劇場アニメ『プロメア』主題歌&ED主題歌アーティストは「Superfly」に決定! 熱さ全開の本予告も解禁
TRIGGER制作の完全オリジナル劇場アニメ『プロメア』が5月24日(金)より公開! この度、本作の主題歌とED主題歌のアーティストが決定!
圧倒的な歌唱力とオリジナリティ溢れる楽曲で幅広い世代から支持を得ている「Superfly」(越智志帆さん)が担当すると判明しました! 公式コメントも到着しています。
さらに、主題歌「覚醒」が聴ける本予告も解禁となったので、あわせてご紹介しましょう。
『プロメア』本予告(60秒)
★今回解禁となる映像では、燃える“火消し魂”を持つ〈バーニングレスキュー〉の新人隊員ガロ(CV:松山ケンイチ)と炎を操る人種で構成された攻撃的な集団〈マッドバーニッシュ〉のリーダーであるリオ(CV:早乙女太一)が、色鮮やかな炎の中で激しく立ち回る戦闘シーンが満載となります!
★歌舞伎の見得を切るように参上するガロ。そのガロが身を包む“マトイテッカー”と呼ばれるパワードスーツや、リオが放つ炎の龍が街で暴れまわる迫力あるアクションシーンからは、今までの日本アニメからは一線を画すような革新的な映像世界が広がっています。
★松山さん演じるガロが言い放つ「今消してやるよ! あんたのくだらねえ野望の炎をな!」というセリフからは、アクションだけでなく熱いドラマ要素も垣間見え、大炎上する世界がどうなっていくのか、壮大なスケールへの展開にも期待は膨らむばかりです!
主題歌とED主題歌のアーティストが「Superfly」に決定!
自身初となる劇場アニメの主題歌「覚醒」は、本作の世界観をイメージしてSuperfly自らが書き下ろしており、まさに魂を揺さぶるような楽曲となっています!
「Superfly」コメント
映画の中でも戦闘シーンで流れるということで、映像をプッシュできるような曲を提供したいと思い制作しました。ただただ戦闘を煽るだけではなく、映画自体が人間味あふれる作品だと感じたので、人を傷つけるためではない、誰かを守るような戦いをイメージしています。
曲のテーマは「瞑想」で、サビでは意味のない言葉を呪文のように唱えています。瞑想においては、意味のない言葉を何度も繰り返し唱えることで、自分の心の奥の方にたどり着けるのだということを知り、それをアイディアとして取り込んでみました。かっこよさはもちろんのこと、メロディをコラージュしたような面白さもある、これまでのSuperflyの作品にはない、新しいものになったのではないかと思います。
皆さんにもぜひ、サビのマントラのような呪文を一緒に唱えてもらえたら嬉しいです。
Superfly プロフィール
●越智志帆
1984年2月25日愛媛県出身。
2007年にシングル『ハロー・ハロー』でデビュー。
「愛をこめて花束を(2008)」「タマシイレボリューション(2010)」、「Wildflower(2010)」「Beautiful(2015)」「Gifts(2018)」など代表曲多数。圧倒的なボーカル、ライブパフォーマンス、そしてオリジナリティ溢れる作品の音楽性が大きな注目を集めているアーティストである。
ストーリー紹介
世界大炎上―― 全世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種〈バーニッシュ〉の出現だった。あれから30 年――攻撃的な一部の面々が〈マッドバーニッシュ〉を名乗り、再び世界に襲いかかる。対バーニッシュ用の高機動救命消防隊〈バーニングレスキュー〉の燃える火消し魂を持つ新人隊員・ガロ(松山ケンイチ)と〈マッドバーニッシュ〉のリーダー・リオ(早乙女太一)。熱き魂がぶつかりあう、二人の戦いの結末は̶̶。
作品情報
映画『プロメア』
5月24日(金)世界大炎上!
キャスト
松山ケンイチ 早乙女太一/堺 雅人
ケンドーコバヤシ 古田新太
佐倉綾音 吉野裕行 稲田 徹 新谷真弓 小山力也 小清水亜美 楠 大典 檜山修之 小西克幸 柚木涼香
スタッフ
原作:TRIGGER・中島かずき
監督:今石洋之
脚本:中島かずき
キャラクターデザイン:コヤマシゲト
美術:でぼぎゃらりー
美術監督:久保友孝
色彩設計:垣田由紀子
3DCG制作:サンジゲン
3Dディレクター:石川真平
撮影監督:池田新助
編集:植松淳一
音楽:澤野弘之
音響監督:えびなやすのり
タイトルロゴデザイン:市古斉史
主題歌:「覚醒」「氷に閉じ込めて」 Superfly(ワーナーミュージック・ジャパン)
アニメーション制作:TRIGGER
製作:XFLAG 配給:東宝映像事業部