東京パフォーマンスドール(TPD)『BEATLESS』EDで新しい季節へ――今の6人の想いを聞く
高嶋菜七さん、上西星来さん、櫻井紗季さん、浜崎香帆さん、脇あかりさん、橘二葉さんの6人組ダンスボーカルユニット・東京パフォーマンスドール(以下TPD)が6月6日にニューシングル「Shapeless」を発売しました。タイトル曲は、MBS・TBSにてオンエア中のTVアニメ『BEATLESS』第2期エンディング・テーマ。『ニセコイ』など数々のアニメ主題歌を手がけてきたKz氏(livetune)による書下ろし曲です。
また、カップリング曲に「SHINY LADY」「One Day One Life」「Kiss x Bang Bang!」、浜崎さんと橘さんの「Burn Me Out」、上西さんと脇さんのユニット・赤の流星による「あなたに逢いましょう」が収録されています。新体制となって初となるシングルに、どんな想いで向かっていったのかを6人にメールでうかがいました。
「6人で頑張っていかないといけないっていう責任感」(櫻井)
――6人での新体制となっての心境はどうですか? 心持ちなど、変化したことなどはありますか?
高嶋菜七さん(以下高嶋):初めは少ないなぁって寂しかったのですが、6人になっても前を向いて、9人の時よりパワーアップしたって言っていただけるよう頑張っています!
上西星来(以下上西):人数が少なくなった分より一人ずつがフューチャーされ目立ちやすくなったと思います! その分パフォーマンスの底上げ、ポテンシャルの底上げをしなくては戦っていけない状態になっています。現メンバーにパフォーマンスなどの面でついていけるか心配な時もありますがめげずに頑張っていきます!
櫻井紗季(以下櫻井):3人が卒業するまではとても寂しい気持ちだったのですが、4.19のライブが終わってからは、これから6人で頑張っていかないといけないっていう責任感の方が大きかったです。
浜崎香帆(以下浜崎):初めはやはり寂しい気持ちと不安がありましたが、無事にワンマンライブも終え、シングルも発売できたので、9人で叶えられなかった夢を6人で必ず掴みに行きたいと強く思っています。
脇あかり(以下脇):3人が卒業したのは大きくて。パフォーマンスがどうしたらより良くなるのか、今のままじゃだめだって強く感じました。
橘二葉(以下橘):初めて6人でステージ上に立った時はなんだか物足りなく、ステージが寂しいって正直思いましたけど、今は6人体制になったことで個人個人が目立つようになって、前よりも色々な面で責任感をすごく感じるようになりました。
――6月18日付(集計期間:6/4~6/10)の“JAPAN Hot Animation”チャートでは首位を獲得など新作が好調なチャートアクションを記録していますが、今はどんな気持ちでしょうか?
高嶋:たくさんのステキなアーティストさんがいる中でアニメチャート1位をとれて率直に嬉しかったです。自信に繋がりました。
上西:首位を獲得したと聞いた時はまさか! と信じられない心境でした! ランキング表を文字で見た時に初めて信じられました。沢山の方の心に響いていつまでも記憶に残る曲でいてほしいと思います!
櫻井:思ってもみなかったのでとても嬉しい気持ちです。TPDを知らない方達に存在を知ってもらえた大事なきっかけだったのではないかなと思います。
浜崎:本当に嬉しい気持ちと、応援してくださっている皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。新体制最初のいいスタートがきれたと思います。
