劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel] II.lost butterfly』ハロウィン記念!間桐臓硯の顔がパンプキンに!?
本日10月31日はハロウィン!ということで、劇場版『Fate/stay night [Heaven‘s Feel]」Ⅱ.lost butterfly』より、間桐臓硯のパンプキンが登場です!
なんと、本物の佛師・紺野侊慶さんに間桐臓硯の顔をパンプキンに彫っていただいたとのこと。さらに、本日からufotable Cafe 東京でも展示されるので間近で見られるチャンスとなっております。ぜひお見逃しなく!
※展示終了時期はパンプキンの状態により変動
間桐臓硯 パンプキン制作風景を公開!
粘土塊の仮彫と設定資料を参考に、針で目安を打ち込んだ後に少しずつ彫を進めます。
全体が彫り終わった後に、最後は細かく照らし合わせながら微調整いただきました。
生ものということで時間も重要となる中仕上げていただき、完成です!
▼ライトを当てるとハロウィンらしさがさらに出てきます!
劇場版『Fate/stay night [Heaven‘s Feel]」Ⅱ.lost butterfly』は2019年1月12日公開! 特典付き劇場前売券も好評発売中です!
平成最後のハロウィン記念として、ぜひufotable Cafe 東京で間桐臓硯パンプキンのクオリティーの高さをご覧ください!
作品情報
劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」II.lost butterfly
2019年1月12日(土)全国ロードショー
公開館:131館
その手に賭した想いを掲げ、 少年は願いの狭間に立つ
<INTRODUCTION>
それは、手にした者の願いを叶えるという万能の願望機――「聖杯」をめぐる物語を描いたヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』。その最終ルート[Heaven's feel](通称・桜ルート)が全三部作で劇場版アニメ化される。
アニメーション制作は2014年にTVアニメ版[Unlimited Blade Works]を手掛けたufotable。キャラクターデザイン・作画監督として数々のTYPE-MOON作品のアニメ化を手掛けてきた須藤友徳が監督を務める。
2017年に公開された第一章[presage flower]は98万人を動員し、大きな話題に。興行収入も15億円を記録した。第二章は、三部作の分岐点を描く最重要エピソード。その全三章で贈る[Heaven's feel]の運命の岐路――第二章[lost butterfly]が飛翔する。
<STORY>
俺の戦うべき相手は――まだこの街にいる。少年は選んだ、自分の信念を。そして、少女を守ることを。
魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉 が願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた間桐家の当主・間桐臓硯の参戦により、歪み、捻じれ、拗れる。臓硯はサーヴァントとして真アサシンを召喚。正体不明の影が町を蠢き、次々とマスターとサーヴァントが倒れていった。
マスターとして戦いに加わっていた衛宮士郎もまた傷つき、サーヴァントのセイバーを失ってしまう。だが、士郎は間桐 桜を守るため、戦いから降りようとしなかった。そんな士郎の身を案じる桜だが、彼女もまた、魔術師の宿命に捕らわれていく……。
「約束する。俺は――」
裏切らないと決めた、彼女だけは。少年と少女の切なる願いは、黒い影に塗りつぶされる。
<STAFF>
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
キャラクター原案:武内崇
監督:須藤友徳
キャラクターデザイン:須藤友徳・碇谷敦・田畑壽之
脚本:桧山彬(ufotable)
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:松岡美佳
編集:神野学
音楽:梶浦由記
制作プロデューサー:近藤光
アニメーション制作:ufotable
配給:アニプレックス
<CAST>
衛宮士郎:杉山紀彰
間桐 桜:下屋則子
間桐慎二:神谷浩史
セイバーオルタ:川澄綾子
遠坂 凛:植田佳奈
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
藤村大河:伊藤美紀
言峰綺礼:中田譲治
間桐臓硯:津嘉山正種
衛宮切嗣:小山力也
ギルガメッシュ:関智一
ライダー:浅川悠
アーチャー:諏訪部順一
真アサシン: 稲田徹
「Fate/stay night」公式サイト
「Fate/stay night」公式ツイッター(@Fate_SN_Anime)