河本啓佑さん、生田鷹司さん、齊藤智也さん、根塚良さん、山本智哉さんの5人が絆を魅せる!『真夜中アイドル!モザチュン』1周年記念イベントレポート
2018年7月15日(日)、アニメイト横浜のイベントスペースにて、『真夜中アイドル!モザチュン』1周年記念イベントが開催されました。
『真夜中アイドル!モザチュン』は、昼間は魔法で女の子の姿に変えられ大人気女子アイドルとして、夜は本当の姿<イケメンアイドル>として活動する「モザチュン」メンバー5人が、秘密を守りながらもトップを目指すアイドルコンテンツです。
記念すべき1周年イベントには、先輩組「VAn≠ish」キャストの河本啓佑さん(高崎伊織役)、生田鷹司さん(明羽貴彦役)、後輩組「PROCYON」キャストの齊藤智也さん(星名真幸役)、根塚良さん(伏見勇利役)、山本智哉さん(三咲なつめ役)の5名が登壇。
2017年7月14日にイケメンアイドル企画『モザチュン』が発表され、1万枚の名刺配りミッションを達成し、さまざまなイベントをこなしてきたキャスト陣が“1周年”記念イベントで魅せた姿とは……? 本稿では、そのイベントの様子とイベント後のインタビューをお届けします♩
最初のイベントを思い出す“熱気”に包まれた1周年記念イベントがスタート!
アニメイト横浜のイベントスペースには、立ち見が出るほど、たくさんのマネージャーさんたち(ファンの呼び名)が大集合。
イベントが始まる前から、1周年を一緒にお祝いしたいというマネージャーさんたちの熱い気持ちが伝わってきます……!
待ちに待ったイベントが始まると、勢いよく飛び出してきた河本さん、生田さん、齊藤さん、根塚さん、山本さんの5人。横浜全体が震えるほど黄色い歓声と拍手が飛び交いながら、それぞれ挨拶をしていきます。
今回はなんと言っても“「モザチュン」1周年記念イベント”ということで、「モザチュン Tシャツ」を身につけて登場したキャスト全員。
なんと、先行販売されていた新作グッズがすべて“完売”したという情報が入り、「ありがとうございます!」と感謝の気持ちを伝えます。
司会進行を担当する河本さんは、熱気に包まれた会場を見渡し、「5人での1番最初のイベントを思い出す」と話します。
アニメイトAKIBAガールズステーションで開催された“モザチュンお披露目イベント”で感じた熱気を、他のキャスト陣も思い出し感じている様子でした。
★イケメンアイドル“モザチュン”大盛況の初イベントレポートはコチラ
そんなとき、生田さんが「気になることが1つある」と齊藤さんを見て一言。齊藤さんが手につけていた赤のリストバンドが気になっているようで、「今日も自己主張してくるね(笑)」と早速後輩をイジります。
「何種類ものズボンを持ってきて、リアルマネージャーと一緒にずっと相談していた」と、ほかのキャスト陣から暴露される齊藤さんは、全身がキャラクターカラーの“赤”になるのでは、と心配されるほど気合いの入れようだったとのこと。
その日を迎えられたのもマネージャーさんたちのおかげだと、キャスト全員が改めて感謝の気持ちを伝えました。
1万枚名刺配りミッションからスタートし、いろいろな場所へ行って広報活動を行ってきた齊藤さん、根塚さん、山本さんによる「PROCYON」。
3人は1年を振り返り、どのイベントもつい最近の出来事かのように鮮明に覚えているとのことで、自然なトークができるようになったのも、温かく見守ってくれているマネージャーさんたちのおかげだと語ります。
そんな後輩組の話を聞きながら、先輩組「VAn≠ish」の河本さんと生田さんは、3人の頑張りを1番に感じているような柔らかい表情を見せていたのが印象的でした。
ソロ曲が決定したのはあのキャラクター!全員が“三咲なつめ”になる生アフレコも!
1年を振り返るオープニングトークが終わり、最初のコーナー「ソロ曲争奪!キャラクター人気投票発表」へ!
2018年5月11日に発売されたCD「Hi Fi Five」の発売にあわせ、モザチュンキャラクターの人気投票を実施。なんと、1位になったキャラクターは“ソロ曲制作”が決定します! 一体、どのキャラクターが1位となり、ソロ曲を勝ち取ったのでしょうか……
会場が暗転しドラムロールが鳴り止むと、ステージ上に映し出されたのは「VAn≠ish」の明羽貴彦!