脇:すごくうれしいです。主題歌を聴いてリリイベやライブに遊びにきてくださった方がいました。
橘:新体制になって初のシングルがアニメチャート1位になったのは素直にとても嬉しいです。
#### ――『BEATLESS』第2期エンディング・テーマのお話がきたときは、どんなお気持ちでしたか? また、EDを作るにあたって、原作やアニメを観られたかと思いますが、TPDとして、どんな風にエンディングを彩りたいと思いましたか?
高嶋:エンディングまでがアニメだと思っています。最後の最後にエンディングの曲がよかったらアニメの内容や余韻に浸ることができると思うので、みなさんに今日のアニメもよかったなぁって感じながら聞いてもらえるような曲であったらいいと思います。
上西:エンディング・テーマのお話がきたときは嬉しいのと同時に責任感がありました。作品に寄り添うのはもちろんのことTPDの印象を残さないと、と思いました。アニメを見終わっても曲の余韻が残るようなエンディングを飾りたいと思いました。
櫻井:原作のファンの方も沢山いらっしゃる作品だったので、心配はあったのですがとても光栄に思いました。本編には戦闘シーンもあるということで、エンディングでは落ち着いた爽やかな部分を演出できたらなと思いました。
浜崎:沢山の方に支持されているアニメのエンディング・テーマを歌わせていただけることを光栄に思います! 『BEATLESS』の世界観にしっかり合わせてパフォーマンスに色を付けて行きたいと思いました。
脇:「Shapeless」の歌詞を見たときに、すごく難しくて、考えさせられましたが、アニメと一緒に見たときに、形のない大切なものを自分の中で感じることができました。
エンディングが流れると同時に今日のワンシーンなどを見て、「次週どうなるの?」って、少し儚いもどかしい感じになるんじゃないかなと思っています。
橘:『BEATLESS』のエンディング・テーマのお話がきた時はとても嬉しかったです。今回の「Shapeless」の歌詞やミュージックビデオの世界観はアニメ『BEATLESS』の世界観とリンクする部分もあるので、アニメを見た方は私達のミュージックビデオを見て、何か通ずるものを感じていただけるんじゃないかなと思います。
「TPDでは歌ったことのないタイプの楽曲だった」(高嶋)
――「Shapeless」はkzさんの書下ろし曲で、TPDのイメージを一新させるようなサウンドですが、いただいたときはどんな印象を持ちましたか? そしてどんな風に届けたいと思いましたか?
高嶋:最初聞いた時は本当にTPDでは歌ったことのないタイプの楽曲だったのですごく新鮮でした。私はあえて表現を出しすぎないことにポイントを置いて届けたいなと思いました。
上西:いただいたときは謎めいた世界感の曲でとても好きだ! と思いました。沢山の情報で溢れたこの世界、目に見える形のあるものだけではなくて目に見えない形のない本当に大切に出来るものを信じ続けて突き進んで欲しいと届けたいです。
櫻井:サビに入った時の勢いあるサウンドが印象的で、爽やかな印象を受けました。歌詞も深く、メッセージ性の強い曲だったのでそういった部分も伝えたいと思いました。
浜崎:今までの曲にはないテイストだったので、また新しいチャレンジができるなと思いワクワクしました。アニメの世界観をこの曲で存分に届けたいと思いました。
脇:感情をぶつけたり、共有するのではなくて、自分の中にある本音、自分はどうなりたくて、どうしたいんだろう? って自分の中にあるもの。この気持ちが、どう聴いてくださる方の心に響くのか楽しみでした。
橘:「Shapeless」の楽曲はAIっぽさがあるEDMな感じの楽曲で今までのTPDにはない曲調なので、この曲を初めて聴いたときはとてもキラキラしていていいなと思いました。歌詞にたくさん「あい」「大切」「かたち」などのワードがでてくるんですが、みなさんにとって形のなくて大切なものはなにか考えさせられる曲になっているので、大切に丁寧にこの曲を届けたいです。
――歌うときにそれぞれこだわったポイントなどありましたら教えて下さい。
高嶋:私は強く歌いがちなのですが、今回はすごく優しく歌うことを頑張りました!
上西:TPDの楽曲は割と力強く歌ったりポップに歌ったりする曲が多いのですがこの曲は優しく、伸びを大切に歌いました。
櫻井:サウンドの勢いを、強弱をつけて表現できたらなと思いました。
浜崎:サビでは煌びやかさを出し、A.Bメロでは儚さを表現しました。
脇:平べったく、感情をそこまで入れず遠くに風船が飛んでいくような歌い方をしました。
橘:優しく、かつ芯を持った強い声で歌うのを意識してレコーディングに挑みました。
「曲と絵がとてもマッチしていて鳥肌が」(浜崎)
――エンディング・テーマを見たときはどんな思いになりましたか?
高嶋:リアルタイムで観ていたのですが、自分たちの曲がアニメとマッチしていて一人で家にいたのに「ひゃーーっ」と叫んでしまいました!
