ドラマCD『カーストヘヴン3』巽役の榎木淳弥さん、仙崎役の古川 慎さんら声優陣6名のインタビューが到着!
スマホゲーム配信中、話題の格差BLマンガ『カーストヘヴン』より、待望のドラマCD第3弾が2019年7月30日(火)に発売となります!
手にしたカードによって、クラス内での自分の階級が決まる。これは教師は知らない、生徒だけの秘密のゲーム【カーストゲーム】。
ドラマCD第3弾のメインとなるのは、刈野の異母兄・巽(CV:榎木淳弥)と、エキセントリックな男・仙崎(CV:古川 慎)。さらに、刈野(CV:小野友樹)×梓(CV:内田雄馬)編も収録されます!
そしてこのたび、ドラマCD第3弾に出演する声優6名のキャストインタビューが到着しました!
インタビュー1弾:巽役/榎木淳弥さん×仙崎役/古川 慎さん
――収録の感想をお願いします。またドラマCD第3弾ということで、意識したことや変化したこと、楽しみだったことなどありますか?
榎木:前回の出演がドラマCD1巻なので、3年ぶりの登場になるんですが、以前のお芝居に合わせるというよりは、今回の3巻では、巽の心情や過去がしっかりと描かれているので、その心情に沿ってお芝居するほうが聴いている方には伝わると思い、演じさせていただきました。
巽は、本心で言っていない言葉や、自分自身を抑圧しているセリフが多いので、心の底から言っている仙崎との絡み部分との差は意識して演じましたね。
古川:僕は初参加だったので、収録にあたり「カーストゲーム」の説明資料などを頂いたのですが、こんなに細かい階層や、カースト毎の役割がちゃんと設定されていて驚きました。
その上で、階層を決めるカードを暴力によって奪うことができるとか、設定に対していろんなことができる部分もあって、お話自体とても面白いと感じました。
何よりもキャラクターそれぞれが抱えているものが、重たいし大きいですよね。巽くんだったら、自分がどこにあるのかがわからない…
でもだからこそ本当に愛してくれる者の前では、本当の自分が見つけられる気がして、仙崎に溺れてしまうところがあったり…。
仙崎は自分のことを見てくれる人に圧倒的な憧れというか、求めている気持ちがあったりして…、ボーイズラブということだけじゃなく、多くの人が楽しめる作品だと思います。僕自身もたいへん勉強になりましたし、身になりました。
――ご自身が演じたキャラクターの感想をお願いします。
榎木:巽は家庭環境のせいもあって、優等生でいなきゃいけないという面と、それとは反する、どこかその世界から抜け出したいという面を持っていたので、意外と共感してもらいやすいキャラクターなんじゃないかと思っています。
作品の設定はカースト制度があったりして特殊ではありますが、巽には僕自身も共感できて、やりやすかったです。
古川:トークCD(リブレ通販特典)でも触れたのですが、最初原作を読んで感じた仙崎の属性は「悪」で、なかなかにクレイジーな奴!という印象でした。
でも仙崎を知るうちに、初めて自分をまともに見てくれた巽に興味を持ったし、どんどん惹かれていったんだなぁと…。
そうやって仙崎の心境を鑑みていくと、すごく純粋なのが分かってきて、結構複雑な精神構造をしている仙崎くんではありますが、精神年齢はそこまで大人じゃないんだなという印象に変わりました。
収録を振り返って思うのは、仙崎は母が欲しかったんじゃないかなと…。
母的な存在、甘えられる存在、自分を受け入れてくれる存在、というものに仙崎自体が憧れを持っていて、絶対的に甘えられる巽を求めているところもあったんじゃないかと、アダルトチルドレンじゃないですけど。
仙崎は平然とヤバいこともやっちゃえる部分がありつつも、可愛く見える部分もあって、内面構造を考えていくのが大変楽しいキャラクターでした。
――「ズバリここが聴き所!」というオススメのポイントを教えてください!
榎木:やっぱり尿道に棒を刺されるところですかね。
古川:大好きじゃんもう、ブジー大好きじゃん。
榎木:あそこの息は難しかったです。なにしろ経験がないので。でも、思い切って演じたので、ぜひ聴いてほしいです。
古川:僕はですね、巽くんが、独り言を言っている仙崎と初めて遭遇してしまった時ですね。仙崎がずーっと独り言を言っていて不気味に聞こえたのか、榎木くんの芝居が「ピアスそこに置いておくね」って言ったその「ピアス」っていうのが、めちゃくちゃ引いてたんです。
榎木:いや本当に気持ち悪くて(笑)「もう、こいつやべえ、関わらない方がいい」という言葉が脳内に響き渡るくらいめちゃくちゃ引いてしまいました。
本番は大丈夫だったんですけど、テストのとき笑っちゃって。僕基本こう演じようってあまり考えすぎずに、全部相手のセリフを受けて演じるようにしてるんです。だから、ああなっちゃいました。
古川:まぁ、まともな人だったらね、そうなるんでしょうね、うん。
榎木:でもそっからね、巽は「うっ」となりつつも、仙崎が気になったということで。完全に引いちゃいけないとは思ったんですけど、僕自身はドン引きしていました。
古川:絶妙なところいったんですね。外っ面は引きながら、実は内心求めているみたいな。針の穴を通すようなコントロールでお芝居をされたんですね。
榎木:そう思って聴いていただけるとありがたい。
――「カーストゲーム」には、いろんな【カースト】がありますが、もしご自身がやるならどの【カースト】をやってみたいですか? またその理由は?
