『月刊新・男前通信』歴代パーソナリティの仲村宗悟さん、高橋英則さん、矢野奨吾さんが集合して初のイベントを開催即興ソングや方言ゼリフなどで大爆笑&胸キュン!?
文化放送モバイルplus内「超!mobile A&G」にて好評配信中の番組『月刊 新・男前通信』の歴代パーソナリティの仲村宗悟さん、高橋英則さん、矢野奨吾さんが集合して、初の公開録音イベント『文化放送モバイルplus presents『新・男前通信』増刊号「いざ!初陣」』が2018年11月17日、東京・文化放送メディアプラスホールにて行われました。
お客さんから募集したワードを集めて仲村さんが即興で歌を作り、3人で演奏する企画や男気を試す罰ゲームコーナーなどで盛り上がりました。そんな公開録音イベントの夜の部の模様をお届けします!
月替わりで若手男性声優がパーソナリティを務める『月刊 新・男前通信』が初イベント開催!
『月刊 新・男前通信』とは、注目&期待の若手男性声優が月替わりでパーソナリティを務める番組で、文化放送モバイルplus内「超!mobile A&G」にて配信中。マンスリーパーソナリティは現在43代目にも及ぶ人気ロングランプログラムです。
そんな『月刊 新・男前通信』による初めてのイベントは11代目の仲村宗悟さん(2016年4月号)、29代目の高橋英則さん(2017年10月号)、35代目の矢野奨吾さん(2018年4月号)が出演。
開演すると出陣を告げるホラ貝の音と和風のBGMが鳴り響くと会場後方から通路を歩きながらステージに登場する3人にお客さんもビックリ! まず昼の部を振り返り、仲村さんいわく「大事故だった」とのこと。その原因は高橋さんらしい。さて夜の部はいかに?
3人のプライベートがわかる〇×クイズ。アンケート紹介では意外な素顔も
最初のコーナー「“男前”2択プロフィール」は、3人のそれぞれのプロフィールにまつわる〇×問題を会場のお客さんに出題するもの。
高橋さんは『ウルトラクイズ』にかけて「男前になりたいか!」と元気に問いかけると「イエー!」と返すお客さん。女性のお客さんにその問いかけはどうかと2人に突っ込まれつつ、うれしそうな高橋さん。
問題のほうはプロフィールにも載っていない、その場で思いついたような難問の数々。でも3人のことが詳しく知ることができたのでOKかも。ちなみに勝ち抜いたお客さんにはステージ前中央の特別席へ移動。お客さんは喜びよりも戸惑いと恥ずかしさのほうが大きいような(笑)。
次はお客さんのアンケートでいただいた疑問やお悩みにお答えするコーナー。イベントの休憩中の過ごし方や家族についてのエピソードなど気になる話題から、ある質問では誰かの意外なフェチが明らかに!?
また仲村さんと矢野さんは撮影の時によくするポーズやグラビア撮影されたことがないという高橋さんのためにキメポーズのアドバイスも(公開録音向きではないけれど)。
方言男子のエスコート&告白に胸キュン! 勝って罰ゲームを受ける企画はチョイ痛!?
3つめのコーナー「男前なら、これが言える」はそれぞれ出身の県のオススメスポットを方言で紹介する企画。仲村さんは沖縄県出身で、高橋さんは青森県出身、矢野さんは徳島県出身、そしてテーマはデートスポット。
待ち合わせ場所から夜景スポットまで紹介した後にはプロポーズも。郷土愛プラス普段は聞けない方言での告白に、キュンキュンした女性が多かったのでは? 方言男子が流行るのもわかりました。
4つめの「“男前”じゃんけん」は、TV番組『みなさんのおかげでした』のじゃんけんで勝った人が全額の支払いを持つという人気企画から、3人でじゃんけんをして勝った人がパネルに書かれたタイトルの罰ゲームを受けるというもの。
9つの罰ゲームの中には「スーパーボール」とか「カメダ兄弟」など内容がわからないものまで。会場の「じゃんけんぽん!」の掛け声に押されて、熱いじゃんけん勝負が繰り広げられ、勝った瞬間に「やった!」と力強くガッツポーズを見せつつ、微妙な感じは本家同様。
会場からのリクエストに答えたある人はとんでもないことに(たぶん音だけでも伝わるでしょう)。2回戦は男性ならではの痛さも!?
目玉企画の即興曲作り&弾き語り! 公開録音の模様は現在配信中!
高橋さんと矢野さんが「これがメイン!」と話した「即興!男前ソング!」は、アンケートに書かれたキーワードをアットランダムで選び、仲村さんが歌詞に入れ込んで、即興で歌を作って実演します。
仲村さんはアコースティックギターで弾き語り、高橋さんと矢野さんはカスタネットやマラカス、トライアングルなどで演奏に参加。
選ばれたキーワードはつながりが見えず、更に高橋さんと矢野さんのストーリー作りで何とか形に。仲村さんの熱唱とお客さんの参加で、なぜかいい曲に聴こえるマジック(笑)。
ひと安心していた仲村さんに「じゃあ、同じ歌詞でもう1個のテーマでいってみましょうか」と冷静に告げる矢野さんに「マジかよ……」。
しかし、まったく違うテイストの曲ができ上がりました。演奏後には大きな拍手で、高橋さんも「結構、名曲だったね」と納得。
EDでは仲村さんが3人でイベントをやるのは初めてだけど、距離感が近い3人でやれて楽しかったという言葉に2人もうなづくほど、盛りだくさんかつ、楽しいイベントになりました。公開録音終了後には、お客さんと記念撮影をして、初のイベントは終了しました。
なお、この公開録音の模様は12月22日より携帯サイト「文化放送モバイルplus」内「超!mobile A&G」でダイジェスト版を順次配信中ですので、どうぞお楽しみに!
特別番組『文化放送モバイルplus presents『新・男前通信』増刊号「いざ!初陣」』は、携帯サイト文化放送モバイルplus内「超!mobile A&G」にて好評配信中!
(隔週土曜日正午更新)
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(※携帯サイト「文化放送モバイルplus」は、月額294円(税込)の有料サイトになります。他にも人気声優の番組を配信中です!)