声優・安元洋貴さん、『鬼灯の冷徹』『メガロボクス』『ヘタリア』『BLEACH』『黒執事』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ
3月16日は、声優・安元洋貴さんの誕生日です。おめでとうございます。
安元さんといえば、『鬼灯の冷徹』鬼灯や『メガロボクス』勇利、『ヘタリア』ドイツ、『BLEACH』茶渡泰虎、『黒執事』アグニなどの人気先に多数参加している人気の声優さんです。
そんな、安元さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・安元洋貴さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『アクアマン』オリン/アーサー・カリー
- 『ユーリ!!! on ICE』クリストフ・ジャコメッティ
- 『くまみこ』クマ井ナツ
- 『黒執事』アグニ
- 『BLEACH』茶渡泰虎
- 『ヘタリア』ドイツ
- 『メガロボクス』勇利
- 『鬼灯の冷徹』鬼灯
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『雷神とリーマン』雷遊
・原作の高貴で天然な雷遊をイメージそのままに演じられているから。(20代・女性)
『遙かなる時空の中で』高杉晋作
・ハスキーなのに綺麗な声に、非常に驚きました(30代・女性)
『アニマムンディ 終わりなき闇の舞踏』メフィスト・フォレス
・B'srogの付録CDの体験版?で初めて聞きまして、当時は低音ボイスの声優さんがあまりいなかったので、衝撃的でした。(30代・女性)
『ストリートファイター』ガイル
・友人や祖国の為になると熱血漢になるのが、安元さんの声とぴったりだと思います…!!(30代・女性)
『美男高校地球防衛部』ダダチャ
・バリトンボイスイケメンなキャラが多い中小動物の可愛さを見事に表現していて大好きなキャラです!ママみが強い!(40代・女性)
『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』Pod042
・機械の声なのにどこか人間味を帯びていて、物語的には●●であったのに安心させられる声でとても好きです。(20代・女性)
『干物妹!うまるちゃん』本場猛
・安元さんのお声がほぼそのままの状態で、キャラクターにマッチしているから。(30代・男性)
『弱虫ペダル』金城真護
・弱虫ペダルは安元さんを知るきっかけになったアニメです。
ほとんど見なかったアニメを見るきっかけになった作品でもあります。
それぞれのキャラクターの思いがよく描かれていて何度見ても泣けます。
安元さんの声が金城さんにピッタリで大好きです。(30代・女性)
『STORM LOVER』酉水司
・主人公の担任の先生で、声が低く大人だなと感じる 茶道部の顧問なのに数学の担当というギャップがめっちゃ良い(10代・女性)
『アクアマン』オリン/アーサー・カリー
・安元さんの吹き替えでは初主演で世界的大ヒット映画。
ジェイソンモモアの演技に負けない声を演じれたのは安元さんだからこそ。
力強くもチャーミングな演技は必見です。(30代・女性)
・作品自体もとても面白いですが、主人公アーサー役ジェイソンモモアさんの格好良い、優しい、可愛いなど沢山の魅力を安元さんがより素敵にしてくださっていると思います!(40代・女性)
『ユーリ!!! on ICE』クリストフ・ジャコメッティ
・めちゃくちゃ安元さんらしい(30代・女性)
・ユーリon ICEに必要不可欠なセクシーお兄さんだと思います!(20代・女性)
・作品自体の作画がとても好き。
フィギアスケート無知な自分でも理解が出来る説明もあり、各々のキャラ立ちが凄い。
安元さん演じるクリスもしっかりキャラクターを確立していて安元さん以外の声が想像付かないし安元さんだから確率できたキャラクターだと思います(20代・女性)
『くまみこ』クマ井ナツ
・母性溢れるオッサン声のクマに惹かれてアニメにハマったので!