古川:【ゴス(暗黒系)】の「暗黒系」というのは解釈としてはどういうことなんですか?
榎木:暗いってことなのかな? 暗黒だし。
古川:じゃあ俺【ゴス】だわ! 【スラッガー(バカ)】のふりをした【ゴス】です。根暗です。ツライです。でも演じるならゲームに関わりたくないので【フローター(不思議ちゃん)】のカードがちょうどいいかな。
榎木:僕は【ジャック(キングの親友)】がいいですかね。【キング(王様)】だといろいろ任されそうで面倒くさそうだなと思って。【ジャック】ぐらいだったら特に何の責任も負わずにフラフラしてても怒られなさそう。
古川:でもキングの親友だから【キング】次第で【ジャック】の仕事量も変わってくるじゃないですか。
榎木:任されちゃうのか。
古川:「お前、親友だよね?」みたいな。
榎木:男性が【クイーン(女王様)】拾うことってあるんですか?
スタッフ:どうでしょう…? でも確かに男性が拾うこともあるかもですね。
榎木:じゃあ敢えて【クイーン】を拾って…思いっきり女王様キャラを演じてみたいです!
――全てを投げ出し本気の愛を求める巽と仙崎ですが、「本気で求めている〇〇」を教えてください! またその理由も教えてください。
古川:サルエルパンツですね。好きなんですよ。最近ほとんどサルエルしか履いてないです。買って、履いて、いいじゃん!となるんですけど、でももっと究極のサルエルパンツがあるはずなんだよな…と思って、あらゆるショッピングサイトで「サルエルパンツ 新着」でずーっと検索しています。
もし究極を見つけたら3着くらい買ってしばらく楽しんで…で、もっと究極があるかもしれない!とまた探すんだろうなぁ。
榎木:究極ですか。僕の場合、究極の…猫ですかね。
古川:究極の猫?
榎木:僕は猫アレルギーなので、そういう動物アレルギーが出ないような猫とか犬とか…体にいい究極の動物を探したいです。
古川:牛とかは体にいいけどね。豚とかビタミンたっぷりだし!
榎木:食べればね!(笑) 食事じゃないんだなぁ~。ペットとして飼っても大丈夫な、僕の体に合った猫や犬がいれば究極だなって。
――ドラマCD発売を楽しみに待ってくださっているファンの皆さんにメッセージをお願いします。
古川:ドラマCD「カーストヘヴン3」から登場させていただきました、仙崎鴨役の古川慎でございます。物語的にも大変面白い作品ですし、個人的にもとても勉強になったCDです。
仙崎鴨という人間のちょっと黒いところから無色透明で無邪気なところまで、色々考えて演じさせていただきましたので、ぜひぜひ受け入れてくださればありがたいなと思います。
かつ、これまで「カーストヘヴン」のドラマCDは、第1巻・2巻が発売されていて、我々のカップリングで第3巻になるということで!
3巻で初めて「カーストヘヴン」の世界に踏み入れた方は、ぜひぜひ1巻・2巻も聴いていただき、そして原作にも触れるどころか、愛をドバドバと注ぎ込んでいただければ大変ありがたいなと思っております。
これからも何卒よろしくお願いいたします。
榎木:ドラマCD「カーストヘヴン3」ですが、非常にボリュームがある作品になっていると思います。
シナリオ頁数でいうと70枚以上あったので、収録は大変だったんですけども…原作が好きな方にも、原作をまだ読んだことのない方にも、楽しんでいただける作品になったらいいなと思って一生懸命演じさせていただきました。
ドラマCDなので絵はないんですが、原作の絵となるべくすり合わせて演じたり、自分の中で想像を広げて気持ちを込めさせていただきました。
原作を読んでる方にも新たな発見があるようなドラマCDになってるんじゃないかなと思いますので、ぜひ多くの方に聴いていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
インタビュー2弾:刈野役/小野友樹さん×梓役/内田雄馬さん
――収録の感想をお願いします。またドラマCD第3弾ということで、意識したことや変化したこと、楽しみだったことなどありますか?