上西:アニメの終盤でイントロが流れてきた瞬間いよいよだ! とドキドキしました。今この瞬間どれくらいの方に届いているのだろうと! エンドロールでTPDの名前が出た瞬間嬉しくてすぐファンの方の反応をツイッターで確認しちゃいました(笑)。
櫻井:淡い色合いのイラストが曲のイメージとリンクしていて感動しました。女の子らしさも感じました。
浜崎:止まらなかったです。感動しました!
脇:鳥肌が立ちました。客観的に見て「うわーーーー!!!めちゃいい!!!」って夜中に叫んでしまいました。
橘:エンディングを初めてみたときはとても感動しました! すごく嬉しかったし、この曲をもっと沢山の方に知っていただきたい! という気持ちが高まりました!
「輝く女性になるための応援ソング」(橘)
――2曲目「SHINY LADY」は疾走感あふれるライブチューンです。メッセージ性も高い曲に仕上がっていますが、どんな想いで歌ったか教えて下さい。
高嶋:この曲はファンの皆さんからも人気の高い曲で、これが流れるとライブが締まるってぐらいすごく良い曲になっています。歌い出しを担当させていただいているので、そこに全てのきもちをもっていって歌っています。
上西:輝く大人の女性になるために磨きをかける女の子へ一歩一歩踏み出す勇気を後押しできればなと思いながら歌いました。
櫻井:キラキラした女性になるために成長する女性像をイメージしてパフォーマンスしています。
浜崎:女性としてどんな時でも輝いていたいし、ファンの皆さんにとって必要な存在でありたいと思いながら歌っています。
脇:すごく楽しいレコーディングでした!! この曲は、ライブしたらこうなるかなぁ? とかわくわくで、ライブ気分でレコーディングしました。
橘:輝く女性になるための応援ソングになっているので、明るめな気持ちでみんなが幸せになれるような想いで歌いました。
「自分の信じた道信じた気持ちは自分自身で決めたもの」(上西)
――3曲目「One Day One Life」はメロディアスなナンバーで、サビのビート感もクセになります。<選んでも それはきっと 間違いなんかじゃない オリジナルの未来が 広がるよ>というのは、信じることで未来が変わっていくという『BEATLESS』の作品性とも繋がるように感じたんですが、どのような想いで紡がれていきましたか。
高嶋:この曲は私が一番好きと言っても過言ではない曲です。歌詞一つ一つがすごく胸に響きます。自分も歌いながら毎回グッと気持ちがこみ上げるのでそのままの気持ちを歌にのせてみなさんに届けています。
上西:自分の信じた道信じた気持ちは自分自身で決めたものなので裏切りはないと思います。信じているからオリジナルの未来へ進める、信じているから未来が開ける、諦めずにすすんでいくことが大事だなと思います。
櫻井:自分の選択が果たして正解なのか、誰しも迷うことはあるけど、そこに間違いはなくて自分らしい人生を歩んでいこうっていうメッセージが「Shapeless」の歌詞と共通するなと思います。
浜崎:例え厳しい道のりでも自分や同じ思いの人を信じる事が大切だという事を強く思わさせてくれたので、そのメッセージを皆さんにも届けられたらいいなと思います。
脇:一日一日を大切にしようって思いが込められています。自分が選んだ道は間違えなんかじゃないって信じて、今、そして明日に繋げています。この間、「自分が選んだ道は間違えなんかじゃなくて、全部未来の財産になる。」って広告をみて、今自分がいるのは昔の自分がいるからなのかな? なんて、考えさせられました。
橘:自分自身にも語りかけられているような歌詞で、今のTPDにもとても想いが重なる部分があるので、これからもこの曲は私達と一緒に成長していく大切な一曲になるんだなという想いで歌いました。
――4曲目「BURN ME OUT」は浜崎香帆さん、橘二葉さんによるダンスナンバーですが、お二人で一緒に曲を歌われてみてどうでしたか?
浜崎:5年一緒にやってきてこの組み合わせは初めてなので率直に嬉しかったです。ライブではこの歳にしか出せないワイルドでセクシーな部分を出しています。
橘:「BURN ME OUT」は歌もそうなんですが、ダンスもすごく激しく初めてこの曲をライブで披露した時はとても息が上がっていました。歌詞はクラブにいそうな感じの大人な女性なので、その雰囲気を大切にワイルド&セクシーに歌いました。
「いろんな女の子に変身して歌っています」(脇)
――イマドキ感があるデジタルなラブソング「Kiss x Bang Bang!」は、どんな気持ちで歌われましたか?