会場から拍手が湧き起こり、「キング〜〜〜〜!!!」(貴彦の愛称)、「おめでとう〜!!」と歓声に包まれました。
会場では貴彦からメッセージも送られましたが、現在、「モザチュン」公式サイトでは、メンバー5人からのコメントも公開されているので要チェックです!
続いては、生アフレココーナー! スタッフがマイクの準備をしている最中、日に日に増していく“暑さ”が話題に挙がります。
肌が白くなる日焼け止めに感動した話を生田さんがしていると、「マジで!?」といち早く反応した河本さんに、会場は大爆笑。
「ここ数日ですごく黒くなった」という河本さんは、このイベントのために肌を黒くしてきたとのこと(河本さん演じる高崎伊織は肌が黒め)。
「役作りがすごい!」「体張りすぎ!」とキャスト陣からツッコミを受けながら、肌が白くなる日焼け止めの話に夢中でした。
そんなトークが繰り広げられた後、イベントのためにこいけゆき先生が書き下ろしたミニドラマ「ぬいぬいパニック」がスタート!
なつめが大切にしているぬいぐるみの“なっちゃん”を、意図的ではないにしろ雑に扱うメンバーに不満を抱くなつめ。
そこで、ぬいぐるみの神様“ぬい神さま”に「みんながなっちゃんと仲良くしてくれますように」と頼みます。
すると、2時間後、メンバー全員がなつめの姿に……! なつめの口癖である「〜ぬい」も全員に移ってしまい、元に戻る方法はなっちゃんと仲直りするしかない!ということで、メンバーそれぞれがぬいぐるみのなっちゃんに謝ります。
キュートにお願いする伊織や、なつめの真似をする貴彦のレアな姿に、聞いていたマネージャーさんたちから笑いと黄色い声が飛び交うシーンも。
全員がなつめになるという面白い展開と、なかなか聞けない「モザチュン」メンバーのセリフや姿は生アフレコの特権。マネージャーさんたちの笑いは絶えません。
マネージャーの力もあって、無事に全員元の姿に戻ったそのとき、社長からメールが届きます。なんと、偶然、なつめのお願いを近くで聞いていた社長が、メンバー同士の仲を深めるために魔法をかけて、全員をなつめにしたとのこと。
最終的に、全員の仲が深まったので良しとなり、今回も社長の思惑通りになったところで生アフレコが終了となりました。
甲子園、花火師、お天気キャスター、未成年の主張、人魚王子……成長ぶりを見せつけるむちゃぶりコーナー!
ここで、生田さんに、社長からの手紙が渡されます! ということは……モザチュンイベント恒例の「むちゃぶりコーナー」のお時間です!
それぞれ、むちゃぶりBOXからお題を引き、エチュードを繰り広げながら、マネージャーさんたちへ激甘なセリフを披露していきます。
最初にむちゃぶりを披露するのは齊藤さん。「あなたは野球部のエース。甲子園決定!ずっと応援してくれたマネージャーに一言」というお題を引くと、試合開始と終了に鳴るサイレンの真似をし始めるほかのキャスト陣。
試合の1シーンを再現し、試合に勝利した後、齊藤さんから甘いセリフが届けられ、マネージャーさんたちのハートを見事掴みます。
次は、「モザチュン」のむちゃぶりエースこと根塚さんが「あなたは花火師。彼女の為に大きな花火を打ち上げて一言」というお題を披露します。
打ち上げ時の音を口笛で再現しようとしますが、「緊張で鳴らない!」となかなかうまくいきません。笑いを誘いつつも、最終的にはハートの花火を打ち上げた音を見事に表現し、根塚さんに拍手が送られます。
花火の効果音のリアルさに驚いたキャスト陣は、「さすがエース!」と一言。成長ぶりを見せつけた根塚さんは、嬉しい気持ちであふれる笑顔を見せていました。
続いてむちゃぶりを披露するのは、「あなたはお天気キャスター。朝、テレビを見ている彼女に、晴天になるような愛のメッセージを一言」というお題を引いた河本さん。
「おはようございます〜!最近はこちら、L字型の高気圧、こちらからはO字型の高気圧……」と“LOVE”の頭文字を高気圧に見立てて、愛のメッセージを送るというユーモアなむちゃぶりを披露。
会場に、笑いの渦を巻き起こした河本キャスターでした。
むちゃぶりBOXからお題を引きビックリした表情を見せる生田さん。生田さんが引いたのは「あなたは学校の屋上から未成年の愛の主張を一言」というお題。
屋上に立って一生懸命告白をしようとする生田さんに、「おお〜!?」「頑張ってー!」と声援を送ったり、未成年の主張シーンを楽しんだりと、マネージャーさんたちの顔に笑顔が咲き誇ります。
最後は、山本さんが「あなたは人魚王子。人間の女の子に恋をしてしまい、命をかけて思いを伝える一言」でロマンチックなムードを作っていきます。
大好きな人と一緒になるために、足が生える代わりに声を失う薬を飲むという感動的なシーンで締めた山本さん。
「めちゃくちゃ“腎臓”ドキドキした!」と、心臓と腎臓を間違えるほど緊張していた様子に、キャストとマネージャーさんたちも笑みがこぼれます。
最終的に、感動的なシーンでマネージャーさんたちの心を掴んだ山本さんが優勝しました!
