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シリーズ最新作アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』2020年にネトフリで全世界独占配信

シリーズ最新作アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』2020年にNetflixで全世界独占配信! キャラクターデザイン・イリヤ・クブシノブさんによる“草薙素子”のイメージビジュアル到着!

1989年に「ヤングマガジン増刊 海賊版」(講談社)で士郎正宗先生が原作漫画を発表、連載開始以降は押井守監督による『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)をはじめ、世界中に驚きと刺激を与え続けてきた『攻殻機動隊』シリーズ。

その最新作『攻殻機動隊 SAC_2045』は、『攻殻』史上初となるフル3DCGアニメーションとなり、『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズを手掛けた神山健治さんと、荒牧伸志さんによるダブル監督、Production I.GとSOLA DIGITAL ARTSによる共同制作スタイルの作品として、Netflixで2020年に全世界独占配信されます!

この度、フランスで開催されているアヌシー国際アニメーション映画祭にて、Netflixによるパネル<スタジオ・フォーカス・セッション>に本作の監督である神山さんと荒牧さんが登壇。壇上で本作のキャラクターデザインを、ロシア人イラストレーターのイリヤ・クブシノブさんが担当すると正式発表されました!

イリヤさんはInstagramで162万人、Twitterで33万人というフォロワーを有しており、日本のみならず全世界から注目される気鋭のイラストレーター。あわせて主人公・草薙素子のイメージビジュアルと、コメントが公開されましたので注目を!

▲イメージビジュアル

▲イメージビジュアル


 

イリヤ・クブシノブ(Ilya Kuvshinov)さんコメント

日本のアニメを好きになったのは、6歳の頃に見た押井守監督の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』がきっかけです。「こういう素敵な作品を作りたい!」という思いから、日本で活動することを決めました。

私にとって大切な作品の新シリーズ版に参加させていただいて、本当に光栄です。素子たちのデザインは、私の中にある『攻殻機動隊』への恋と尊敬の気持ちを込めて描いています。
 

プロフィール

イラストレーター。1990年生まれ、ロシア出身。SNSで定期的に作品を発表して人気を集め、Instagramは162万人、Twitterは33万人からフォローされている。

2014年から日本を活動拠点とし、2016年には初画集『イリヤ・クブシノブ画集 MOMENTARY』(パイ インターナショナル)を発売。

2019年4月26日公開の原恵一監督作品『バースデー・ワンダーランド』ではキャラクターデザインをはじめ、美術設定を担当し、多くの反響を呼ぶ。
 
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『攻殻機動隊 SAC_2045』作品概要

原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
監督:神山健治 × 荒牧伸志
キャラクターデザイン:イリヤ・クブシノブ
制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS
 
『攻殻機動隊』Information Site

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
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