祝『ヒプノシスマイク』1周年大特集! 第1弾「世界観&ハマる理由編」|ご新規さんもゴリゴリのヘッズも読んでほしい『ヒプマイ』が素晴らしい理由
8月26日に行われたライブも大盛況のうちに幕を閉じ、話題沸騰中の『ヒプノシスマイク』。声優とラップという異色の組み合わせで、新たなムーブメントを巻き起こしている『ヒプノシスマイク』が、9月2日で1周年を迎えました!
アニメイトタイムズでは、1周年を記念して『ヒプノシスマイク』を大特集! 全5回に渡って、世界観やキャラクターについて掘り下げていきます。
第1回となる今回は、「世界観」と「ハマる人が続出している理由」について。ヒップホップとアニメ漬けの生活を送ってきた編集部員・石橋が解説していきます。
「ちょっと乗り遅れちゃったな〜」「もうちょっと詳しく知りたいな」「ここで復習しておきたい!」と思っているヘッズのみなさんはぜひご覧ください!
なお、本企画は石橋の個人的見解も盛り盛りでお届けしますので、ご了承ください。
そもそも『ヒプノシスマイク』って何ですか?
まずは『ヒプノシスマイク』という作品そのものについて語っていきましょう。
『ヒプノシスマイク』は2017年9月4日に発表されたキングレコードのEVIL LINE RECORDSによる音楽原作のCD企画です。
木村昴さん、浅沼晋太郎さん、速水奨さん、白井悠介さんといった人気声優をキャスティングし、キャラクターデザインはIDEA FACTORY・オトメイトが担当。
声優陣がそれぞれのキャラクターに扮し、作品内でラップバトルを繰り広げる……といった斬新な企画となっています。
発表時に公開されたのがこちらの動画です。
発表当時は、動画を見たみなさんも「声優とラップ?」「どういうストーリー?」「アプリゲームなのかな?」と、率直に言ってしまえば困惑していた様子。
しかし、1ヶ月後の2017年10月19日に公開されたMVでその困惑は覆されました。
いかがでしょう? 僕自信も素直にかっこいい! とびっくりしてしまいました。
第2弾となる全体曲もめちゃかっこいいんです。
出だしから後頭部をバットで殴られたかのような衝撃的なサウンド、ラップ初心者だというのに巧みな言葉さばき、それぞれのキャラクター性がよく現れた声……などなど、かっこいいの一言につきます。
なにより、映像のクオリティがハンパない。キングレコード、やりますね……。しかも、第2弾の全体曲は声優陣のラップのクオリティが上がっており、かなりの努力が伺えます。
第1弾の全体曲が公開された後も定期的に新たな曲がYouTubeで公開されていき、ひとり、またひとりと『ヒプノシスマイク』の虜となっていったのです。
しかし、僕も含めヒップホップとアニメが好きだった人がハマる理由はわかるのですが、アニメ好きな人がハマる理由が最初はわかりませんでした。
実は、弊社の女子も『ヒプノシスマイク』にハマっている人がかなりいて、話を聞いてみたところ、「最初はよくわからなかったけど、何かかっこよくて動画を何回も見てしまった」という意見が多数。
これはあれだなと思いました。
「何あいつ? なんでイキってるの? あーでも気になる。え、なんで何度も見ちゃうの? これってもしかして……?」
そうです。“恋”です。「なんだかよくわからないけど気になっちゃう」というあれです。
そもそも音楽ってそういうものですよね。理屈じゃない。気持ちで聴くものなのです。
『ヒプノシスマイク』は、気になって追いかけて行けば行くほど好きになる、魔性のプロジェクトなのです!
ここで一度まとめましょう。
●ハマる理由①
『ヒプノシスマイク』は、声優とラップの化学反応で、未体験の感動が巻き起こるプロジェクトにドキッ!
