薬師寺さあや&キュアアンジュ役・本泉莉奈さんインタビュー「『プリキュア』を、皆さんにもっと好きになってもらえるように頑張っていきたい」【『HUGっと!プリキュア LIVE2018 ライブ・フォー・ユー!』リレーインタビュー第2回】
2月から放送が始まった『HUGっと!プリキュア』も、2クール目の終盤に突入。物語がますます盛り上がっている中、7月29日(日)に開催されるライブコンサート「HUGっと!プリキュア LIVE2018 ライブ・フォー・ユー!!」のチケット最速先行受付もスタートしています(6月17日まで)。
アニメイトタイムズでは、ライブに出演するプリキュアキャストへのリレーインタビュー企画を連載中。
第1回の引坂理絵さん(野乃はな&キュアエール役)に続く第2回目は、薬師寺さあや&キュアアンジュを演じる本泉莉奈さんが登場! 主題歌やキャラソンをレコーディングした時のエピソードや、あと2か月と迫ったライブに向けての意気込みなどを伺いました。第19話までの本編の展開やキャラクターの成長などについても、熱く語って頂いています。
さあやは、ますます魅力的な子になっていくなと感じています
──『HUGっと!プリキュア』も第19話まで放送され、第2クールの終盤に突入しています。現在の心境を教えて下さい。
本泉莉奈さん(以下、本泉):本当にあっという間だったなということをすごく感じます。その中でも一番嬉しいのは、この3ヶ月の間に、最初は見えてこなかったさあやの新しい一面がどんどん見えてきたことです。さあやは最初、周りから「天使」と呼ばれるくらいみんなに優しい分、自分を表現しない子なのかなと思っていたんです。けれども、回数を重ねていくうちに、好きなものに対する熱量の大きさや、すごく負けず嫌いな面などがどんどん見えてきて。ますます魅力的な子になっていくなと感じています。
この度『HUGっと!プリキュア』の「キュアアンジュ/薬師寺さあや」を担当させていただくことになりました。プリキュアと共に頑張ります!よろしくお願いいたします!#プリキュア https://t.co/LN26YjZUXg
— 本泉莉奈 (@AbbieIzumi) 2018年1月6日
──最初に役作りをする段階では、「天使」というワードのインパクトは大きかったですか?
本泉:大きかったです。「天使で!」というディレクションもあったりしたので(笑)。包み込むような優しさなどを意識していたのですが、その分、みんなよりも一歩引いたところにいる印象があって。周りをよく見て、気がつく子ではあるな、と思っていたんです。ただ、好きな物を見つけたら一直線で真っ先に近づいて、楽しそうに説明する姿を見ていると、本当に等身大の中学生だなというか。大人びた、おとなしい一面だけじゃないんだなというところが見えて、素敵な子だなと思います。
──しかも、天使っぽくないものが好きですよね。
本泉:そうなんですよね! ドリルとか、天使のイメージとはかけ離れたものに反応したりして。「それが好きなの?」というギャップがあって、すごく好きです。
──さあやに、そういったギャップがあることは、第1話のアフレコの時から聞かされていたのですか?
本泉:全然、知りませんでした。テレビを観て下さっている皆さんと同じような感じで、台本を頂いた時に初めて次の話を知るので、毎週毎週が発見の連続です。どんどんキャラクターの幅が広がっているので、アドリブについても「もっと、こういう方向にも振れるんだな」という選択肢が増えて、冒険もできるようになってきました。
『HUGっと!プリキュア 』第2話、ご覧いただきありがとうございました。キュアアンジュ誕生回でしたがいかがでしたでしょうか!はなの言葉ひとつひとつが心に響いて溢れて、ジーンときてしまいました…素敵だったなあ#precure #はぐプリ
— 本泉莉奈 (@AbbieIzumi) 2018年2月11日
──アフレコも第2クールの終盤まで来ているそうですが、これまで、1クールよりも長い期間、一人のキャラクターを演じた機会はあったのでしょうか?
本泉:初めてです。長く演じると、自然とキャラクターとリンクしてくるというか……。最初は、なるべく自分がさあやに近づけるように努力していた部分もあったんです。ただ最近は、台本を読む時点で、「きっと、さあやはここに気がついたから、こういう役割を担おうとしているんだな」とか分かるようになって。以前ほど、考え込むことなく、すんなりと入ってくるようになりました。
──最近は「天使で!」というディレクションも減っている?
