『Wonderland Wars』M・A・Oさん、五十嵐裕美さんドラマCD第3弾インタビュー
世界の童話などのおとぎ話をモチーフにしたセガのオンライン協力対戦ゲーム『Wonderland Wars(ワンダーランドウォーズ)』のドラマCD第3弾『「Wonderland Wars」 Side Story 第3章』が2018年7月25日(水)に発売!
全4編のエピソードを収録するほか期間限定生産特典として実際にゲームで使えるデジタルアイテムコードも同梱されます。
この度、「アナザーワンダーランドウォーズ」に出演するM・A・Oさん(ドロシィ・ゲイル役)、五十嵐裕美さん(リン役)にインタビューを実施! エピソードの感想や聴きどころなどをお聞きしました!
ドロシィのキレキレの関西弁が他のキャストにも炸裂!?
──M・A・OさんはドラマCDシリーズ初参加となりますが、収録を終えた感想をお願いします。
ドロシィ役・M・A・Oさん(以下、M・A・O):まさかドラマCDでも出させていただけるとは思っていなかったので、すごく嬉しかったです。
──M・A・Oさんが演じられているドロシィの印象について教えてください。
M・A・O:ドロシィはすごくハツラツとしたキャラクターだと感じました。とても明るい性格の女の子なので楽しく演じさせていただくことができましたね。
──今回のお話はドロシィが大活躍している場面が多く見られますよね。ドロシィを演じるうえで意識された点や、工夫された点などがあれば教えてください。
M・A・O:ゲームでは「行くで!」のように一言で終わるセリフが多かったので、こんなに長いセリフを喋るのは初めてでした。掛け合いで他のキャラクターと話すことも初めてだったのですが、台本上皆さんの先頭を切っていけるように意識して演じさせていただきました。
あとは関西弁のキャラクターということで、エピソード中には他のキャラクターにツッコミを入れる場面もありました。ツッコミを入れるときには緩急を意識して、感情の波が出せるように頑張りました。
──ドラマCDならではの魅力や、聞きどころがあれば教えてください。
M・A・O:ドロシィがワクワクしてジェットコースターに乗り、後になってすごく怖がるというシーンが大好きなので、そこはぜひ注目していただきたいです(笑)。あと吉備津彦(CV:江口拓也)さんが、ドロシィに振り回されているシーンがとても面白いので、皆さんに笑っていただけたら嬉しいですね(笑)。
──最後に、本作を楽しみにしているファンの方々にメッセージをお願いします。
M・A・O:ドロシィとして、色々なキャラクターと掛け合いができたことが本当に嬉しかったです。ドロシィは上下関係なく敬語を使わないなど(笑)、新たな発見をしていただけたら嬉しいなと思います!
──ありがとうございました。
[文/島中一郎]
キャストの知られざる一面が“テーマパーク”で明らかに!?
──収録を終えた感想をお願いします。
リン役・五十嵐裕美さん(以下、五十嵐):気がついたらもうドラマCDは3作目ということですよね。いつの間にか知らないキャラクターが増えていてビックリしました(笑)。第一弾のドラマCDに続き、また呼んでいただけて嬉しかったです。
──今回はリンたちがテーマパークに行くという新鮮なエピソードでしたが、改めて彼女の魅力について教えてください。
五十嵐:リンは常にハイテンションで、ポジティブだけどちょっとウザい感じのキャラクターなんです(笑)。ゲームではあらゆるものに興味津々といった感じでしたが、ドラマCDではテーマパークのジェットコースターにビビるシーンがあったりと、意外な一面も見れました(笑)。ただ、テーマパークを楽しみながら遊んでいたので、そこにも彼女らしさが出ているなと思いました。
──リンを演じるうえで意識された点や、工夫された点があれば教えてください。
五十嵐:私が演じている他のキャラクターとの差別化をはっきりさせるために、リンはすごく高い声を使って演じているんですよ。自分が出せる高い音の頂点みたいなところで声を出していたから、ドラマCDではニュアンスが崩れてキャラがブレないかなっていう心配をしていたんです(笑)。
ずっとキンキンした声だったので、大丈夫かなと思っていたんですけど……。どうなんでしょうか……大丈夫でしたか?
──もちろん大丈夫でしたよ!