ナツ大好き!!(30代・女性)
・低音イケボの安元さんが、泣いたり困ったり、何となく素の部分が見え隠れするような作品だったから。(50代・女性)
・安元さんの持つ優しさや包容力、豊富な知識、お人柄の良さがすべて表されていた名作でした。
あの役は安元さんならでは!大好き!!(50代・女性)
『黒執事』アグニ
・安元さんの低い声がぴったりの素敵な執事でした。
料理も上手く人間離れした強さとソーマ様への愛が最高です!!!(10代・女性)
・ソーマ王子に命を救われた頃から アグニのソーマ王子への忠誠心や人柄、ソーマ王子をどれだけ大事に想ってるかが伝わってきて漫画でもアニメでも2人が出てくる度に好きが増して今ではアグニは私の推しキャラになりました(20代・女性)
・ソーマを近くで支える執事で、セバス曰く人間にしては有能。
穏やかでありながら主人に仇なす物をと戦う姿がカッコイイ!!また安元さんの低音穏やかボイスがまたカッコイイ!
原作では死んでしまったが、最後まで忠義を尽くした姿にグッときた。
またアニメ化して安元さんの声でアグニを見たい!(20代・女性)
『BLEACH』茶渡泰虎
・安元さんを初めて知ったきっかけになった作品とキャラクターだからです。
口数は少ないですが、仲間を大切に思う気持ちをセリフから感じとれました。
今でも好きです。(20代・女性)
・安元さんといえばこのキャラだと思っています!
彼の主人公である友人を想う優しさや強さが安元さんの心地の良い低音の声質で伝わってきます。
この作品が大好きです!(10代・女性)
・自分が安元さんの声を初めて認識した作品だったから。
また、子どもが見ていて自分もハマって見てしまっていたから。
スピード感のある映像とすべてのキャラが立っていた作品だと思った。(40代・女性)
・私が安元さんの声を初めて聞いた作品で安元さんの演じたキャラクターで初めて好きになったので印象深く、あの低音がチャドくんの力強さと優しさを表してくれていて唯一無二の重低音であの役は安元さんにしか出来ないと思いました!(20代・女性)
・BLEACHで初めて安元さんの声を聞きました。
低くてカッコいい声だなチャド!と思い作品にも安元さんにも魅力を感じました。
仲間思いで優しく強く主人公を支えてくれる大事なキャラクターなのでオススメさせていただきます!(20代・女性)
『ヘタリア』ドイツ
・真面目でムキムキのドイツをよく表した安定感のある声と演技が素晴らしいです(30代・女性)
・キャラクターを見た瞬間「アニメやるとしたら声は安元さんしかいないわ」と思いました(10代・女性)
・真面目でツッコミの大男ドイツ役は、安元さんの良さが最高に出てる。出まくってる。
この作品で安元さんにハマった。(20代・女性)
・真面目でごついムキムキドイツさんの声と安元さんがぴったりすぎて大好きです!!
キャラソンのドイツ語がかっこよくて惚れちゃいました!(20代・女性)
・安元さんの低めの声が好きなのですが、それでいてシリアスではない可愛格好いいキャラクターで、愉快な仲間たちと愉快にやっているのが好き(10代・女性)
・キャラクターが数多くいますが、安元さんのお声と、ドイツのキャラクターがぴったり合っている作品だと思います。
私が安元さんの存在を知った作品でもあるので、思い出深いです。(20代・女性)
・キャラと声がピッタリすぎて、まだ見たことない人にも一度このハマり具合を見てほしい。
バリトンボイスで歌い上げるキャラソンも、ドイツさん感が前面に押し出されていて、最高!!(20代・女性)
・安元さんといえばヘタリアのドイツ!
低いバリトンボイスがぴったりで、厳しい声から優しい声とのギャップがとても素敵です!