小野:第1弾からちょいちょい話してはいるんですが、「カーストヘヴン」は(内田)雄馬との出会いの作品でもあったので、こうして第3弾まで続いて、また一緒に参加できるのを嬉しく思っています。
内田:今回は、今までの時間軸を別視点から見ているお話でしたので、第1弾で演じたシーンなどもあり、懐かしい気持ちになりながら収録に参加させていただきました。
――ご自身が演じたキャラクターの感想をお願いします。
小野:刈野滉平はある意味、圧倒的キングですよね。
作品上ではそんなに時間が経っていないこともあり、印象的には大きく変わるところはないんですけど、今回、梓のお母さんに対して、刈野の仮面だとか外側に向けての部分と違うものが垣間見えて、ちょっと嬉しく思った瞬間がありました。
内田:第1弾の収録がずいぶん前でしたので、当時を思い出すとなかなか思い出深いですね。今回演じることができて、また梓に出会えた!という感覚で嬉しかったです。
キャラクター性は大きく変わってはいないのですが、再び梓としてえげつない世界に身を投じる感じが、凄く面白かったですね。
――「ズバリここが聴き所!」というオススメのポイントを教えてください!
小野:やっぱり梓のお母さんと刈野のシーンですね。それに加えて、梅おにぎりのシーン。巽のお母さんが頑張らなきゃと作ったあのシーンが、殺伐とした作品の中で家族の温かさをやっと感じられる瞬間だったので、個人的に好きなシーンでした。
内田:やっぱり巽たちのシーンではないですかね! 梓たちよりもしんどいのではないかと思います。
――「カーストゲーム」には、いろんな【カースト】がありますが、もしご自身がやるならどの【カースト】をやってみたいですか? またその理由は?
小野:【スラッカー(バカ)】ですかね。バカって役割なのかな? バカに徹するのって難しいんじゃないかなっていう意味で、演じがいがあるかと。
内田:【キング】になって、このゲームをやめさせます!
――全てを投げ出し本気の愛を求める巽と仙崎ですが、「本気で求めている〇〇」を教えてください! またその理由も教えてください。
小野:太らないお菓子! 永遠にお菓子食べていたいんですけど、どうしても…(笑)。太らないお菓子があるといいな~。
内田:魔力ですかね。空を飛べる魔力が欲しいんですよね。自由に空が飛べたら気持ちいいじゃないですか。本気で願えば空飛べるんじゃないかなと! 自分で離着陸できて自由に飛べる翼が欲しいです!
――ドラマCD発売を楽しみに待ってくださっているファンの皆さんにメッセージをお願いします。
小野:キャストトーク(リブレ通販特典CD)の方では「早くも第4弾希望!」なんて話をしてしまいましたけど、まずは今回の第3弾を聴いていただいて、「ゲームも配信中!」と盛り上がっている「カーストヘヴン」を、ドラマCD、ゲーム、そしてコミックスで楽しんでいただきたいです!
そしてまた皆さんのお耳にかかれると嬉しいなと思っています。引き続き応援の程、よろしくお願いします!
内田:今回のドラマCD第3弾も含め、最近、いろいろな媒体で「カーストヘヴン」を演じさせていただき感じるのですが、作品自体がこうして盛り上がっているのは、応援し続けてくださっているファンの皆さんのお力だと思っております。
このお話が続けば続く程、彼らはしんどい目に合うんですけど、彼らがこのゲームと戦っていく姿を最後の最後まで一緒に見届けられたら嬉しいなと思います。これからもよろしくお願い致します。
インタビュー第3弾:久世役/佐藤拓也さん×あつむ役/村瀬 歩さん
――収録の感想をお願いします。またドラマCD第3弾ということで、意識したことや変化したこと、楽しみだったことなどありますか?
佐藤:あつむのお母さんが出てきたので、猫を被ってる…じゃないですが、よそ行きの久世君を意識しました。あと、あつむとの馴れ初めがエキセントリックだった前作よりも、お互いの信頼関係というか、肌が合ってきて馴染んできた感じが出せたらいいなと思って演じました。
村瀬:佐藤さんも仰ってましたが、第2弾の時にあつむと久世の関係性が結構進展したので、今回はお互いの空気感を分かち合える感じが出せたらいいなと思いました。最近、ゲームの収録があって自分の中にキャラ感も残っていたので、その感じが出せているのではないかと思います。
――ご自身が演じたキャラクターの感想をお願いします。
佐藤:決して丸くなった訳ではないんですが、今までたまに感じられていた棘をうまく隠せるようになったね久世君、て感じですかね。
村瀬:あつむの登場シーン自体は短いのですが、久世君と信頼し合って軽口を叩ける仲になっていたので、絆が深まったんだなと感じました。
――「ズバリここが聴き所!」というオススメのポイントを教えてください!