五十嵐:良かったです(笑)。ドラマCDはゲームと違ってキャラクター同士の掛け合いが多かったりして、リンは演じるのが大変なキャラクターでした。エピソードの中では、あえてテンションを抑えめの場面を作ったりもしてみました。
──総じて本エピソードの聴きどころを教えてください。
五十嵐:元々、おとぎ話のキャラクターたちが現代に来てしまうというシチュエーションが面白いと言いますか。状況がイメージしやすいですし、テーマパークに遊びに来ている一般のお客さんがキャラクターを見た時の反応が面白かったです。
──確かにそうですね。
五十嵐:他にもドロシィはコーラという飲み物を知っている時代の人だったり、かぐやは昔の人って感じだったりと、各々の時代背景があるのも面白いなって思いました。
──最後に本作を楽しみにしているファンの方へメッセージをお願いします。
五十嵐:ドラマCDではキャラクター同士の絡みや、キャラクターのパーソナルな面が強く出ているので、各々のキャラクターにどういう関係があるのか、会話を聞いていると面白いなと思っています。特に吉備津彦(CV:江口拓也)がコーラ飲むシーンはすごく楽しいので、ファンの方はぜひ聞いてください!(笑)
──ありがとうございました。
[文/島中一郎]
商品情報
大好評につきドラマCDシリーズ第3弾が発売決定!本作もキャストの素顔?を余すところ無く収録!! 笑いあり涙ありの聴きどころ満載な全4話をお贈りします♪
■収録トラック
01 糸の切れた人形と時を渡る少年
02 戦乙女、神々と対談す
03 道化師の素顔?
04 アナザーワンダーランドウォーズ
※予定となり変更の可能性があります
■あらすじ
『糸の切れた人形と時を渡る少年』
かつて闇に囚われていたジュゼ。ヴィルヘルム、シェハラザード、マメールが集まる中、ジュゼがキャストとして新たな物語を歩み始めるまでに起こった出来事が火遠理から語られる…。
『戦乙女、神々と対談す』
父たる神々の命に背き天界を追放されたシグルドリーヴァ。果たして父神の考えは本当に正しかったのか。疑問に考えたシグルドリーヴァは神である大聖とツクヨミに心の内を打ち明ける……。
『道化師の素顔?』
謎多きキャスト、マグス・クラウン。マグスを怪しむシュネーヴィッツェン、美猴、闇吉備津に彼が語る自らの物語とは…。
『アナザーワンダーランドウォーズ』
現実世界に出現してしまった禁書を回収するためにドロシィ、リン、かぐや、吉備津彦が向かったのはテーマパーク。ハロウィンで賑わうテーマパークの中で無事に任務を遂行することはできるのか?
■出演キャスト
ジュゼ(CV.水瀬いのり)
火遠理(CV.梶裕貴)
マメール・ロワ(CV.磯村知美)
ヴィルヘルム(CV.杉田智和)
シェハラザード&オト(CV.沼倉愛美)
シュネーヴィッツェン&シグルドリーヴァ(CV.小倉唯)
美猴&大聖(CV.中村悠一)
かぐや&ツクヨミ(CV.井上喜久子)
マグス・クラウン(CV.鈴村健一)
吉備津彦&闇吉備津(CV.江口拓也)
ドロシィ・ゲイル(CV.M・A・O)
リン(CV.五十嵐裕美)
※予定となり変更の可能性があります
■ジャケットイラスト
前嶋重機
■商品概要
発売日:2018年7月25日(水)
品番:FFCG-0105
定価本体:2,800円+税
発売元・販売元:株式会社フロンティアワークス
【期間限定生産特典】
デジタルアイテムコード
・WRアシストカード(ソウル)「銀靴の精霊 ネッサ」×11枚
・カスタムチャット(ジュゼ、火遠理、ドロシィ・ゲイル)
WRアシストカード(ソウル)「銀靴の精霊 ネッサ」
【アシスト】使用可能レベルに達すると、以下の効果を発動する。
〔(小)/中/大/特大〕 ▲最大HPが上がる
〔(小)/中/大/特大〕 ▲スピードが上がる
〔特殊〕 ▲装備しているマスタースキルのカテゴリが移動の場合帰城にかかる時間が減少する
【ソウル】巨人召喚 回復唱
周囲を一定時間ごとに回復しながら、敵拠点へ向かう巨人を召喚する。
カスタムチャット
「綴ろう、ボクたちの物語を!」(ジュゼ)
「綴ろう、儂らの物語を!」(火遠理)
「綴るで、うちらの物語を!」(ドロシィ・ゲイル)
※1つのアイテムコードで上記カスタムチャットが全て手に入ります
※発売日より1年間を経過した時点で、特典付パッケージの生産を終了します(予定)
※アイテムコードの有効期限は2019年12月31日までとなります。
■店舗特典
▼セガストア
ジャケットイラスト柄 クリアファイル
セガストア商品ページ
※数量限定のため、無くなり次第終了いたします
▼アニメイト
ジャケットイラスト絵柄 ブロマイド 2種同封
1)火遠理&オト
2)ジュゼ
※数量限定のため、無くなり次第終了いたします