST SONGのSONGはあらゆるものに置き換えられます。LOST 想い、とかLOST 誰々、とか。失って初めて分かることやそこからどう行動するか……。タイトルに込めた想いも感じ取ってもらえれば。

茅野:すべてのアフレコを終えてからこのタイトルを振り返ると、すごく切なくなりますよね……。最終話の第12話ではじめて明かされることもありますし、おかげでまた第1話から見返したくなりました。本当にサプライズ上手ですよね(笑)。

森田と:細かい設定は、それこそ無限にありますよ。コルテもどうやって王都に来たのか、ちゃんと考えてあります。膨大な世界観の一部しか描いてませんし、いくらでも続編や外伝ができます。

茅野:すごい……。監督の頭の中を、一度、覗いてみたいです(笑)。

森田と:あと本心を言えば、歌はもっと入れたかったです。それこそコルテもメルも、それぞれに歌が欲しいです。

茅野:ルード王子の歌は聞いてみたいですね。すごく怖いことを楽しそうに歌う、メルヘンな歌だったらどうしよう(笑)。監督のことですから、ワンクールでは描けない裏設定がいっぱいあると思うんですよ。

それは演じている側も気になりますし、観ている方も「あの時、あのキャラはどんな想いだったんだろう」と知りたくなると思うんです。

森田と:それはイベントでやりたいですよね。僕は茅野さんのお芝居に惚れ込んでいますから、コルテもしくはメルの歌を聞きたいですよ。

茅野:コルテかメルの歌ですか? 私、いまどちらも死に顔しか思い浮かばない……(笑)。でもコルテとメルに限らず、ポニーもモニカもアリューも内に秘めたものがありますから、それを歌として聞けたら素敵ですよね。

森田と:いいですよね。白戸さんに作ってもらいましょう(笑)。

茅野:せっかくチームで頑張ってきましたから、みんなで掛け合いできる朗読や合唱みたいなこともやりたいです。また、テレビの向こうの皆さんにも再びお会いできる機会があればいいなと思いますので、その時はまたぜひ、宜しくお願いします。

森田と:こちらこそ。じゃあ、デモ、送りますね(笑)。

[取材・文/気賀沢昌志]

Twitterキャンペーン~8話で全てが繋がる~

皆で観よう、TVアニメ『LOST SONG』Twitter実況キャンペーン開催中!

【参加方法】
①TVアニメ『LOST SONG』Twitter公式アカウント(@lostsonganime)をフォロー!
②実施期間中に、特定の2つのハッシュタグをつけて、 作品の実況・感想・応援メッセージなどを
ツイートした人の中から抽選で、合計16名様にキャスト直筆サイン入り台本プレゼント! 

【実施期間】
2018年5月26日(土) 24:00 ~ 5月31日(木) 23:59

詳細はこちら

第1話~第7話の劇中歌PVも公開中!





作品情報

『LOST SONG』
─ この歌は星の運命すら変える 2大歌姫による幻奏叙事詩(ファンタジーオペラ)

<配信>
Netflix先行配信 :2018年3月31日(土)より毎週土曜
Netflix全世界配信:2018年夏

<TV放送>
TOKYO MX:2018年4月7日(土)より毎週土曜25:30~26:00
サンテレビ :2018年4月7日(土)より毎週土曜25:30~26:00
KBS京都 :2018年4月8日(日)より毎週日曜23:30~24:00
テレビ愛知 :2018年4月8日(日)より毎週日曜25:35~26:05
BSフジ :2018年4月11日(水)より毎週水曜24:00~24:30

<キャスト>
リン:鈴木このみ
フィーニス:田村ゆかり
アル:久野美咲
ポニー・グッドライト:たかはし智秋
ヘンリー・レオボルト:山下誠一郎
アリュー・ルックス:瀬戸麻沙美
モニカ・ルックス:芹澤優
コルテ/メル:茅野愛衣
バズラ・ベアモルス:小山剛志
ルード・ベルンシュタイン4世:鈴木裕斗
ドクター・ヴァイゼン:小形満
タルジア・ホークレイ:糸博

オープニング主題歌:「歌えばそこに君がいるから」歌:鈴木このみ
エンディグ主題歌:「 TEARS ECHO」歌:フィーニス(cv 田村ゆかり)

公式サイト
公式ツイッター(@lostsonganime)

おすすめタグ
あわせて読みたい

関連商品

おすすめ特集

今期アニメ曜日別一覧
2025年冬アニメ一覧 1月放送開始
2024年秋アニメ一覧 10月放送開始
2025年春アニメ一覧 4月放送開始
2024年夏アニメ一覧 7月放送開始
2024秋アニメ何観る
2024秋アニメ最速放送日
2024秋アニメも声優で観る!
アニメ化決定一覧
声優さんお誕生日記念みんなの考える代表作を紹介!
平成アニメランキング