神木隆之介さん、『るろうに剣心』『SPEC』『3月のライオン』『君の名は。』など代表作に選ばれたのは? − ドラマ&映画&アニメ代表作まとめ
続いては出演実写映画!
『太陽(邦画)』奥寺鉄彦
・神木さんの演技はともかく、これから人類が滅亡していくんではないか、という危機感があり心に一生残る映画でした!TVの画面から目を離せない状態で、見た人全員が焼き付けられた映画でした!(10代・女性)
『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(邦画)』関大助
・神木くんの強さと優しさがキャラにも出ていた気がします。(10代・女性)
『サムライせんせい』楢崎梅太郎(坂本龍馬)
・現代にタイムスリップしてきた武市半平太と坂本龍馬のそれぞれの個性ある過ごし方がユーモラスに描かれていて、テンポのよいコメディで楽しいドラマです。
そして、現代人がもっと大切に思わなくてはいけない、同志を思いやる気持ちや家族を思う気持ちも教えてもらえました。
神木さん演じる坂本龍馬は、侍とバレないように、現代人のフリをして楢崎という名前で過ごしていますが、ノリが軽く今どきの話し方をしていて、でも、武市さんを説得しようとしたり、敵と闘うときは、本当の坂本龍馬の様子になって土佐弁を使うので、そのシーンが本当にカッコいいです。
そして、現代に武市半平太と坂本龍馬がタイムスリップしてきたら、本当にこういう風に思うのでは、、と思わせるところが、神木さんと錦戸さんの演技力のすごさです。
沢山の人に観てほしいドラマです。(40代・女性)
『妖怪大戦争(邦画)』稲生タダシ
・私が初めて神木くんが出ている映画を見たのがこの作品だったからです。
妖怪大戦争という題名なので、少し怖いのかなと思っていましたが神木くん演じるタダシが妖怪の世界で戦うという物語でした。
タダシは、最初戦うことをとても嫌がっていましたが、人間界を救う為に必死に戦っている姿がとてもカッコ良かったのが一番印象に残っています。(20代・女性)
『フォルトゥナの瞳(邦画)』木山慎一郎
・神木くんにとって初めてのラブストーリーということもありたくさん大変なシーンがあったにも関わらず映画では全くそんな風には見えなくて本当に凄いなぁと思ったからです。(10代・女性)
・自身初のラブストーリーと言われていましたが、その役柄を目の動きや表情、声のトーン、セリフのリズム全てで繊細に表現されていてとても魅力的でした。
何度も観て何度も泣いた作品(40代・女性)
・神木くん初のラブストーリー!今までに見たことがない神木くんを見れる!大人の男性で逞しく頼もしく、優しさもある慎一郎にぴったり。
神木くんが演じる事によって、切なさの中に温かさも残る素敵な作品。(30代・女性)
・芸歴20年以上の神木くんが初めて挑んだ本格的ラブストーリーで、完全に子役から脱皮して、大人の俳優神木隆之介として、確立したことを思わせる演技だったから。
目の動き等、細かいところでも演技していて、CGと思わせない演技が凄かった。(10代・女性)
『桐島、部活やめるってよ(邦画)』前田涼也
・神木くんが現役高校生だった時の主演映画で、まだ幼さが残りながらも、前田のオタクで根は熱い感じをしっかり演じてて神木くんといえば、となる一番の作品です。(10代・女性)
・今の神木隆之介さんのイメージはこの延長線上にあると思う。
最近見る機会があったが、 ただ自分の好きなものと真摯に向き合って、少し図太そうな前田の独特な存在感がよかった。
周りの悶々としている人たちを包みこむ強さを感じた。(30代・女性)
・神木くんの作品で特に衝撃を受けた作品です。
将来のことや周りのことにいろいろ思いを巡らせながらもぐるぐる同じサイクルを繰り返して何も進んでないような歯がゆさがあったあの時期を鮮明に思い出すのに、最後はじーんとくるところが大好きです。
神木くん演じる前田が愛おしくてたまらなくなります。(30代・女性)
・学園ものですがリアルさと深さがあります。
ヒエラルキーがテーマになっているので学生の頃を思い出して何とも言えない気分になります。
その中で神木くん演じる映画部の前田くんは自分の世界観を貫いているとても探究心がある子です。
神木くんの学生最後の作品なので、大人と子供の瀬戸際のとても良い雰囲気が出ています。
周りを取り巻く生徒も、今活躍している俳優さんが多く、その演技も見所です。
神木くんがオタクにしか見えないのが本当に彼のすごいところだと思います。(30代・女性)
『3月のライオン』桐山零
・神木隆之介くんの透明感と儚げな雰囲気、そしてカリスマ性が桐山零くんにぴったりでした。