ラップという別世界の扉を開いてみたらかっこよかった! という声もチラホラ。今までになかった新しい組み合わせという新鮮さも相まって、体験したことがなかった新たな感動が生まれたのです。
世界観は近未来のSFチック? 妄想が捗るストーリー
ここからは一歩踏み込んでストーリーのお話。『ヒプノシスマイク』はしっかりとストーリーも用意されており、一癖も二癖もある物語も話題となっています。
まずは、発表当時に公開された前文をご紹介しましょう。
<ストーリー>
H歴 武力による戦争は根絶された… 争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって変わった。
その名も【ヒプノシスマイク】
このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、様々な状態にすることが可能になる。
兵器ではなく言葉が力を持つことになったのだ。
そして男たちの威信をかけた領土テリトリーバトルが始まる。
少々難しいストーリーですが、要約して言うと「武力での争いが禁じられ、精神攻撃ができるヒプノシスマイクを使ってラップバトルが行われている世界」という感じでしょうか。
舞台となっているH歴は、女性が政権を握っており、男性を完全に排除した中王区という区画で政治が行われています。
対する男性は中王区以外の「イケブクロ・ディビジョン」「ヨコハマ・ディビジョン」「シンジュク・ディビジョン」「シブヤ・ディビジョン」などの区画で生活しています。
なぜここでラップバトルが行われているのかというと、バトルに勝利すると負けたディビジョンの領土を獲得できるというルールが存在しているからです。
領土を獲得するために言葉の力で戦う男たちの熱い物語でもあります。
この、男たち(しかもイケメン!)がプライドをかけて戦う中で生まれる物語が最高で、往年の「友情! 努力! 勝利!」的なフレイバーを感じさせるのもポイントになっています。
さらに、ラップバトルはチーム戦で行われるため、チーム内での結束や、チーム間でのいざこざというのも味になっています。
あの人とあの人がバトルしたら……? あの人とあの人が協力したら……? といった妄想の余地が大きいのも『ヒプノシスマイク』の魅力のひとつと言えるでしょう。
●ハマる理由②
斬新なストーリーから生まれる男たち(イケメン)のプライドをかけたバトルがかっこいい!
石橋のここだけは言わせて! ヒップホップ豆知識①「ラップバトルをする理由って何?」
唐突に始まりましたが、せっかくなのでヒップホップの豆知識をご紹介する小ネタを挟んでいきましょう。バックボーンを知っているとより作品を楽しめる秘訣にもなりますので、ぜひチェックしてみてください!
もちろん、読むの面倒! と思ったらもちろんスルーOKです!
ではひとつ。「ラップバトルをやっている理由って何?」と思ったことはありませんか?
なぜラップでバトルするのか? なぜディス(相手をけなす)るのか?
そもそもラップというのは、1970〜1980年代のアメリカにおける地域のお祭りである「ブロックパーティー」で生まれた歌唱手法と一説では言われています。
野外で音楽をかけながらわいわいとマイクで声を出して、みんなを盛り上げる意味合いもあったようです。
またラップは、「ダズンズ」というアフリカ系アメリカ人の風習にも源流があります。ダズンズは、公衆の面前でお互いの母親の悪口を言い合って、どちらかが言い返せなくなったらゲーム終了というもの。
より上手いことを言えば観衆にも評価され、相手が言い返せなくなるということもあり、みんなで腕を磨いたとか。
こういった「ブロックパーティー」や「ダズンズ」などの文化が複合して混ざり合い、今のラップ文化にも残っており、バトル、ディスといった行為に根付いているわけです。
よくできたディビジョン制のバトル!
さて話は『ヒプノシスマイク』へ戻りましょう。
『ヒプノシスマイク』のラップバトルはディビジョンごとに3対3のチーム制で行われます。このチーム制のシステムがすごくいいんです!