本泉:はい。少なくなりました。だから、ちゃんと天使でいられているのかな?(笑)。
いつも「天使」と呼ばれていたさあやが女王様みたいな口調に
──連載第1回の引坂理絵さんのインタビューでは、最初の頃のアフレコでは、すごく緊張したというお話があったのですが。
本泉:ガチガチでしたね(笑)。
──周りに分かるくらいだったのですね。本泉さんご自身も最初の頃は緊張したりしたのでしょうか? というのも、2月に開催された『HUGっと!プリキュア』と『映画プリキュアスーパースターズ!』の合同記者会見の時、本泉さんがすごく落ち着いて。「あれ? 新人さんではないのかな?」と思ったくらいなんです。
本泉:え!? 本当ですか?? 記者会見もアフレコも、めちゃくちゃ緊張しました。台本を持っている手が震えて、ノイズ大丈夫かなって心配していたくらいなんです。ただ、自分も緊張はしていたのですが、引坂もすごく緊張していたので、「あ、自分がしっかりしなきゃ!」という気持ちにはなりました(笑)。
記者会見では、(輝木ほまれ&キュアエトワール役の)小倉(唯)さんが「大丈夫だよ。一緒に楽しもう!」って、すごく声をかけて下さったんです。緊張はあったのですが、一人ではなく、みんなと一緒だったからこそ、大きな失敗は無かったのかなって思います。
そして舞台裏をパチリ☆
— 映画プリキュアスーパースターズ! (@precure_movie) 2018年2月1日
キュアエール役 引坂理絵さん
キュアアンジュ役 本泉莉奈さん
キュアエトワール役 小倉唯さん
すでにみなさんのチームワークは抜群です!
これから1年間、みなさんにワクワクをお届けします♡#映画プリキュア#precure pic.twitter.com/9ipZGymNu7
──では、すでに放送されている第19話までの中で、本泉さんにとって、特に印象深いエピソードやシーンなどを教えて下さい。
本泉:さあやたちが保育士さんになる回(第14話)ですね。先ほど、さあやに負けず嫌いな一面があるというお話をしたんですけれども、まさにこの保育士さん回に、それが詰め込まれていて。ルールーも一緒に保育士さんをやるんですけれど。ルールーはアンドロイドなので、データをすごく盛り込んだりしていて、子供に対しての接し方などが完璧なんです。さあやも、保育士さんをやることになったから、マニュアルですごく予習をして行ったのですが、ルールーは自分が努力した分をドンドン越えて上に行ってしまうんですよ。
さあや自身、周りから頼られることに喜びを感じているので、「このままだったら、私じゃ無くて、ルールが頼りにされちゃう」みたいな気持ちもすごくあったと思うんです。それで、いつも「天使」と呼ばれていたさあやが女王様みたいな口調で「やりますわね」とか、急に言い出すんですよ。「こんなにも負けず嫌いなんだ!」って、すごく衝撃的で面白かったです。これは「天使なのかな?」って(笑)。
──さあやには、元・人気子役という一面もあります。そのことも、さあやというキャラクターを演じる上では、大きな要素になっているのでしょうか?
本泉:さあやは子供の頃から「大女優の娘さん」という肩書きで、周りの人から見られてきたのかなという面があって。その分、「私を見て欲しい」という寂しさやコンプレックスなどがあったのかなと思うんです。だからこそ、周りに優しくすることでしか、自分を表現できなかったのかなって。褒められても、素直に喜べなかったりするところもあったので。でも、そういったところも変わってきているので、その変化がすごく楽しいです。
「素敵だね」って言われても、今なら「ありがとう」って素直に言えるので、本当に前に進んでいるんだなというのを感じています。
すごく笑顔なさあやで歌えた『HUGっと未来☆ドリーマー』
──ここからは主題歌&キャラソンや、7月29日(日)に開催されるライブコンサート「HUGっと!プリキュア LIVE2018 ライブ・フォー・ユー!!」に向けての話を聞かせてください。プリキュアを演じるだけでなく、プリキュアとして歌も歌うことを知った時の率直な感想を教えてください。
本泉:「やったー!」って感じでした。最初、エンディングを歌えると聞いた時は本当に嬉しくって。どんな曲なんだろうというのもすごく楽しみで、早く曲が来ないかなって思っていました。
──では、エンディングテーマ『HUGっと未来☆ドリーマー』の第一印象は?
