ぴあ映画初日満足度ランキング発表! 第1位は『映画刀剣乱舞』|歴史っていう固定概念を覆すような作品
「ぴあ」スマートフォンアプリは、2019年1月18日(金)、19日(土)公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表! 第1位は、アニメ、舞台、ミュージカルなど様々なメディアミックスを展開している育成シミュレーションゲームを原案にした『映画刀剣乱舞』となりました!
また、2017年に放送された人気アニメを映画用に再編集した『劇場版総集編【後編】メイドインアビス 放浪する黄昏』が第2位に、藤沢周平さんの同名小説を瑛太主演で映像化した時代劇『闇の歯車』が第3位と続く結果となっています。
ぴあ映画初日満足度ランキング(1月19日ぴあ調べ)
1位:『映画刀剣乱舞』94.1点
2位:『劇場版総集編【後編】メイドインアビス 放浪する黄昏』92.6点
3位:『闇の歯車』92.4点
4位:『マスカレード・ホテル』90.3点
5位:『チワワちゃん』89.7点
6位:『バハールの涙』89.0点
7位:『かぞくわり』88.4点
8位:『夜明け』87.8点
9位:『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』87.0点
10位:『ミスター・ガラス』83.8点
11位:『愛と銃弾』82.3点
12位:『マイル22』81.4点
13位:『TAXi ダイヤモンド・ミッション』80.8点
1位『映画刀剣乱舞』94.1点
「歴史っていう固定概念を覆すような作品で、 今までと違う角度から歴史を観る新しさがあった。 いろいろなメディア展開をしているけど、 キャラ設定を守りつつ作られているところもいいなと思った」(20歳・女性)
「役者たちは同じでも舞台とは雰囲気が違った。 殺陣がちゃんとしていて感激しかなかった。 基本的にシリアスなんだけれど、 少しギャグもあって心が安らいだ」(16歳・女性)
「正しい歴史とは何か、 すごく考えさせられるストーリーになっている。 ネタバレになるので言えないけど、 最後に驚きの展開があって、 これから?え?っていろいろ想像がふくらんでしまった」(17歳・女性)
2位『劇場版総集編【後編】メイドインアビス 放浪する黄昏』92.6点
「テレビ版のときからすごいと思っていたけれど、 劇場版も音響が本当に素晴らしかった。 その場に入り込んだ感覚になれた。 ラストの新たな展開が衝撃的すぎて本当に楽しかった!」(26歳・女性)
「新カットがあると聞いて期待してきた。 冒険のワクワク感や新たな出会いがありつつ、 キャラは可愛いけれど残酷だったりグロいところもあって楽しかった」(21歳・男性)
「背景がキレイなので、 自分も主人公たちと一緒に冒険している気分になれるところが魅力だと思う。 キャラクターが感情豊かで訴えかけてくるものがある」(22歳・男性)
3位『闇の歯車』92.4点
「時代劇が好きでよく観るが、 この作品は脚本が特によかった。 役者はベテランが多く見応えがあった。 上空からの撮影や、 蜥蜴や蛙が度々出てくる演出もよかった。 ラストに注目」(56歳・女性)
「瑛太は時代劇のイメージがあまりなかったがとても似合っていた。 橋爪功の悪い顔がたくさん見られてよかった。 緒形直人が果し合いをするシーンは心をつかまれた。 全体的に暗いトーンだがキレイだった」(30歳・女性)
「本格的な時代劇を映画館で観られてうれしい。 瑛太やベテラン俳優の演技も殺陣もよかったし、 押し込みをすることになった4人それぞれの事情をしっかり描いていたのもよかった」(63歳・男性)
◆ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
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