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アニメ『ULTRAMAN』の主題歌をOLDCODEXが担当

アニメ『ULTRAMAN』の主題歌をOLDCODEXが担当! 公式HPでは諸星弾(SEVEN)役の声優・江口拓也さんのロングインタビュー公開! 

「月刊ヒーローズ」で連載中の人気コミックス『ULTRAMAN』(清水栄一さん×下口智裕さん)。本作が神山健治さん×荒牧伸志さんのダブル監督体制でアニメ化! いよいよ2019年4月1日(月)より、Netflixにて世界同時独占配信されます。

この度、その主題歌「Sight Over The Battle」を大人気音楽ユニットOLDCODEXが手掛けることが、Zeppダイバーシティ東京で開催されたOLDCODEXライブツアーファイナルにて発表に。併せてTa_2さんとYORKE.さんからのコメントが到着しています。
 

OLDCODEXからのコメント

Ta_2さん

今回、主題歌を担当するにあたり、ウルトラマンの持つ勧善懲悪でないそれぞれの立場での「正義」というものに注視して、メロディを構築させていただきました。

アレンジではシンセなどでウルトラマンの持つ「空」の雰囲気を、そしてバンドサウンドでウルトラマンの持つ「地」の雰囲気をそれぞれイメージしながらの制作となっています。

是非、作品と併せて聴いて頂けたら最高です。
 

YORKE.さん

英雄ゆえの理解されない孤独や儚い強さ。それを強く表現したいと思って歌詞を書きました。

スペシウム光線のポーズでキメる幼い僕。隣で母親が猫を抱いてる一枚の古い写真。

こんな日が来るなんてね。まさに Ultra Mystery だよ!
 


 

OLDCODEXアーティスト紹介

2009年に結成。

ラウド、ダンス、パンク等の様々な要素を取り込んだサウンドと、それにインスパイアされながらアートワークを作り出すペインティングにより、見る者、聴く者の、五感を刺激する作品を打ち出している。

TVアニメシリーズの主題歌を担当することも多く、『SERVAMP』『GOD EATER』『黒子のバスケ』『Free!』シリーズ等、タイアップは多岐にわたる。

2015年に初の日本武道館公演を行い、2016年6月に発売した4thアルバム『Fixed Engine』では、オリコンウィークリーチャート3位を記録。ライブでは、YORKE.自らが制作に携わる巨大なセットという名のアートを背負い、その存在感を見せつけている。

そして、バックドロップにも必ず手を加えるので、常に作り手の体温が感じられる事も特徴の一つ。国内を中心としつつ、アメリカ・台湾・中国・韓国・シンガポールでもライブを行っており、ワールドワイドな活動を行っている。
 

江口拓也さんインタビュー公開中!

諸星弾(SEVEN)役・江口拓也さんのロングインタビューがアニメ公式HPで公開中!『ULTRAMAN』という作品に掛ける想いを語っています。

また、アニメ版のSEVENスーツ設定画も解禁に。赤を基調としたデザインはそのままに、より硬質さ、スタイリッシュさにあふれたデザインとなっています。


 

関連リンク

インタビュー記事はこちら
 

SEVENスーツ設定画解禁!


 

アニメ『ULTRAMAN』作品概要

2019年4月1日、Netflixにて世界同時配信開始
 


 

イントロダクション

2019年4月1日、アニメ『ULTRAMAN』がNetflixに降臨する――。

かつて、巨大な怪獣や侵略異星人による危機から地球の平和を守り続けてきた“光の巨人”がいた。その名は、ウルトラマン。科学特捜隊の早田隊員と同化していた彼が、その使命を終えて地球を去ってから時は過ぎ、人類は繁栄の時代を迎えていた。

しかし、それは表向きの平和に過ぎなかった…。

今、再び“光の巨人”の力が求められる時、光の因子を受け継いだ新たな英雄が現れる。だが、それは巨人にあらず。メタリックボディの強化スーツに身を包んだ等身大の悩み多き高校生だった…。

彼の名は、早田進次郎。かつてウルトラマンであった男、早田進の息子が、新世代のウルトラマンとなるべく奮闘する新たなる物語が、ここに幕を開ける!!

『ウルトラマン』が初めてTVに登場したのは1966年。そしておよそ半世紀を経た、2011年、コミック『ULTRAMAN』(原作:清水栄一×下口智裕月刊ヒーローズ連載)が登場した。『ULTRAMAN』が描くのは、ウルトラマンが地球を去ったその後の世界。

鋼鉄の強化スーツを身に纏って戦う「等身大ヒーロー」としてのウルトラマンは、等身大の悩みを持ったかつての主人公の息子だったという、本作が切り開いた新たな世界観は、多くの若者たちからの共感と支持を受け、コミック累計発行部数が280万部を超えるヒット作となっている。

『ULTRAMAN』はアニメ化にあたっても、新たな世界へと挑戦する。手掛けるのは、『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズ、『ひるね姫~知らないワタシの物語~』の神山健治監督と、『APPLESEED』『スターシップ・トゥルーパーズレッドプラネット』の荒牧伸志監督。

重厚なSF設定や多層的な人間ドラマのストーリーテーリングで国内外のアニメーションファンに絶大な支持を受けている神山監督と、日本におけるフル3DCGアニメーション映画の第一人者であり、CGメカニック・ガジェットのアクション演出で海外での評価も高い荒牧監督。

世界が注目する豪華クリエイターによる二人体制で手掛けられている『ULTRAMAN』は、フル3DCGアニメーションとして製作されている。アクターの演技をキャラクターに反映するモーションキャプチャー技術を導入した演出に、3DCGによるウルトラマンスーツの緻密な質感と、アニメーションならではのダイナミックなアクションが融合・飛躍するアニメーション制作は、ProductionI.G×
SOLADIGITALARTSが担当。

日本が世界に誇るヒーロー・ウルトラマンが、今、アニメーション作品の『ULTRAMAN』となって、世界に向けて新たな歴史の幕を開く。
 

  

ストーリー

かつてこの世界には〈光の巨人〉と呼ばれる存在がいた。やがて〈光の巨人〉はその役目を終え、遠い宇宙にある自らの故郷へと帰還し、同化していた地球人はそれまでの記憶を失うことで自らの在るべき場所へと戻っていった。

ウルトラマンの存在は過去のモノとなり、科学特捜隊日本支部もその役割を終えて、光の巨人記念館へとその姿を変えていた。

早田進次郎は多感な思春期を過ごす高校生。だが彼は、自分が驚異的な跳躍力や頑丈な肉体といった人間離れした“普通”ではない力を持っていることを自覚していた。

そんなある日、進次郎は父・早田進が、かつてウルトラマンであったことを知る。そしてウルトラマン無き地球に暗躍する宇宙人たちの存在も。

進次郎は、秘匿組織として健在する科学特捜隊の井手によって開発されたウルトラマンスーツを着用できる数少ない適合者だった。

「単刀直入に言おう――キミにウルトラマンになってもらいたい」

 

STAFF

原作:円谷プロダクション 清水栄一×下口智裕(「月刊ヒーローズ」連載)
監督:神山健治×荒牧伸志
音楽:戸田信子×陣内一真
制作:Production I.G×SOLA DIGITAL ARTS
主題歌:OLDCODEX「Sight Over The Battle」
 

CAST

早田進次郎/木村良平
諸星弾/江口拓也
北斗星司/潘めぐみ
早田進/田中秀幸
 
アニメ『ULTRAMAN』公式サイト
公式 Twitterアカウント(@heros_ultraman)

(C)円谷プロ
(C)Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi
(C)ULTRAMAN 製作委員会
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