高嶋:この曲は歌詞がすごくストレートでレコーディングの時からキュンキュンしていました。恋する女の子はこういうこと考えてるんだよって男の子のバイブルになればいいなと思う曲です! 自分もこの曲を歌う時は恋する女の子になってます!
上西:恋する女の子が好きな人の前でしか見せない甘えた表情や拗ねた表情照れた表情などを想像しながらパフォーマンスしています!
櫻井:女の子の恋する気持ちを素直に表現しています。どんな時でもわがままな女の子を愛してねって思って歌っています(笑)。
浜崎:一個一個が漫画のキュンキュンシーンを切り取ったかのように可愛い曲です。こんな女の子になりたい! って、がっつり妄想しながら歌っています。
脇:すごく可愛い女の子のもどかしい気持ちを描いた曲です。毎日が幸せなほど、明日の二人が不安になるし、もっとこうしてほしい!って女の子の気持ちを受け取ってほしいですね!歌っている時は、すごく楽しいし、いろんな女の子に変身して歌っています。
橘:恋をしている女の子にはとても共感する部分がたくさんある歌詞になっていて、恋をして幸せだからこそ不安になる部分だったり、普段なかなか彼氏に口には出さないけど本当はこうしてほしいんだよ! とかだったり、イマドキっぽい女の子の可愛い歌になっています
――【赤の流星】による「あなたに逢いましょう」についても、どんな想いを込められたか教えて下さい。また、曲を歌うにあたってお二人のエピソードなどがあれば教えて下さい。
上西:どんな時でもステキなパートナーとの出会いを大切に! というメッセージが込められている、恋愛応援ソングになっています! 赤の流星に出会ってくださったのも大切な出会いの一つです! ライブ中ではお客さんと一緒にできる振り付けもある楽曲になっています!
脇:赤の流星は、TPDの派生ユニットで、二人の世界観をパフォーマンスでは大切にしています。お互いのことを思って歌う曲や、世界観がある曲が多い中で、一緒に盛り上がりたい、私たちと出会ってくれてありがとうって気持ちで歌っています。日々の中でどこにでも出会いは広がっていて、チャンスを掴みにいこう! って後押ししてくれる、そんな曲でもあります。
「今のTPDが表現されている」シングルに
――シングルとは思えない濃密な内容となっていますが、全曲通して聴かれてみていかがでしたか?
高嶋:どの曲もサウンドが被っていなくてディナーコースのようにいろんな音が楽しめると思いました。
上西:今のTPDが表現されているナンバーになっています。10代だった私達が大人になっていく少し複雑で大人になりきれないくやしさやもどかしさ、それでも思い描く未来への期待する心が全ての楽曲から伝わると思います!
櫻井:その通りで、ライブでも多く披露する勝負曲が揃っているなと感じます。どれもメッセージ性が高く、共感できるものや背中を押してくれる曲など別れているので個人的にとても気に入っています。
浜崎:新体制最初のシングルとして自信を持って皆さんにお届けできる一枚になったと思います。ジャケットも全形態違っているので楽しんで頂けると思います。
脇:自分の好きな曲が集まったシングルです。このシングルは、新体制になってはじめてのシングルで、これからの未来を目指していくTPDの武器になる、そんな曲達な気がします。
橘:今回、私自身が好きな歌がたくさん入っていて、全曲を通して今のTPDのメッセージ性がとても伝わるシングルになっていると思います。
――ところで、『BEATLESS』で好きなキャラクターっていますか?
高嶋:アラトの妹の遠藤ユカちゃんです! 甘えん坊なところがかわいくてお兄ちゃんが大好きなところが好きです。
上西:アラトの妹遠藤ユカちゃんが好きです! 天真爛漫で甘えん坊なところが可愛いです! アニメ中のアラトと遠藤ユカちゃんとの会話も好きです!
櫻井:ヒロインのレイシア。ああいう見た目がクールで繊細そうな子に惹かれます。自分にはない部分なので。
浜崎:遠藤ユカちゃんです。私には全くない甘え上手な所が可愛いです!
脇:紅霞です。毒のある感じとか、好きです。どんなことを起こすかわからない、ほっとけない感じが好きです。
――なるほど。『BEATLESS』以外でそれぞれ好きなアニメやアニメソングがありましたら、タイトルとその理由を教えていただけると嬉しいのですがどうでしょう?