ディビジョンごとそれぞれに特色があり、3兄弟の仲の良さを活かした「イケブクロ・ディビジョン」、ヤクザに警察に元軍人とブラックなオーラを放つ「ヨコハマ・ディビジョン」、都会ならではの光と影が色濃く出た「シンジュク・ディビジョン」、ポップで華やかながらも異色のメンバーがそろった「シブヤ・ディビジョン」と個性的かつ、テーマが明確になった4つが存在しています(今のところは)。
しかもそれぞれ魅力的なキャラクターばかり。どこを応援するのか考えるのも楽しいところです。
4つのディビジョンは、音楽性も異なっており、ラップの中でも自分な好きな曲風をチョイスできるのがまた嬉しいポイントです。
もちろん好きなキャラクターがいるからという理由で推しのディビジョンを決めるのもありです。12人の中から好みのキャラクターを見つけてみてください!
公式YouTubeチャンネルでは、ドラマCDの一部が試聴できますので(試聴っていうレベルじゃないほどのボリューム!)、お聞き逃しなく!
『ヒプノシスマイク』は単推し、箱推しともども楽しい作品になっており、それぞれのよさがあります。
単推しがしたい方は、それぞれのキャラクターにソロ曲が平等に用意されているため、「推しのパートが少ないなぁ……」と嘆く心配が一切ありません! 他ディビジョンのメンバーとも意外なところで接点や絡みがあり、他のチームメンバーとの関係性を探るのも面白いポイントです。
箱推しがしたい方は、さらに面白い特典が!『ヒプノシスマイク』は、ラップバトルをテーマにしているため、オーディエンスの反応で勝敗が決まります。それはCDやグッズの売上だけでなく、カラオケの鉄人コラボで曲が歌われた回数、タニタコラボの万歩計で歩いた数など、様々なディビジョンバトルが用意されています!
推しチームを勝たせるためにオタ活をするのが楽しいですし、声優陣もチームごとに遊びに行ったりと仲が良いため、オーディエンスを含めたチームの絆を感じられて楽しいコンテンツとなっています。
自分の応援がダイレクトに作品に影響されるので、応援するのが楽しくなりますよ!
●ハマる理由③
個性豊かなキャラクターを勝利させるのは、あなたの応援!
石橋のここだけは言わせて! ヒップホップ豆知識②「リアルにあるディビジョンの特色」
またまたやってきましたヒップホップ豆知識のお時間です。
『ヒプノシスマイク』では4つのディビジョンが存在していますが、実際のヒップホップでもディビジョンのような地域ごとの特色があるんです。
例としてアメリカのヒップホップ事情を挙げましょう。
アメリカのヒップホップは、イースト・コースト(東海岸、east coast)、ウエスト・コースト(西海岸、west coast)と大別されることがよくあります。これには、東海岸と西海岸で音楽性が違ったり、1990〜2000年代で、東はニューヨーク、西はロサンゼルスやサンフランシスコでヒップホップが同時期に盛り上がったからという背景があるからです。
東海岸は大都会ニューヨークということで、都会ならではの様々な文化や喧騒が入り混じったシティ派のラップが多いのが印象的。ゴリゴリのワルもいればチームでスキルを磨く芸術派もいたりと、ごった煮がなんとも都会ならでは。リリックも詩的な表現が多くなります。
西海岸はギラギラの太陽が輝くビーチなどが印象的な都市が多く、こちらもゴリゴリなワルもいますが、東海岸よりはゆったりとしたイメージです。リリックで「今日も海に沈む夕日がまぶしいぜ」といったビーチならではのものが登場したりもします。
ヒップホップは日常を切り取る描写を得意とする音楽です。都会の中では思考がめぐりリリックも詩的な表現が多くなり、ビーチでは心が落ち着ついてリリックもゆったりします。
そりゃあ、ニューヨークの町並みでアメ車を転がしながら「今日も海が〜」なんて言ってられません。「ラップをやめようかと思ったけど、マイクが磁力を持って手から離れないんだ!」といった凝ったリリックになるわけです。
日本のヒップホップも同じく地域性があり、『ヒプノシスマイク』のイケブクロ、ヨコハマ、シンジュク、シブヤは、現実を意識したものになっているのかなと予想しています。
イケブクロの王道ヒップホップ、海が近いヨコハマらしさ、ダークな影を落とすシンジュク、若者のカルチャー発信源であるシブヤ。
フィクションの中にリアルを混ぜ込む上手さが『ヒプノシスマイク』が盛り上がる理由のひとつではないでしょうか?