さまざまなむちゃぶりを経験してきただけあり、楽しくもユーモアあり感動ありのエチュードで楽しませ、成長ぶりを見せつけたむちゃぶりコーナーもあっという間です。
キャスト&マネージャーの関係が深まる!最高潮に盛り上がったミニライブ!
生田さんの掛け声で「かんぱ〜い!」と全員で水分補給をした後、「ミニライブコーナー」へと進みます!
アニメイト横浜店全体が揺らぐほど、(キャスト)「モザ~?」(マネージャー)「チューン!」というコール&レスポンスで盛り上がった後、楽曲「Our Believe」を初披露!
体全体で歌を表現するキャスト5人に、会場のマネージャーさんたちもサイリウムを振って応えていきます。
「Our Believe」の歌詞は、「モザチュン」5人の信頼関係や先へ進もうとする彼らの気持ちがたくさん込められているので必聴です!
続いて披露したのは、マネージャーさんたちと一体になって盛り上がれる楽曲「Hi Fi Five」!
ジャンプしたり、手を振ったり、最高潮で盛り上がるキャストと、一緒に楽しく叫ぶマネージャーさんたちの楽しい姿に、取材陣も自然と体が動いていました♩
「最高〜〜〜!」「めちゃくちゃ楽しい〜〜〜!」とライブを終えてありのままの気持ちを言葉にするキャスト陣。
水分補給を促すなど気遣いを見せながら、熱気が冷めやらぬまま「モザチュン」の最新情報をお届けします。
キャスト全員が着ているTシャツはもちろん、ほかにもマルシェバッグやてへぺろBIGアクリルキーホルダー、ライトアップステージ、モバイルバッテリー【VAn≠ish ver.】と盛りだくさん!
根塚さんと生田さんが海外通販番組風に紹介したり、河本さんが「この番組はリブレの提供で……」とナレーションを入れたりと笑いを誘いながらアピールします。
さらに、缶バッジが特典で付いてくる「勇利のバースデーケーキ」も発売決定! 試食したという齊藤さんは味を聞かれると、「勇利のようなクールの中に熱い想いがあって……」と一言。
何味か分からない回答に、「すべてにボケを求めているわけではないよ!笑」とツッコミを入れられていました。微笑ましいやり取りに、マネージャーさんたちも柔らかい表情を向けていました。
また、先日配信されたばかりのミニゲームアプリ「5★CHAIN」も絶賛配信中! すでにダウンロードして楽しんでいるマネージャーさんたちも多く、キャスト陣も楽しんでいるとのことです。まだ遊んでいない方は、ぜひチェックしてください♩
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1周年記念イベントもいつの間にか終わりの時間が近づき、キャスト1人1人から最後の挨拶が送られました。
感極まった齊藤さんの涙を河本さんがタオルで拭いてあげたり、根塚さんが再び盛り上げたり、山本さんが涙ぐんだときには齊藤さんが拭いてあげたりと、「モザチュン」メンバー5人が築き上げてきた絆の強さを実感します。
もっと楽しんでもらいたい、全員が笑顔になれるコンテンツにしていきたい、とマネージャーさんたちに感謝の気持ちを伝えながら、一緒に先へ進んでいこうと呼びかけるキャスト陣。
そんな呼びかけに「ありがとうー!」とマネージャーからも想いが届けられます。
今まで積み重ねてきた経験と、築き上げてきた絆を感じつつ、「モザチュン」メンバーとマネージャーさんたちが新たな目標に向かって手を取り合いながら1つの道を突き進んで行く、そんな姿をイメージさせるような1周年記念イベントとなりました。
CD、コミックス、ゲームなど、幅広いメディアで楽しませてくれる『モザチュン』。今後の展開にもぜひご注目ください! そして、一緒に彼らの成長を見守り応援していきましょう♩
「モザチュン」を一言で表すと……?イベント終了後のキャスト陣にインタビュー!