高嶋:『メジャー』が大好きです。弟が大好きでよく一緒に観ていました。そのテーマ曲も大好きです。
櫻井:『NARUTO』が大好きで、その時期のテーマソングは欠かさずチェックしていました。アニメーションと歌がマッチしていると本編だけでなく興奮しました。
浜崎:上京する前に弟と一緒に『ポケモン』をいつも見ていた記憶が鮮明に残っています!
脇:『メジャー』ですね。兄が小学校から野球をしていたので、一緒に見ていたアニメです。その中でもテーマ曲の「心絵」(ロードオブメジャー)は覚えています。意味もそんなに理解せず、聴いていました。でも今聴くととても、捉え方が違うんだなって思います。
――ありがとうございます。最後に、読者に伝えたいことなどございましたらお願いします。
高嶋:この度は、「Shapeless」がアニメ部門で1位を取れてすごくすごく嬉しかったです。『BEATLESS』を通して「Shapeless」、TPDを知ってくださった方もいるとおもうのですが、そうやって沢山の方にこれからも知ってもらえるチャンスをどんどん掴んでいきたいです。
上西:7thシングル「Shapeless」カップリングも含めてとにかくメッセージ性が強くて心に響く曲ばかりです!まだ聞いてない!という方は是非聞いてみてください!!どの曲からも未来へ進んでいく勇気をもらえるはずです!!
櫻井:可愛らしい、かっこいい、爽やか、どのTPDが好きですか? この盛りだくさんなシングルを通じて、さまざまな角度からTPDの魅力を伝えて行きたいと思います。
浜崎:6年目に突入した東京パフォーマンスドールですが、まだまだやりきれていない事、絶対に達成したい事があります。11月にセカンドアルバムも発売しますし、7月から3月にかけて行うワンマンライブを成功させて、完売という文字を見たいです。まずはそこに向けて全力を尽くしていきます。絶対に楽しませる自信しかないです!! 是非来てください! これからも応援よろしくお願いします。
脇:結成5周年を迎え…6年目、歩み始めています。これからもっともっと進化していくTPDの応援をよろしくお願いします!! 今回、6人体制になって初めてのシングルでアニメ『BEATLESS』のエンディング・テーマを担当させていただくことになり、私達にとってとても良いスタートが切れた大切な一曲になっているので、たくさんの方にこの「Shapeless」を聴いていただきたいです。
――ありがとうございました!
[インタビュー・かたおか凛]
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商品内容
・初回生産限定盤A(CD+DVD)ESCL-5063~4/2,778円+tax
・初回生産限定盤B(CD)ESCL-5065/1,000円+tax
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・通常盤(CD)ESCL-5067/1,000円+tax ※初回仕様あり
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LIVE情報
「渋谷 LIVE CIRCUIT」
日程・会場
7/13(金) 渋谷 WWW X
9/27(木) 渋谷 WWW X
10/23(火) 渋谷 WWW X
12/21(金) 渋谷 ストリームホール
12/22(土) 渋谷 ストリームホール
2019年
1/14(月・祝) 渋谷 WWW X
3/17(日) 渋谷ストリームホール
プロフィール
2013年6月に新メンバーで再誕したTPD。2014年6月にSg「BRAND NEW STORY」でCDデビューし、MCを挟まずに繰り広げる歌とダンスのノンストップパフォーマンス“ダンスサミット”公演を精力的に展開。
数々の衣装の早着替えや、照明などの最新舞台装置と呼応した美しいフォーメーションダンス、そして攻撃的な楽曲にドラマティックで演劇性のあるパフォーマンスなど、ハードでエモーショナルな総合エンターテインメントが話題に。
2017年3月には、グループ史上最大規模となった初の中野サンプラザ公演を成功させた。9月にリリースしたミニアルバム「Summer Glitter」が初のオリコンデイリーチャート1位、週間でもTOP10入りを果たす。
さらに新たなプロジェクトとして、グループ内派生ユニット“赤の流星”(上西星来、脇あかり)活動もスタートした!2018年6月で結成5周年を迎え、6名での新体制がスタートした。
東京パフォーマンスドール公式サイト
東京パフォーマンスドール公式Twitter
『BEATLESS』公式サイト