このあたりは次回から深掘りしていくのでお楽しみに!
『ヒプノシスマイク』の沼は深い……! そして心地よい……!
『ヒプノシスマイク』大特集、第1弾「世界観&ハマる理由編」は以上になります。みなさんいかがだったでしょうか?
少々話が脱線しましたが、それだけ『ヒプノシスマイク』が本気の作品だということです。それは作っている方々ももちろんですが、応援しているみなさんもです。
次回からはディビジョンごとの紹介&解説&脱線話と石橋のおすすめヒップホップ楽曲をご紹介しますよ!
これからも『ヒプノシスマイク』から目が話せない! Check this out!
[文/石橋悠]
◆特集第2弾以降はこちら!
●『ヒプマイ』特集第2弾「イケブクロ・ディビジョン編」
●『ヒプマイ』特集第3弾「ヨコハマ・ディビジョン編」
●『ヒプマイ』特集第4弾「シンジュク・ディビジョン編」
●『ヒプマイ』特集第5弾「シブヤ・ディビジョン編」
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CD情報
イケブクロ・ディビジョン Buster Bros!!!「Buster Bros!!! Generation」
2017.10.25 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICM-3331
<収録内容>
M1. 俺が一郎 / 山田一郎(木村 昴)
作詞:好良瓶太郎 作曲・編曲:月蝕會議
M2. センセンフコク / 山田 二郎(石谷 春貴)
作詞・作曲・編曲:月蝕會議
M3. New star / 山田 三郎(天﨑 滉平)
作詞・作曲・編曲:三浦康嗣(Sampling:「G線上のアリア」作曲:Johann Sebastian Bach)
M4. イケブクロ・ディビジョン Buster Bross!!! Drama Track①
M5. イケブクロ・ディビジョン Buster Bross!!! Drama Track②
M6. 俺が一郎(off vocal ver.)
M7. センセンフコク(off vocal ver.)
M8. New star(off vocal ver.)
ヨコハマ・ディビジョン MAD TRIGGER CREW「BAYSIDE M.T.C」
2017.11.15 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICM-3332
<収録内容>
M1. G anthem of Y-CITY/碧棺 左馬刻(CV.浅沼晋太郎)
作詞:サイプレス上野 作曲・編曲:ALI-KICK
M2. ベイサイド・スモーキングブルース/入間銃兎(CV.駒田航)
作詞:KURO 作曲:CHIVA、KURO 編曲:CHIVA from BUZZER BEATS for D.O.C
M3. What’s My Name?/毒島メイソン理鶯(CV.神尾晋一郎)
作詞:UZI 作曲・編曲:ALI-KICK
M4.ヨコハマ・ディビジョン MAD TRIGGER CREW Drama Track①
M5.ヨコハマ・ディビジョン MAD TRIGGER CREW Drama Track②
M6. G anthem of Y-CITY(off vocal ver.)
M7. ベイサイド・スモーキングブルース(off vocal ver.)
M8. What’s My Name? (off vocal ver.)
封入特典:MAD TRIGGER CREWロゴステッカー
シンジュク・ディビジョン 麻天狼「麻天狼-音韻臨床-」
2017.12.6 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICM-3333
<収録内容>
M1. 迷宮壁
作詞:GADORO 作曲・編曲:横山克
歌:神宮寺寂雷(CV.速水奨)
M2. シャンパン ゴールド
作詞:藤森慎吾 作曲・編曲:月蝕會議
歌:伊弉冉 一二三(CV.木島 隆一)
M3. チグリジア
作詞:弥之助(from AFRO PARKER) 作曲:Boy Genius(from AFRO PARKER)
編曲:AFRO PARKER
歌:観音坂独歩(CV.伊東健人)
M4. シンジュク・ディビジョン 麻天狼 Drama Track①
M5. シンジュク・ディビジョン 麻天狼 Drama Track②
M6. 迷宮壁(off vocal ver.)