特にドイツの照れた時の声がとても可愛く……キャラソンのIch liebeを聴くとその可愛い瞬間が聴けます。(20代・女性)
『メガロボクス』勇利
・キングオブキングスという名にふさわしい余裕と冷静さが回を重ねるごとに少しずつ崩れていくのを見るのが楽しかった。
痛みに悶える演技最高でした。(30代・女性)
・アニメのストーリー自体が面白いし、力石徹を彷彿とさせる絶対王者の硬質感、力石とは違う人間味もある超漢前キャラ。
安元さんの低音の抑えた演技がグッときます!(40代・女性)
・主人公が出会ってしまった運命のライバル役、「最強」の「本物」の男、それが勇利です。
高貴さ、威厳、プライド…勇利の声は安元さんじゃなくっちゃダメなんです…!(40代・女性)
・最初は枠の中にとらわれていて、自由にやりたいようにやってる感が無かったのが最終回が近づくと自分の意思に素直になってるという人間の心の動きを綺麗に演じられていて息を飲んだから。(10代・女性)
・夢中で見ていた作品です。
勇利の台詞のなかに、孤高の王者としての冷静さと熱さが同居していて、ひとこと、ひとことがあまりにも格好良くて今でも繰り返し見ています。
ありがとうございました!(40代・女性)
・割と最近の作品ですが、ひたすら最後まで格好良かった………ジョーに向き合う気持ちが本当に熱くて終盤ずっと泣いてました。
ご本人も「本当にカッコイイ作品」と多方面で発信してただけある作品かつ役柄で大好きです!(20代・女性)
・あしたのジョーを原作とした、Theカッコイイ男みたいな主人公の敵になるキャラです。
主人公とは性格が全然違うのにどこかよく似た熱いものを持ったクールキャラの勇利が大好きです。
昨年一番力を入れていたと話していただけあって、敵ながら惚れちゃうぐらいかっこいいです!(20代・女性)
・昭和を思わせる絵のタッチにスタイリッシュな音楽、男同士の拳と拳との闘いがとても熱く、その世界観に引き込まれました。
主人公がチャンピオンになるまで勝ち上がっていくストーリーは圧巻です。
そのライバルたちも個性的なキャラが揃っていてとてもカッコいい作品だと思います。(20代・女性)
・作品自体はリメイクの上でのオリジナルという新旧のファンを繋いだキャラ。
旧作の力石徹をオマージュしつつも、そのキャラクターの精神と生き方を、新作の勇利がオーバーラップさせている。
それが出来た上で、正々堂々と相手に誠実に向き合い己の意思を通すキャラクター表現を、見事に演じ、生き続ける姿勢の新たなヒーローを表現。
その功績は、素晴らしいと思います。(50代・女性)
・ボクシングを題材にした男くさいアニメですが、名言が沢山あります。
ボクシングの試合も、ドラマティックに展開していきます、見入ります。共演者の方々も豪華ですし、お話もまとまっていて観やすいです。
本当にいろんな役を演じられる安元さんですが、昭和を思わせる、カッコいい男性を演じられてます、素敵です。
それを皆さんにお伝えしたいのが、選出した理由です。(30代・女性)
・主人公・ジョーとメガロボクス(近未来ボクシング)で熱い戦いをする孤高のチャンピオン・勇利がかっこいい。
最初は圧倒的な存在として遥か遠くにいる勇利は、ジョーと戦うためにある決断をする。
チャンピオンであることより、自分の認めた相手と全力で戦いたいという願いに迷いなく向き合うところが好き。
直接対決の前にジョーと語り合うシーンがぐっとくる。強さに奢らないのが逆にかっこいい。
『メガロボクス』はどのキャラにも複雑な背景があり、悩みや葛藤を抱えているが、単なる勝ち負けではない結末に爽やかな後味を味わえる秀逸な作品。安元さんご自身がものすごく推されていた作品である。
また、主人公のジョーを細谷佳正さんが演じられており、お2人のラジオ『天才軍師』でも相当盛り上がっていた。『天才軍師』リスナーであれば更にテンションが上がる作品。(30代・女性)
・往年の名作、あしたのジョー連載開始50周年企画として作られた作品がメガロボクスです。
古き良きを感じる部分と今の時代らしさをどちらも感じられる作品で、媚びないかっこよさを感じました。硬質な物語と全てを言葉にはしない演出、読み解かせる作りがとても好きです。
その作品で主人公のライバルとなるのが、安元さん演じる勇利。孤高のチャンプとして王者らしい振る舞いを自身に課しているような序盤と、一人の選手としての戦いを望んでいく終盤。
勇利の持つ王者感、強者感や芯の強さ、ストイックさなどは変わらないものの、少しずつ明らかに変化していると感じられ、凄いなと思いました。
また、12話の手術後の叫びは、まさに迫真。見ているだけでも苦しくなるような一幕でした。
全編通してセリフがかっこよく、安元の持つ重厚な低音もあいまって、もはやかっこいいの暴力です。
作品やキャラクターの純粋なかっこよさ、作品を彩る芝居の良さ、その二点を重視して代表作に推させて頂きます。
大好きな作品です。(30代・女性)