――1周年おめでとうございます! 1周年記念イベントを終えて、ご感想をお願いいたします。
三咲なつめ役・山本智哉さん(以下、山本):1周年という節目ということもあり、1年前はどんな感じだったのかな?と振り返りました。最初のイベントは緊張感でいっぱいでしたが、今ではあっという間に感じるほど楽しい気持ちでいっぱいです。この気持ちを大切にして、2周年、3周年、5周年と続けていけたら良いな、と思います。
伏見勇利役・根塚良さん(以下、根塚):1年前に初めて5人でイベントを行ったときは、僕自身、人前での初めてのパフォーマンスで、河本さんと生田さんとの共演ということもあり、緊張だらけでした。でも、今日は、“1年を通して成長できていたのかな?”と、僕の中で成長を感じられたイベントになったので、すごく良かったです。
星名真幸役・齊藤智也さん(以下、齊藤):1周年記念イベントを終えて、“たくさんの人と出会った1年だったな”と感じました。制作に関わってくださるスタッフの方々、この場にいる仲間たち、そしてマネージャーさんたちとの出会いは僕にとっての”宝”です。「モザチュン」を通して、「楽しませるなら自分が楽しまなきゃいけない」と役者として実感でき、大きく飛躍できたのかな、と感じています。
高崎伊織役・河本啓佑さん(以下、河本):今回の1周年記念イベントで、僕らの成長と5人の絆を皆さんにお見せすることができたんじゃないかな、と思います。皆さんに楽しんでもらいたいという目標に、5人が一緒になって向かっていると感じました。
「もっとこうしたい!」とどんどん欲が出てきているので、良い傾向だな、と。今日のイベントを通して、「モザチュン」を盛り上げていくことができると確信しましたし、来てくださるマネージャーさんたちの笑顔が見られて、一緒に1周年をお祝いできたことを本当に嬉しく思います。
明羽貴彦役・生田鷹司さん(以下、生田):コウさん、100点! 言うことなくなっちゃった(笑)。
一同:(笑)
生田:僕自身、この1年が本当に早く感じました。1年前の後輩組の3人は、いろんなことに初めてで緊張して怯えて迷っている様子がすごく伝わってきて、“ここからどうなっていくのかな”と思っていたんです。今日のイベントを終えてみると、3人が堂々としていて、それぞれの成長を感じました。智哉はライブで絡んでくれたり、良くんはグッズ紹介のときに引っ張っていってくれるし、赤い人は……
齊藤:言うことないなら大丈夫です!(笑)
生田:(笑) あと、今日1日の流れがすごく良くて。1時間半が30分に感じるほど、今までのイベントの中で、1番短く感じました。僕らもすごく楽しかったですし、良い形になってきているな、と。
「PROCYON」の3人は、僕とコウさんが持っているのと同じくらいのステージに立つための度胸や自信を、もう持っていると思います。最初の頃にあった迷いや緊張がなくなっていると表情でも分かるので、3人に任せたり、時には突き放したり(笑)。 僕自身、イベントの楽しみ方が増えました。
――1周年を迎えた今、「モザチュン」を一言で表すと……? また、その理由もお聞かせください。
根塚:「モザチュン」のイベントを漢字一文字で表すと「笑」です。お笑いの意味もあれば、笑顔の意味もあるんですが、僕らやマネージャーさんたちが笑って楽しんでいただけるのが何よりだな、と。今日のイベントでは、「良」&「鷹司」で笑わせることができたので、「モザチュン」といえば「笑」だなと感じます。
山本:僕は「繋」です。メンバー同士が“繋がる”、マネージャーさんたちとの絆が“繋がる”という部分で、僕の中で1番しっくりくる言葉です。1万枚名刺配りではマネージャーさんたちと1対1で繋がることができましたし、イベントを通して、マネージャーさんたちからのありがたい言葉で勇気をもらったり。これからもどんどん「モザチュン」の輪が広がり、繋がっていけたら良いな、と思います。
齊藤:「モザチュン」がマネージャーさん同士が繋がる架け橋になれたかな、という意味を込めて「架」ですね。いろいろな現場を経験しさまざまな人と出会えたからこそ架かった橋もありますし、Twitter上で「モザチュン」を通してマネージャーさん同士が繋がっている姿をみると良いな、と思います。その意味を含めて「架」を選びます。
根塚:良い言葉が続いたから、先輩にプレッシャーがかかっている(笑)。
一同:(笑)
――後輩組の言葉を聞いて、先輩組のおふたりはいかがですか?