桐山くんの心の葛藤が神木くんを通して、強さに変わっていく感じがしました。
神木くんのおかげでアニメやマンガなどにも興味が持てたので感謝しています。(10代・女性)
・桐山零がいかに孤独でいかに将棋を大切に生きているかがとても伝わった。
将棋をしている時の目付きや表情。
将棋をしていない時の目付きや表情がガラリと違い流石だ。
と思わされたからです。
本当に桐山零なんじゃないかと思うほど引き込まれました。(10代・女性)
・原作を 先に読みましたが まさしく スクリーンに 零ちゃんが いました。
将棋のシーン 周りの人達との関わりで 少しずつ 成長してる姿 切ない 細やかな 表情 セリフの一言一言 神木君の 役に 入り込む 力は 素晴らしいです(40代・女性)
・どの作品も全て代表作になるくらい、素晴らしい演技力です。
三月のライオンは、目の動きが特に素晴らしく繊細な演技力を持ち合わせている神木くんだからこそできた零くんなのではないかなと思います。
他の人では、桐山零を務めることが確実にできないので三月のライオンにしました。(10代・女性)
・神木くんが桐山零にしか見えませんでした。
ビジュアルも佇まいも、棋士として将棋盤に向かう姿も完璧に桐山零でした!対局シーンは緊張感があって観ている側にも張り詰める空気感が伝わるほどでした! 原作も映画の演出、脚本も素晴らしく、他のキャストも全員実力派。
文句無しの実写化成功作品だと思います!(10代・女性)
・主人公の生きづらさ、外見からは想像できない負けず嫌いなところや心の強さ、優しさなどを余すことなく表現していて、まるで漫画から出てきたかのようだった。
特に有村架純さん演じる香子とのシーンは、いつもの神木隆之介さんと有村架純さんの関係性の一切が消されていて、恋人でもなく姉弟でもない微妙な揺らぎが印象的だった。(20代・女性)
・映画館で初めて見た時、桐山零が生きている…と感動して思わず涙が零れました。
ビジュアルはもちろん、仕草など細かいところまでキャラクターの事を考えて演じられていることが伝わってきました。
暗い過去を持つ中で、人の優しさに触れ、自分の心を取り戻していく17歳のプロ棋士という難しい役をここまで演じきってくれて、感謝しかありません。(20代・女性)
・原作が大好きで、実写化が苦手な私が初めて心から楽しめた作品でした。
神木さん演じる零くんの再現率がとても高くて、神木さんが演じてくださって嬉しくてたまりませんでした。
何か特別大きな事件が起きるシーンではない、なんてことのない日常に紛れる神木さんの零くんはまさに原作から抜け出してきたかのようです。
激昂するシーンも、将棋の手を指すその一手すらも、どれも原作への愛を感じてとても感動したのを覚えています。(10代・女性)
・原作を読み " 主人公の桐山零くんを演じられるのは神木隆之介くんしかいない " と思っていました。
原作ファンの方も、零ちゃん役が神木くんと発表された当時とても喜んでおりました。
『将棋しかない』と自らの生い立ちと葛藤をし感情を爆発させる大胆なお芝居から、将棋を指すときの目や手つきといった細やかなお芝居まで、見事に演じられていました。
神木くんご自身が " 20代の代表作になると思う " とおっしゃっていた3月のライオンは私にとっても、とても大切な作品です。(20代・女性)
・3月のライオンは漫画原作で「実写化するなら桐山零役は神木くんしかいない」と言われていました。
「神木くんしかいない」と言われるということはそれだけ期待値も大きかったと思いますが神木くんは想像していた以上に役にハマっていました。
勝負の時の目や歩き方、癖まで役を作り込まれていたのですが、本当に自然に演じられていました。
実写化の作品は原作とは別物として観てしまうことが多いのですが3月のライオンは原作の雰囲気も壊さず、自然な桐山零がそこにいました。
なので3月のライオンを神木くんの代表作として選ばせていただきます。(20代・女性)
『るろうに剣心』瀬田宗次郎
・ビジュアル、身体能力ともに眼を見張るものがある。
本人が切望した役柄ということもあってか、熱量の強さ、鋭さを感じる演技が素晴らしい。(20代・女性)
・宗次郎の完成度が高くアクションが素晴らしい。
あの無邪気な笑顔を絶やさない人斬りというのが最高。
剣心に負けて叫ぶシーンは忘れられない。(10代・女性)
・何と言ってもあの演技力。
時には狂気的になったり。
時にはニコッと可愛い笑顔をしたり。
瀬田宗次郎という役は神木くんにしか演じられなかったと思います。(10代・女性)
・役にすごくハマっていて、宗次郎がその場にいるかのような演技をしていたから。