本泉:歌詞の中に、いろいろな職業が盛り込まれていて。最初の「お仕事うんと盛りだくさん!」っていう歌詞が、まさに『はぐプリ』全体を表しているなと思いました。だから、レコーディングの時には、出てくる職業や一つ一つのワードがお子さん達に伝わるように、はっきりと発音して歌うように気を付けました。
作詞:ミズノゲンキ
作曲・編曲:睦月周平
歌:キュアエール(CV.引坂理絵)、キュアアンジュ(CV.本泉莉奈)、キュアエトワール(CV.小倉唯)
──それ以前にレコーディングの経験はあったのですか?
本泉:初めてではなかったのですが、経験は少なかったので、レコーディングの時には「自分にできるかな」ととても緊張しました。あと、エンディングの収録の時には、まだ本編のアフレコが始まっていなかったので、キャラクターのことをまだよく知らなかったんです。だから、アップテンポの曲の中、どこまではっちゃけて良いのかも探り探りな面はありました。でも、すごく笑顔なさあやで歌えたかなと思っています。
特にラップの部分が難しくて。職業による印象の違いもイメージしながら、方向性を一個一個切り替えて歌う必要があったんです。細かく切って収録して頂いたのですが、どうしても切れない部分もあって。歌いながら音を変えたり、(歌声の)表情を変えてみたりするのは、すごく難しかったです。
──テレビで『HUGっと未来☆ドリーマー』が初めて流れた時は、どのような気持ちになりましたか?
本泉:最初に第1話を観た後、このエンディングが流れてきたら、そこだけスローモーションに見えたというか。思い入れが強い分、嬉しさと一緒に感動もあって、本当にテレビ画面に張り付いて観ていました。でもスローモーションに見えているのに、アッと言う間だったんですよね(笑)。その後、いろいろな方から「エンディング良かったよ」と声もかけて頂いて。安心できた部分もありました。
スタッフの皆さんと一緒に作らせて頂いた曲『イマージュの翼』
──エンディングに続いては、5月23日に、キュアアンジュのキャラソン『イマージュの翼』などが収録された『「HUGっと!プリキュア」 キャラクターシングル』も発売されました。『イマージュの翼』の第一印象を教えて下さい。
本泉:きっと、さあやのキャラソンは、アップテンポというよりも歌い上げるような曲になるんだろうなと思っていて。歌詞の内容も、葛藤するような気持ちを歌っているのだろうと想像していたんです。だから、曲を頂いた時は、まさにパズルがカチッとハマったような感覚で。「やっぱり、こういう感じなんだ!」って。想像とギャップが無かったことで、「私もちゃんとさあやなんだな」と安心しました(笑)。
歌詞は、さあやにフォーカスされた第7話の内容のままだったので、歌詞もすんなりと入って来ました。歌詞の中には、葛藤する気持ちもあるのですが、サビのところでは、未来に対する希望や期待が込められていて。「それも一人じゃ無くて、みんながいるからこそなんだよ。ありがとう」という気持ちを込めて歌えたらなと思いました。
2.イマージュの翼
作詞:藤本記子(Nostalgic Orchestra)
作曲:藤本記子(Nostalgic Orchestra)
編曲:福富雅之(Nostalgic Orchestra)
歌:キュアアンジュ(CV:本泉莉奈)
【本日発売】
— 藤本記子(キノコ) (@Noriko_Fujimoto) 2018年5月23日
HUG っと!プリキュアキャラクターシングル
アンジュ曲をノスオケが担当してます。
可憐で澄んだ歌声に秘めた前向きな力強さも魅力的!#プリキュア #precure #Hugっとプリキュア https://t.co/U4CA8HJtmc
──特に印象的なディレクションなどはありましたか?
本泉:私、頂いたディレクションを、歌詞カードにメモしているんです。「見つけたい “なりたい未来” “夢” あるから」のところのディレクションで。きっと、ワクワク感を出して欲しいということを伝えてくださったのだと思うんですけれど。「ホームセンターに行った回(第6話)のドリルを持ったさあやで」というディレクションを頂いたんですね。だから、私は「ドリル」って大きくメモしたんです。そうしたら、「ドリルは書かなくていいよ!」って止められました(笑)。気づいたら歌詞カードも(メモで)真っ黒になっていて。それだけ、すごく丁寧に歌ったつもりです。
──非常に細かなディレクションがあったのですね。
本泉:すごく細かかったです。例えば、「守りたい存在 絆があるから」のところは、最初、どちらかと言えばアンジュで強さを見せる感じかなと思ったのですが、「ここはさあやでお願いします」というディレクションがあったり。私の方からもいろいろと提案させて頂いて、それを採用して下さったところもあったので。スタッフの皆さんと一緒に作らせて頂いた曲になりました。
──キュアエールとキュアエトワールの曲も聴きましたか?