河本:僕は“爆発”の「爆」ですね。
根塚・山本・齊藤:爆!?(笑)
河本:爆弾は火薬と火がないと爆発しないじゃないですか。僕らが火薬となって……
根塚・山本・齊藤・生田:(笑いをこらえる)
河本:ちょっと待ってもらっていいですか(笑)。
根塚・山本・齊藤・生田:あははは(笑)。
河本:「PROCYON」の3人が1万枚の名刺配りというミッションを頑張ってくれて、パンパンに火薬を詰めてくれた状態で、マネージャーの皆さんという着火剤によって火がつき、大爆発を起こし続けて1周年を迎えることができました。
そして、どんどん爆弾が大きくなり、そこに僕らが詰め込める火薬の量も多くなっていっているので、これからも皆さんの心の………………
生田:いい言葉が出ない(笑)。
根塚・山本・齊藤:(笑)
河本:皆さんの心の“チャッカマン”に……
一同:(爆笑)
河本:(笑) 皆さんの心に火をつけていきたいですし、僕らにも火をつけていただきたいと思います!
根塚・山本・齊藤:さすが先輩!(笑)
生田:俺もまともなのが全然出てこない!(笑)
一同:(笑)
生田:いくつかありますが、カタカナの「ド」です。何かを最大級に表現するときに僕が1番に思い浮かぶのが「ド」で。最初は、僕らは「ド」がつかない存在だったと思うんです。でも、いろいろな経験を重ねていくうちに、想像以上の成果が得られたり、今日も、イベントが終わった後に自分たちが想像できなかった「超ド級」なものが出来上がって。そういう存在に僕らがなってきているんじゃないかと思います。
齊藤:記事にしやすいようにお願いします(笑)。
生田:……“超ド級”の「ド」ですかね!(ドヤ顔)
一同:あははは(笑)
根塚:短すぎる(笑)。
河本:大事なところで終わった(笑)。
生田:(笑) 「ド」は何かをすごいと表現するときにつける言葉で、「モザチュン」は最初は「ド」がつく存在ではありませんでしたが、成長し続けて、今日のイベントを終えた後の僕らは超ド級の「ド」がつくような存在になれたんじゃないかな、と。なので、この「ド」という言葉にしました。
一同:おお〜!(拍手)
根塚・山本・齊藤・河本:まとまった!
――素敵にまとまりました!ありがとうございました!
[取材・文・写真/福室美綺]
CD情報
★好評発売中!
<『真夜中アイドル!モザチュン VOL.1 モザイク・スターズ』>
【アーティスト名】 モザチュン
<『真夜中アイドル!モザチュン VOL.2君へ繋がるメロディ』 >
【アーティスト名】 PROCYON
<『真夜中アイドル!モザチュン VOL.3 Monochrome Desire』>
【アーティスト名】 VAn≠ish
<『真夜中アイドル!モザチュン Hi Fi Five』>
【アーティスト名】 モザチュン
コミックス情報
ゆるよんCOMICS「真夜中アイドル!モザチュン ―モザコミ―」
漫画:仁茂田あい
キャラクター原案:小田すずか
原作:こいけゆき
発売日:2018年3月14日
価格:600円+税
STORY:男子5人組・モザチュンは、魔法のせいで昼だけ女に変身&国民的アイドル♀として活動するハメに!
本当の姿でデビューしたいのに、女子の自分より売れなきゃ元に戻れない!?
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購入特典は、録り下ろしボイスミニドラマ「イメチェンシャッフル★トップアイドル会議」!
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作品情報
【STORY】
真夜中アイドル“モザチュン”――“夜しか会えない” と噂の彼らは誰にも言えない秘密を抱えていた。なんと彼らは、昼間は魔法で大人気女子アイドルとして活躍中!?
昼は女子・夜は男子の二重生活を送る5人だが…バレたら芸能界追放!
スキャンダラスな秘密を守りながら本当の姿<イケメンアイドル>でめざせ、トップアイドル!
【CAST】
星名真幸:齊藤智也
伏見勇利:根塚良
三咲なつめ:山本智哉
高崎伊織:河本啓佑
明羽貴彦:生田鷹司
社長:山本和臣
青山マネージャー:梅原裕一郎
【STAFF】
イラスト・キャラクター原案:小田すずか
漫画:仁茂田あい
原作:こいけゆき
企画協力:アニメイト
企画・制作:リブレ