M7. シャンパン ゴールド(off vocal ver.)
M8. チグリジア(off vocal ver.)
封入特典:麻天狼ロゴステッカー
シブヤ・ディビジョン Fling Posse「Fling Posse-F.P.S.M-」
2017.12.27 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICM-3334
<収録内容>
M1.drops/飴村 乱数(CV.白井 悠介)
作詞:CHI-MEY
作曲:Mike Woods, Kevin White, CHI-MEY, Andrew Bazzi, MZMC
編曲:CHI-MEY, Mike Woods, Kevin White, MZMC
歌:飴村 乱数(CV. 白井 悠介)
M2.シナリオライアー/夢野 幻太郎(CV.斉藤 壮馬)
作詞:森心言(Alaska Jam/DSC)
作曲:RhymeTube・森心言Alaska Jam/DSC)
編曲:RhymeTube
歌:夢野 幻太郎(CV.斉藤 壮馬)
M3.3$EVEN/有栖川 帝統(CV.野津山 幸宏)
作詞:森心言(Alaska Jam/DSC)
作曲:BVDDHASTEP・森心言(Alaska Jam/DSC)
編曲:BVDDHASTEP
歌:有栖川 帝統(CV.野津山 幸宏)
M.4.シブヤ・ディビジョン Fling Posse Drama Track①
M.5.シブヤ・ディビジョン Fling Posse Drama Track②
M6.drops(off vocal ver.)
M7.シナリオライアー(off vocal ver.)
M8.3$EVEN(off vocal ver.)
封入特典:Fling Posse ロゴステッカー
Buster Bros!!!・MAD TRIGGER CREW「Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW」
2018.5.16 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICA-3272
<収録内容>
M-1「WAR WAR WAR」
作詞:EGO・TENZAN 作曲・編曲:yuto.com・Kiwy
M-2「IKEBUKURO WEST GAME PARK」
作詞:好良瓶太郎 作曲・編曲:月蝕會議
M-3「Yokohama Walker」
作詞:peko 作曲・編曲:ist
M-4 Drama Track「Know Your Enemy side B.B VS M.T.C」
M-5 Drama Track「Louder Than A Bomb」
※初回製造分のみ「Battleカード」、「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 2nd LIVE@シナガワ《韻踏闘技大會》」先行抽選予約シリアルナンバー封入
Fling Posse・麻天狼 「Fling Posse VS 麻天狼」
2018.7.18 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICA-3273
<収録内容>
M1「BATTLE BATTLE BATTLE」
作詞:KEN THE 390、作曲:RhymeTube
M2「Shibuya Marble Texture -PCCS-」
作詞:弥之助(from AFRO PARKER)、作曲:Avec Avec、弥之助(from AFRO PARKER)、編曲:Avec Avec
M3「Shinjuku Style~笑わすな~」
作詞:Mr.Q・山田マン(ラッパ我リヤ)、作曲:安藤健作(noTOKYO)・hatch(Mellow Monk Connection)
編曲:ラッパ我リヤ
M4「Drama Track [Know Your Enemy Side F.P VS M]」
M5「Drama Track [Just A Friend]」
「MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼」/MAD TRIGGER CREW・麻天狼
ヒプノシスマイク“Battle Season”遂にFinal Battle!
<収録内>
未定
<アーティスト>
[MAD TRIGGER CREW]
碧棺左馬刻 : 浅沼晋太郎
毒島メイソン理鶯 : 神尾晋一郎
入間銃兎 : 駒田航
[麻天狼]
神宮寺寂雷 : 速水奨
伊弉冉一二三 : 木島隆一
観音坂独歩 : 伊東健人
作品概要
「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」Music Video
作品概要
「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」Music Video
H歴 武力による戦争は根絶された…。争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって代わった。その名も【ヒプノシスマイク】。このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、様々な状態にすることが可能になる。兵器ではなく言葉が力を持つことになったのだ。今、男たちの威信をかけた領土テリトリーバトルが始まる。
「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」公式サイト
「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」公式ツイッター(@hypnosismic)