
春アニメ『MIX』第6話「春がくれば」あらすじ&先行カット到着! エースナンバーを背負った立花投馬がマウンドで躍動する
『みゆき』『タッチ』『H2』をはじめ、世代を超えた不朽の名作を描き続ける漫画家・あだち充さんによる『MIX』。本作のテレビアニメが2019年4月6日より放送中!
このたび、第6話「春がくれば」のあらすじと先行カットが到着しました。受け継がれる背番号1。その番号を背負った立花投馬がついにマウンドで躍動します。
そして、いよいよ物語の舞台は明青学園・高等部へ……!
第6話「春がくれば」
今川キャプテンに誘われて病院に向かう投馬と走一郎。入院していたのは、二階堂だった。初めて明かされる二階堂の秘密。そして全てを知っていた黒柳監督は、何も言わずに明青学園を去って行く。
皆の思いと共に受け継がれる背番号1。ついにエースナンバーを背負った投馬がマウンドで躍動する。
一方、明青学園高等部の野球部に美人の一人娘と共に新監督が赴任して来る。
作品情報
ストーリー
舞台は「タッチ」と同じ「明青学園」。「タッチ」の主人公「上杉達也」の伝説から約30年、今、運命の兄弟が物語の扉を開く……。
親の再婚によって、血は繋がらないが誕生日が同じ、双子?の兄弟となった「立花投馬」と「立花走一郎」とは、明青学園・中等部の野球部に所属する中学2年生。
走一郎は捕手、打者として活躍。投馬は「ある理由」から三塁手を務めているが、人並み外れた投手の才能を隠し持っていた。走一郎の実妹で、投馬とは血の繋がらない義理の妹「立花音美」も中学に入学し、2人の周囲はなにやら騒がしい。やがて高校に進学する2人は、甲子園の土を踏むことが出来るのか……。
声の出演
立花投馬:梶裕貴
立花走一郎:内田雄馬
立花音美:内田真礼
大山春夏:花澤香菜
立花英介:高木渉
立花真弓:井上喜久子
西村勇:中尾隆聖 ほか
スタッフ
原作:あだち充(小学館「ゲッサン」連載中)
監督:渡部穏寛
シリーズ構成:冨岡淳広
キャラクターデザイン&総作画監督:牧孝雄
プロップデザイン:佐藤和己
色彩設計:林由稀
美術監督:緒続学
美術設定:網頭瑛子
撮影監督:並木智
アクション監督:松田真路
編集:小島俊彦
音響監督:亀山俊樹
音楽:住友紀人
アニメーション制作:オー・エル・エム
制作:読売テレビ・小学館集英社プロダクション