『ULTRAMAN』声優・平田広明さんが最強の敵・エースキラー役に決定! 主題歌を収録したOLDCODEXのアルバムは7月31日発売
4月1日(月)よりNetflixにて世界同時独占配信となるアニメ『ULTRAMAN』。配信開始に先駆け、3月31日(日)に丸の内ピカデリーで開催されたワールドプレミアでは、次々と新情報が解禁!
最強の敵・エースキラーの声優を平田広明さんが担当。4月26日(金)より有楽町マルイにて特別記念展の開催が決定しました。
また音楽関連では、7月31日(水)に発売となる、本作主題歌を担当するOLDCODEXの6thアルバムに、主題歌「Sight Over The Battle」が収録決定。
そして、ワールドプレミアにて初お披露目となる、早田進次郎役・木村良平さんが「ULTRAMAN SUIT」を着用した姿の特写写真が、今夏発売予定の『ULTRAMAN』ムック本に収録されます。ここでは、これら最新情報をご紹介しましょう。
エースキラー役に平田広明さん決定!
エースキラー(CV:平田広明)
本作を締めくくる最強の敵として、主人公である早田進次郎の前に立ちはだかる。
平田広明さんコメント
『ULTRAMAN』を締めくくるラスボスとして、参戦させて頂きました。ですが、悪い奴ではありつつも、「これがラスボスか?」とツッコミたくなる小物のキャラクターとなっております。しかし、残念なことに小物というのは演じていて面白い…! のびのびと演じさせて頂きました。皆さんがこの『エースキラー』というキャラクターを、より憎々しく思ってくれれば幸いです。
ムック「宇宙船別冊 ULTRAMAN」がホビージャパンより発売!
今夏、アニメ『ULTRAMAN』を総括したムック「宇宙船別冊 ULTRAMAN」がホビージャパンより発売決定! 本書では、ワールドプレミアで初お披露目となる、早田進次郎役・木村良平さんが「ULTRAMAN SUIT」を纏った姿の特写写真が掲載決定。その他、各キャストのインタビュー等、充実した決定版となること間違い無しの一冊です。こちらもご期待下さい!
『ULTRAMAN』初となる、特別記念展が開催決定!
4月26日(金)~5月19日(日)の24日間、有楽町マルイにて、『ULTRAMAN』初となる、特別記念展が開催決定です。
漫画の原画や、最新の3DCGアニメの制作資料など、本邦初公開となる設定資料の展示に加え、ULTRMAN SUITのジオラマ展や、フィギュアの大型展示コーナーも。豪華声優陣からのメッセージや、ここでしか手に入らない特別商品も発売! 『ULTRAMAN』の世界を堪能できる特別展となっています。
概要
アニメ全世界配信記念『ULTRAMAN』展〜新たな時代の幕開け〜in有楽町マルイ
会期:2019年4月26日(金)~5月19日(日)
時間:11:00~21:00
※日・祝は10:30~20:30
※展示会への最終入場は、閉店の30分前まで
場所:有楽町マルイ 8F イベントスペース
入場料:有料制(※詳細は公式サイトをご覧下さい)
※内容は変更となる場合がございますので予めご了承下さい。
アニメ『ULTRAMAN』主題歌収録アルバムが発売決定!
アニメ『ULTRAMAN』主題歌「Sight Over The Battle」を収録したOLDCODEXの6thアルバムが7月31日に発売決定!
作品情報
アニメ『ULTRAMAN』
2019年4月1日、Netflixにて世界同時独占配信開始
話数:全13話
イントロダクション
2019年4月1日、アニメ『ULTRAMAN』がNetflixに降臨する――。
かつて、巨大な怪獣や侵略異星人による危機から地球の平和を守り続けてきた“光の巨人”がいた。その名は、ウルトラマン。科学特捜隊の早田隊員と同化していた彼が、その使命を終えて地球を去ってから時は過ぎ、人類は繁栄の時代を迎えていた。しかし、それは表向きの平和に過ぎなかった…。
今、再び“光の巨人”の力が求められる時、光の因子を受け継いだ新たな英雄が現れる。だが、それは巨人にあらず。メタリックボディの強化スーツに身を包んだ等身大の悩み多き高校生だった…。
彼の名は、早田進次郎。かつてウルトラマンであった男、早田進の息子が、新世代のウルトラマンとなるべく奮闘する新たなる物語が、ここに幕を開ける!!
