『ゲゲゲの鬼太郎』第17話先行場面カット&あらすじ到着! 先週に引き続き、水木しげる先生の故郷・鳥取県境港が舞台!
1968年にモノクロで放送開始したアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』。放送開始50周年のアニバーサリーイヤーである2018年4月より、新シリーズ(第6期)が放送中です。
このたび、7月22日放送の第17話「蟹坊主と古の謎」より、先行場面カットが到着しました。先週に引き続き、水木しげる先生の故郷・鳥取県境港が舞台となります!
また、第17話に登場する妖怪には、蟹坊主役を田中秀幸さん、烏天狗の長老役を中博史さん、小次郎役を阪口大助さんが担当! さらに、フジテレビの夏のイベント「ようこそ‼ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」にてアニメ50周年記念「ゲゲゲシアター」の開催が決定しました!
第17話「蟹坊主と古の謎」
あらすじ
境港の町。夜な夜な怪しい修行僧が現れて、謎かけをしては、答えられない人々を銅像に変えていく事件が密かに発生していた。そうとは知らない一反もめん(声:山口勝平)、ねずみ男(声:古川登志夫)、子泣きじじい(声:島田敏)、ぬりかべ(声:島田敏)、ねこ娘(声:庄司宇芽香)たちも次々と銅像にされてしまう。
ついには鬼太郎(声:沢城みゆき)までもが変わり果てた姿となってしまった。あわや砂かけばばあ(声:田中真弓)も襲われるかと思われた時、砂かけばばあを姫様と呼び修行僧の動きが止まる。
危うく難を逃れた砂かけばばあ、目玉おやじ(声:野沢雅子)とまな(声:藤井ゆきよ)たちは山奥の烏天狗に助けを求めに行くのだった!
スタッフ
演出:内山まな
絵コンテ:八島善孝
脚本:横谷昌宏
作画監督:八島善孝
美術:今野慎一
第17話登場妖怪!蟹坊主役に田中秀幸さん、烏天狗の長老役に中博史さん・小次郎役に阪口大助さん出演!
蟹坊主(声:田中秀幸)
巨大なハサミもち、口から出す泡で相手を銅像に変えることができる妖怪。封印が解け現代に蘇る。人間の姿で謎かけをし、答えを言えなかった人々を次々と銅像にしていく。
長老(声:中博史)
日本最古の霊峰・大山に千三百年の昔から棲んでいる烏天狗の長老。人間との関わりを嫌う。
小次郎(声:阪口大助)
烏天狗の心優しい若者。長老の考えに背いて、まなたちの手助けをする。
「ようこそ‼ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」にてアニメ50周年記念「ゲゲゲシアター」開催決定!
フジテレビの夏のイベント、「ようこそ‼ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」にてゲゲゲの鬼太郎アニメ50周年記念「ゲゲゲシアター」を開催。今年4月からスタートしたアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第1話をフジテレビ本社屋1階マルチシアターにて上映! ぜひお越しください!
■開催日程:2018年7月28日(土)~9月2日(日)
■場所: お台場・フジテレビ本社屋1階 マルチシアター(東京都港区台場2-4-8)
■参加費:無料
※上映時間など詳細は追ってHPにてお知らせします
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』作品情報
毎週日曜午前9時~9時30分(一部地域を除く)
<STORY>
21世紀も20年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代。科学では解明が出来ない現象が頻発、流言飛語が飛び交い大人たちは右往左往するばかり。そんな状況をなんとかしようと妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まなの前にカランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやってきた…。
<声優>
沢城みゆき:鬼太郎
野沢雅子:目玉おやじ
古川登志夫:ねずみ男
庄司宇芽香:ねこ娘
藤井ゆきよ:犬山まな
田中真弓:砂かけばばあ
島田 敏:子泣きじじい
島田 敏:ぬりかべ
山口勝平:一反もめん
<STAFF>
・原作:水木しげる
・プロデューサー:
狩野雄太(フジテレビ編成部)
佐川直子(読売広告社)
永富大地(東映アニメーション)
・シリーズディレクター:小川孝治
・シリーズ構成:大野木寛
・キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
・音楽:高梨康治、刃-yaiba-
・制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』公式サイト
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』公式Twitter(@kitaroanime50th)