『銀魂2 掟は破るためにこそある』岡田将生さん演じる桂小太郎の場面写真が到着! “カツラップ”をとらえたものも……!!
2017年の実写邦画No.1の成績を記録した実写版『銀魂』。その続編『銀魂2 掟は破るためにこそある』が、いよいよ今週末2018年8月17日(金)より公開に。映画館で見られるまであとわずかのこのタイミングで、この度、岡田将生さん演じる桂小太郎の場面写真が到着しました!
8月9日(木)に行われた完成披露試写会イベントでは、岡田さんの撮影裏話は特に笑いを誘っていました。今回到着した場面写真のひとつには、桂のペットで相棒の宇宙生物エリザベスが手にするプラカードに“攘夷”の言葉が書かれており、見せ場のひとつ“カツラップ”をとらえたものも!
今回描かれる“真選組動乱篇”と“将軍接待篇”に桂がどのように関わるかは注目を集めており、完成披露試写会イベントでは“冒頭の攻めたシーン”でも桂が活躍するとの情報が……!!
イベントで“勇気”と称されていた『銀魂』の一線を超えた(!?)攻めのシーンでは、強烈なインパクトを残しているようです。もちろん、「狂乱の貴公子」等の異名を持つ桂の華麗なアクションも用意されているとのこと。
『銀魂2 掟は破るためにこそある』作品情報
ストーリー
時は幕末…地球人と宇宙人・天人(あまんと)が共に暮らす江戸、かぶき町。仕事がなく金欠で家賃も払えない《万事屋(よろずや)》の銀時、新八、神楽はある日、キャバクラ<すまいる>の店長から“幕府のお偉いさん”の接待を依頼される。しかしその“お偉いさん”とは時の征夷大将軍・徳川茂茂だった!
時を同じくして真選組鬼の副長、土方が攘夷浪士たちに囲まれていた。剣を抜こうとする土方…しかしなぜか体が勝手に動き、気が付けば土下座! 突如、第2の人格=アキバ系オタク“トッシー”が現れてしまう。ヘタレと化したトッシー、さらに「真選組」で巻き起こる内紛劇、「真選組」は次第に存亡をかけた危機に迫られる。
やがて、それは将軍をも巻き込む陰謀につながり大騒動に発展、この最大の危機に万事屋は、そして銀時はどう立ち向かうのかー。
スタッフ
脚本/監督:福田雄一
原作:「銀魂」空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
制作:映画「銀魂2」製作委員会
制作プロダクション:プラスディー
配給:ワーナー・ブラザース映画
主題歌
back number「大不正解」(ユニバーサル シグマ)
キャスト
小栗旬
菅田将暉
橋本環奈
中村勘九郎
柳楽優弥
吉沢亮
三浦春馬
窪田正孝
長澤まさみ
岡田将生
勝地涼
夏菜
ムロツヨシ
キムラ緑子
佐藤二郎
堂本剛
堤真一
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』公式サイト
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』公式Twitter(@gintama_film)
ハッシュタグ:#映画銀魂