るろうに剣心はすごくアクションがダイナミックで見ていて、興奮して、感動するから。(10代・女性)
・るろうに剣心が実写化する前から、実写化するなら神木隆之介さんしか居ないと思っていたほどハマり役でした。
アクションあり、ストーリーも面白い、そんな中で実写の瀬田宗次郎を確立されていて魅力的でした。(20代・女性)
・一作目が公開された後、続編の製作が決まっていない内から瀬田宗次郎を演じたいと自ら殺陣等の稽古に取り組んでいたというエピソードも含め、神木くん自身の熱量が凄まじいことが画面越しにも伝わってきたからです。(20代・女性)
・瀬田宗次郎は神木くんがオファーが来る前から好きなキャラクターでしたし、仲良しの佐藤健くんと本当に楽しそうに撮影をしていたのが印象的だったから。
私自身が神木くんに入信したきっかけとなる作品だったから。(20代・女性)
・神木くんの運動神経の良さと神木くんの笑顔で人を殺していくのが怖すぎて…でもどこか切ない感じに見えてそして京都大火編での剣心に負けて泣き叫ぶシーンは鳥肌ものの演技力でした。
神木くんが瀬田宗次郎だったらから見たいと思いました。(20代・女性)
・神木くんの走る姿やアクションシーンがとてもおおく、見るのがすごく楽しかった。
神木くんの演技の良さがででいた。
この役の実写化は神木くんにしか出来ないと思った。
宗次郎のきみの悪さが役を通して伝わってきた。
漫画に読んだことは無かったが、ハマってしまい全シリーズみました!(10代・女性)
・神木隆之介さんと瀬田宗次郎は、温和の中に危うさや狂気を感じてしまうような、彼らにしか無い特別な雰囲気を持つという点で似ている。
剣心との決闘シーン、フラットだった感情が変化していく過程は特に、他の誰であっても瀬田宗次郎を演じ切ることはできなかったと思わせられてしまうから。(20代・女性)
・含み笑い、殺陣、所作、言動、どれをとっても文句のつけ所がない。
狂気じみてるお芝居が本当に大好き。
あの笑い方忘れられない。
本当に大好き。
なんといっても運動神経が良すぎる。
佐藤健さんとの殺陣のシーンと、暗殺のシーンが圧巻すぎます。
本当にかっこいい。
燃え沈みゆく船の中で再び訪れる殺陣のシーンも。(10代・女性)
・見たまま爽やかで少年のような好青年の神木くんが演じる悪役、そこでまずめっちゃ良い。
更に役柄として、凄惨な過去を押し隠すように穏やかに笑って躊躇うことなく人を斬るダークサイド役の天才剣士宗次郎は神木くんの良さを最高に引き出している。
見た目も似ているがそれ以外にも親和性がきっとある。
神木くんは元々原作から宗次郎が好きだが、更に宗次郎からも愛された神木くん、この作品で神木くんのファンになった人めちゃくちゃ多いはず。
定期的に見たい作品。(20代・女性)
・この作品を選んだ理由は、この作品を見てからより神木くんのことが好きになったからです。
初めて神木くんを知ったのはドラマのSPECを見た時でした。
当時、小学生だったのですが、SPECでみた神木くんがかっこよくて次の日学校に行きながら友達と「昨日の一十一役の人かっこよかったね!」と話しながら投稿したことを今でも覚えています。
その一年後にるろうに剣心~京都大火編~、~伝説の最期~が公開されました。
映画をみた時とても感動しました。
剣心との戦うシーンをみたときは鳥肌がたちました。
激しいアクションシーンをこなす神木くんはとてもかっこよかったです!!あまりのかっこよさに、私も袴を着たくなりました笑 るろうに剣心をみて改めて神木くんを好きになりました。
クールでカッコイイ役が似合う神木くんをこれからも応援しています。
頑張ってください!!(20代・女性)
・言わずもがなな名作。
主演の健さんの圧倒的剣心、そして大友監督という素晴らしい監督のタッグ、面白くないわけがない!全ての人物がはまり役と言われるるろうに剣心だが一際目を引く役柄の1人として君臨するのが第2作目から出演する神木さん扮する宗次郎です。
自身で引き寄せた役柄であるというのは有名な話であるが引き寄せただけあって本当に見事な瀬田宗次郎を演じきり大きな話題となりました。
また今作ではザ神木隆之介なお芝居が堪能できます。
いつもの神木スマイルを封じた生気のない笑み、人を切ることを厭わない冷酷さ、そのなかでも宗次郎の過去の辛さを感じさせ細かい所作から瞳の揺れ方まで本当に繊細な芝居に、神木くんの醍醐味でもある「走り」の芝居。
中でも伝説の最期編の宗次郎崩壊シーンは多くの観客の心を掴みました。
るろうに剣心見ずして神木隆之介は語れないと言っても過言ではないほどの作品だと思います!(10代・女性)