本泉:聴きました。エールは、とてもエールらしく元気の出る曲で。コールアンドレスポンスもあって、ライブでもすごく盛り上がるんだろうなって。ほまれの曲は、すごくバックボーンが深くて。葛藤を乗り越えてプリキュアになったよ、という歌だったので、キャラクターの深みがさらに増した気がします。あと、最後のサビの前に一言だけ「もう一度」というセリフが入るんですよ。そこで、すっごく鳥肌が立ちました。また一つ素敵な面を見せてくれて「ありがとう」という気持ちでした。
はぐプリのキャラシングル発売中です!はな、さあや、ほまれの魅力がギュギュッと詰まってますよ。たくさん聴いてね!#precure https://t.co/0wIMLCDYPJ
— 本泉莉奈 (@AbbieIzumi) 2018年5月24日
≪収録内容≫
キュアエール(CV.引坂理絵)ソロ曲
キュアアンジュ(CV.本泉莉奈)ソロ曲
キュアエトワール(CV.小倉唯)ソロ曲
およびそれぞれのインストを収録
さあやの新たな一面も盛り込んだ感じで、皆さんにお披露目できたら
──主題歌&キャラソンのライブ「HUGっと!プリキュア LIVE2018 ライブ・フォー・ユー!!」が開催されるのを知った時の感想を教えて下さい。
本泉:最初はやっぱり「やったー!」という感じでしたね。どんなことをやるのかな、もしかしたら、さらに曲が増えるのかな、とかワクワク感もありました。でも、そういう想像を突き詰めていって、自分がステージに立つ姿を想像していくと、「あれ……これ、私、大丈夫かな?」って不安や緊張が後からやってきました。その感覚って、最初に役が決まったよ、と連絡を頂いた時と同じだったんです。最初は一瞬、頭が真っ白になったけど、すぐに「やったー!」って気持ちになって。その後は、考えていくとだんだん不安になっていったので。だから、私、変わってないんだなって実感しました(笑)。
今も、すごく楽しみな分、失敗をしないようにということも考えてしまうのですが……。CDではなくて、ライブは生ものなので。ライブでしかお届けできないものを、お届けできればなと思います。
──そうなると、ライブで楽しみなことは、お客さんの前で生で歌えること?
本泉:はい。一番楽しみなのは、お客さんの反応をその場で感じられることです。あとは、ペンライト! (客席が)キャラクターの色に染まる景色を想像すると、すごく楽しみです。レコーディングの時は、ブースに入って一人で歌うんですが、ライブでは、ファンの皆さんと一緒にその曲を作り上げられるんだなって。それがどんな感覚なのか、すごく楽しみにしています。
──7月29日のライブ当日までに、取り組みたいと考えていることはありますか?
本泉:CDは、レコーディングの時点でのさあやとして完成したものなのですが、ライブ当日までにも、アフレコは続くので。その中で、きっとまた新たなさあやの一面が見えてくると思うんです。そのさあやもプラスして盛り込んだ感じで、皆さんにお披露目できたら良いなと思っています。 あとは、体力ももっと付けておきたいです。身体を動かすのは好きですが、最近ランニングをサボっているので、再開したいです(笑)。
ライブでしかお届けできないさあやを皆さんにお届けできるように
──この連載の第1回に登場して頂いた引坂さんからは、「たぶん私は、アフレコの最初の頃のように、いっぱいおどおどしているはずなので、『頼む、支えて』」というメッセージを頂きました。
本泉:こちらこそ、いつもありがとうございます!ですよ(笑)。引坂、本当に良い子だなあ~。この後すぐに会うので、「一緒に頑張ろう!」と言っておきます(笑)。
──あとは、「ライブでお客さんと一緒にやってみたいコール&レスポンスはありますか?」という質問も預かっています。
本泉:私は、ここでこんなことをやろうと固めて行くよりも、その場の雰囲気やテンションで出たものの方が、よりお客さんに伝わるのかなと思っているので、あえて決めずに行ってみたいと思います。もしやるとしたら『HUGっと未来☆ドリーマー』の方かなと思いますが、その時にも「さあやらしく」ということを守って、盛り上げていきたいです。
──「さあやが一番はしゃいでるぞ」ってことになったりしそうですか?(笑)。
本泉:それもありですね(笑)。
──では最後に、ライブを楽しみにしているファンの皆さんにメッセージをお願いします。
本泉:今からすでに、緊張してドキドキだったり、楽しみでワクワクだったりしているんですけれど。ライブでしかお届けできないさあやを皆さんにお届けできるように。そして、『プリキュア』という素敵なコンテンツを、皆さんにもっともっと好きになってもらえるように頑張っていきたいと思いますので、楽しみにしていて下さい!