『ウルトラマン』が初めてTVに登場したのは1966年。そしておよそ半世紀を経た、2011年、コミック『ULTRAMAN』(原作:清水栄一×下口智裕 月刊ヒーローズ連載)が登場した。
『ULTRAMAN』が描くのは、ウルトラマンが地球を去ったその後の世界。鋼鉄の強化スーツを身に纏って戦う「等身大ヒーロー」としてのウルトラマンは、等身大の悩みを持ったかつての主人公の息子だったという、本作が切り開いた新たな世界観は、多くの若者たちからの共感と支持を受け、コミックス累計発行部数が280万部を超えるヒット作となっている。
『ULTRAMAN』はアニメ化にあたっても、新たな世界へと挑戦する。手掛けるのは、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズ、『ひるね姫~知らないワタシの物語~』の神山健治監督と、『APPLESEED』『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』の荒牧伸志監督。
重厚なSF設定や多層的な人間ドラマのストーリーテリングで国内外のアニメーションファンに絶大な支持を受けている神山監督と、日本におけるフル3DCGアニメーション映画の第一人者であり、CGメカニック・ガジェットのアクション演出で海外での評価も高い荒牧監督。世界が注目する豪華クリエイターによる二人体制で手掛けられている『ULTRAMAN』は、フル3DCGアニメーションとして製作されている。
アクターの演技をキャラクターに反映するモーションキャプチャー技術を導入した演出に、3DCGによるウルトラマンスーツの緻密な質感と、アニメーションならではのダイナミックなアクションが融合・飛躍するアニメーション制作は、Production I.G×SOLA DIGITAL ARTSが担当。
日本が世界に誇るヒーロー・ウルトラマンが、今、アニメーション作品の『ULTRAMAN』となって、世界に向けて新たな歴史の幕を開く。
ストーリー
かつてこの世界には〈光の巨人〉と呼ばれる存在がいた。やがて〈光の巨人〉はその役目を終え、遠い宇宙にある自らの故郷へと帰還し、同化していた地球人はそれまでの記憶を失うことで自らの在るべき場所へと戻っていった。ウルトラマンの存在は過去のモノとなり、科学特捜隊日本支部もその役割を終えて、光の巨人記念館へとその姿を変えていた。
早田進次郎は多感な思春期を過ごす高校生。だが彼は、自分が驚異的な跳躍力や頑丈な肉体といった人間離れした“普通”ではない力を持っていることを自覚していた。
そんなある日、進次郎は父・早田進が、かつてウルトラマンであったことを知る。そしてウルトラマン無き地球に暗躍する宇宙人たちの存在も。
進次郎は、秘匿組織として健在する科学特捜隊の井手によって開発されたウルトラマンスーツを着用できる数少ない適合者だった。
「単刀直入に言おう――キミにウルトラマンになってもらいたい」
STAFF
原作:円谷プロダクション、清水栄一×下口智裕(「月刊ヒーローズ」連載)
監督:神山健治×荒牧伸志
音楽:戸田信子×陣内一真
制作:Production I.G×SOLA DIGITAL ARTS
主題歌:OLDCODEX「Sight Over The Battle」
CAST
早田進次郎/木村良平
諸星弾/江口拓也
北斗星司/潘めぐみ
早田進/田中秀幸
佐山レナ/諸星すみれ
井手光弘/魚建
エド/牛山茂
ジャック/竹内良太
遠藤庸介/花輪英司
倉田/関戸博一
白石/白石稔
アダド/津田健次郎
エースキラー/平田広明
ベムラー/曽世海司