佐藤:どうも、お母さん、友達の久世君です。今後ともよろしく。友達ですよ! 友達! 聴きどころは友達の久世君ですよ。
村瀬:だいぶ意味深!(笑)
佐藤:息子さんの友達ですよ!(笑)
村瀬:巽って、実は第1弾から出て来ていたキャラクターじゃないですか、今回榎木君が深く演じることによって、より厚みが出てきたと思うので、やはりそこが聴き所ですね!
――「カーストゲーム」には、いろんな【カースト】がありますが、もしご自身がやるならどの【カースト】をやってみたいですか? またその理由は?
村瀬:【フローター(不思議ちゃん)】かな。カースト表でもみんなの輪に入っていないところにいるから。僕は、そんなにカーストゲームには関わりたくないので、不思議ちゃんでイタイ子扱いされるぐらいがちょうどいいかな(笑)。
佐藤:僕は【ギーク(オタク)】かな。オタクとして好きなことやっているだけで許されそうな気がして。いじめの標的にされる訳でもないし、誰かに指示を出す訳でもなし、気持ち的に楽そう。
人の上に立つのってそもそもあまり好きじゃないので、かと言って虐げられるのも嫌なので、居心地よさそうな【ギーク】で!
――全てを投げ出し本気の愛を求める巽と仙崎ですが、「本気で求めている〇〇」を教えてください! またその理由も教えてください。
村瀬:タピオカミルクティーですね。
佐藤:好きだね!(笑)
村瀬:古今東西いろんなタピオカがあって、ドンドンドンドン新しいのが出てくるじゃないですか! 美味しいし! 佐藤さんは、筋肉ですか?
佐藤:筋肉よりも寝なくてもいい身体が欲しいです。1日24時間じゃ足らない!ゲームもやりたい、本も読みたい、映画も観たい!となると、いよいよ寝なきゃいいと思うけど、寝ないと死んじゃうじゃないですか。
でもやりたいことがいっぱいあるんで、寝なくてもいいボディを求めてます。
――ドラマCD発売を楽しみに待ってくださっているファンの皆さんにメッセージをお願いします。
佐藤:皆様のおかげで第3弾をむかえることができました。第1弾が出た時は、この世界観に自分を置いてみて、こんなカーストの世界で学校生活をおくるなんて僕には無理だと思いながら、久世君とお付き合いしてきました。
久世君の目を通して3弾までやってくると、このカーストの世界はつらいこともあるけれど、そう悪くもないなと思えてきました。
ゲームでも演じることが出来ましたし、いろんな場所で久世君に出会うことができるので、僕自身も彼の生活に馴染んできたところがあるのかも…。
これから先、皆さんと一緒にどんな光景を目にすることができるのかと興味深く楽しみなので、これからも「カーストヘヴン」を応援していただけると嬉しいです。
村瀬:今回第3弾が発売ということで、こうして続いていくということは、ひとえに皆様のご愛顧あってこそだと思っています。本当にありがとうございます。
コミックスを読んでいて特徴的だなと感じるのは、人と人との関係性にフォーカスを当てて描かれているので、毎回収録のお話しをいただく時に、次はどのカップルがクローズアップされるのかな?どういった話だろう?と気になりますし、演者自身もやりがいを持って取り組んでいる現場なので、この先もあると嬉しいなと思います。
あと、あつむがまた変な階級を引かないといいな~と(笑)。これからも原作共々ドラマCDを応援していただけると嬉しいです。
ドラマCD「カーストヘヴン3」商品情報
発売日:2019年7月30日(火)
原作者:緒川千世
キャスト:巽 榎木淳弥 仙崎 古川 慎 刈野/小野友樹 梓/内田雄馬 久世/佐藤拓也 あつむ/村瀬 歩
定価:3,000円+税/ CD1枚組
品番:CEL 092
JANコード:4571284840928
レーベル:Cue Egg Label
発売元:株式会社リブレ
リブレ通販、アニメイト、ステラワースなど一部取り扱い書店・CDショップにて予約・販売
特典情報
●アニメイト特典
緒川千世 描き下ろしマンガペーパー
アニメイトオンラインショップでの購入はこちら
●リブレ通販
「キャストトークCD」
出演:榎木淳弥、古川 慎、小野友樹、内田雄馬
抽選プレゼント
■アニメイト
直筆 サイン入りドラマCDや色紙など17名当たる!
コミックス(5)&ドラマCD(3)発売記念抽選プレゼント(7/10〜8/12)
■リブレ通販
予約者抽選!直筆サイン色紙 プレゼント(開催中~7/29 〆切)
ドラマCDシリーズ大好評発売中!
第1弾 刈野 × 梓編
第2弾 久世 × あつむ編
原作コミックス情報
コミックス「カーストヘヴン5」 著:緒川千世
2019年7月10日発売
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