【リレー企画:キュアエトワール役、小倉唯さんへのメッセージ】
──次回のリレーインタビューに登場するキュアエトワール役の小倉唯さんへのメッセージと質問をお願いします。
本泉:(力を込めながら)小倉さんは、本当に素敵な方です! 引坂も作品全体の座長というところで、支えてくれているのですが、小倉さんも縁の下の力持ちというか。いつも落ち着いていらっしゃって。私たちが不安そうだと「大丈夫だよ」と、声をかけて下さったりとか。あとは、いろいろなところで、ツッコミを入れて盛り上げて下さったりもするんです。
でも、お茶目なところもあって。小倉さん、ご飯を食べるのがすごく早いんですよ(笑)。あんなに細いのにたくさん食べるし、早くって。「あれ? もう食べ終わってる!」みたいな。そんなギャップのあるところも、すごく魅力的なんですよね。きっと私もライブでは、静かにドキドキしているだろうし、みんなに迷惑をかけてしまうと思うので、今から「ごめんなさい」って謝っておきます(笑)。そして、微力ながら一緒に盛り上げていけるように頑張りたいので、よろしくお願いします!
質問は……どうやったら、小倉さんみたいに素敵にキレよくダンスを踊れるのか聞きたいです。カラオケに行った時、小倉さんのPVが流れて、「あ、小倉さんだ!!」って盛り上がったりもしたんです(笑)。そのPVのワンシーンだけでも、本当にダンスがキレキレで、表情などの表現力も素晴らしくって。ぜひ勉強したいなって思っています。
[取材・文/丸本大輔]
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HUGっと!プリキュア LIVE2018 ライブ・フォー・ユー!! 公演概要
開催日:2018年7月29日(日)
開催場所:品川プリンス ステラボール
チケット料金:
前売り券・指定席 6,800円(税込)
前売り券・スタンディング 6,500円(税込)
前売り券・親子席ダブル(親1+子供1) 11,000円(税込)
前売り券・親子席トリプル(親2+子供1)or(親1+子供2) 17,500円(税込)
※お一人様、入場時ドリンク代500円(税込)が必要となります
※アルコール類の提供は予定しておりません
チケット一般発売:2018年7月7日(土)
開場/開演:
第1部:めっちゃジョイフル☆LIVE 開場:13:15/開演:14:00
第2部:めっちゃチアフル☆LIVE 開場:17:45/開演:18:30
※2回公演となります。それぞれチケットが必要です。
※4歳以上はチケットが必要になります。
出演者 :
引坂理絵、本泉莉奈、小倉唯、宮本佳那子、北川理恵、五條真由美 ほか
チケット先行予約について
5月23日(水)発売「HUGっと!プリキュア キャラクターシングル」(MJSS-09221 ¥1,500+税)に封入の先行予約抽選券に記載のシリアルコードによる応募抽選が最速となります。
### 注意事項
※出演者及び公演スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。
※キャンセル・変更、公演中止以外の払い戻しは一切できません。
※営利目的によるチケットの購入、転売行為は固くお断りしております。
※車いすをご利用のお客様はチケット購入後、事前にマーベラス ユーザーサポートへご連絡ください。
親子席に関しまして
※お子様は公演日に6才以下の方が対象となります。
※入場時に、お子様の年齢を確認させて頂く場合がございますので、
保険証などの年齢確認ができる書類をご用意ください。
HUGっと!プリキュア LIVE2018 ライブ・フォー・ユー!! 公式
(C)ABC-A・東映アニメーション
(C)HUGっと!プリキュアLIVE製作委員会