田丸篤志さん演じるキャラは「主人公にメロメロ」！　『イケメン源氏伝』キャストインタビュー第5弾

大人気恋愛ゲーム「イケメンシリーズ」の最新作『イケメン源氏伝 あやかし恋えにし』が、2019年夏にリリース決定。

そこで、主人公（あなた）と恋愛関係となるメインキャラクターの中から幕府の5人に注目し、順次キャストインタビューをお届けします！

『イケメン源氏伝 あやかし恋えにし』は、薬師である“あなた”が、傷ついた小狐を拾い不思議な力を得た事から、征夷大将軍・源頼朝率いる幕府と、あやかしの力で生き延びた源義経擁する反乱軍との戦いの渦中へ。

源氏兄弟をはじめ、朝廷やあやかしの謀略などが巡る戦乱の中、宿命背負う男たちとの恋愛を描いた、壮大な恋物語です。

今回は、九尾の狐と言われる、強い呪力を持った妖狐・玉藻役の田丸篤志さんをピックアップ。

小狐の姿であなたと出会い、『契り』を交わし呪力を分け与えた玉藻は、奔放に振る舞い、不思議な愛嬌はどこか憎めない“あやかし”ですが、本来は妖しい、滴るような色気で人を惑わせる美青年の姿をしています。

そんな800年もの間、生きてきた玉藻役の田丸さんに、キャラクターの印象や意識したこと、気になるキャラクターなどについて伺いました。

■『イケメン源氏伝 あやかし恋えにし』玉藻役・田丸篤志さん公式インタビューはコチラ！

小狐のかわいい姿と大人のカッコイイ姿を見て、どんなセリフがあるのか期待膨らむ☆

――まず、「イケメンシリーズ」についての印象や、台本・設定を読んでの感想を教えてください。

玉藻役・田丸篤志さん（以降、田丸）：「イケメンシリーズ」は、今作に出演させていただくことが決まって初めて知りました。

僕は歴史も含め社会が苦手で理系に進んだので、あまり歴史に詳しくなくて。教科書に載っている有名な人物も知らないことがあったので、『イケメン源氏伝』の台本を読み進める上で少し不安がありました。

ですが、すごく読みやすいストーリーになっていて、気付いたら読み終わっていました。僕のように歴史が苦手な方でも、すんなり物語に入り込めるんじゃないかなというのが、僕の一番最初の感想でした。

▲田丸篤志さん演じる玉藻

――ご自身のキャラクターの第一印象はいかがでしたか？

田丸：キャラクターの名前に見覚えがあるような……、もしかして人間じゃないかもと。昔見た作品で、同じ名前の妖怪を見たことがあったので、原稿をいただいて設定を見たら、やっぱりなと思いました。

台本の前にキャラクターの設定を見させていただいたんですけど、小狐モードはセリフがあるのかなとか、かわいい声とカッコいい声というか、大人モードと切り替えたりするのかなとか、やや期待もしながら台本を読みました。

――役作りなどで、ご自身と似ているところから役を膨らませたりということはありますか。

田丸：さすがに似ていないと思いますけど、もしかしたら気まぐれな部分はあるかもしれないです。

でも、方向性とかは少し遠いかなと思うので、演じる時には自分に似ている部分はなかなか使いにくくて、難しいキャラクターではありました。

▲幕府：（左から）源頼朝（CV:福山潤）、梶原景時（CV:子安武人）、平重衡（CV:市川蒼）、安達盛長（CV:三木眞一郎）

――ちなみに、フィクションではありますが、歴史上の人物を演じることについて、意識することなどはありますか？

田丸：他の作品の、同じ名前のキャラクターについては、一切考えないようにしておこうと思っていました。

例えば、織田信長だと「鳴かぬなら、殺してしまえ～」というエピソードのイメージで、すごく短気で怖い人物みたいな描かれ方をすることが多いと思いますが、もし演じるとなった作品ではそうじゃないかもしれないし、描かれていたとしても、その程度はバラバラだと思うんです。

そういう意味で、アニメ、TVドラマ、歴史の教科書で読む人物像などに引っ張られないようにした方がいいのかな、あまり気にしない方が良いのかなと思っています。

――では、演じられてみてご自身が感じるキャラクターの魅力はどこだと思いますか？

田丸：玉藻は、800年生きている中で封印されるのですが、人間との寿命の違いなどが関係するのか、封印した人間を憎むなどの、黒い感情があまり感じなくて。

人を小馬鹿にしたり、いじったり、ちょっと意地悪して遊ぶというところがあります。そういう時でも、人間に対してちょっと楽しんでやろうという程度の、人間に対してプラスの感情があるのがすごくいいなと思いました。

玉藻は「主人公にメロメロ」　序盤から主人公に対する好感度高め♪

――主人公と関係を深めていく中で、印象に残っているシーンやセリフはありますか？

田丸：プレイしてくだされば皆さんも感じると思うのですが、セリフとしては意地悪っぽい口調がベースにあるものの、なんだかんだで「玉藻さん、主人公にメロメロやん」みたいな（笑）。

玉藻の総寿命がどこまでかは分からないですけど、800年も生きている妖怪が持つ恋愛感情はどんなものなんだろうと。玉藻にとっては一瞬の出来事に終わってしまうのかもしれないという中で、その妖怪から見たらちっぽけな存在である人間に、ここまで惹かれるというのは、よくよく考えてみたら不思議な感覚ではありますね。

ストーリーを読んでいくうちに、主人公も魅力的な強い女の子だなと感じて。800年生きてきた玉藻ですら出会ったことのないような、とても魅力的な女の子だったんだろうなと演じる時に思っていました。

玉藻はもともと人間に対しての興味が強いということもあったと思いますが、自分を助けたために巻き込まれたにもかかわらず、一緒にやっていくと強く決意した彼女に対して、徐々に距離が詰まっていくというよりは、最初から玉藻の中で彼女への好感度的なものがポンと跳ね上がったんじゃないかなと思いました。

▲反乱軍：（左から）源義経（CV:石田彰）、武蔵坊弁慶（CV:関智一）、那須与一（CV:鈴木崚汰）

――ご自身のキャラクター以外で気になるキャラクターはいますか？

田丸：う～ん、演じているとどうしても相手を意識しちゃうので、一番気になっちゃったのは主人公なんですけど（苦笑）。

文字を読んでいるのと、声を聞くのではイメージも変わると思うし、僕の中では声を聞くまで決められないところがあって、みんな気になるんですけど、玉藻と安倍泰親の関係性はストーリー上も気になります。

泰親に封じられた玉藻はどういった感情を持ったんだろうなとか。プロローグを演じながら、早く皆さんと掛け合いがしたいなという要求がありました。

――主人公が気になってしまうとのことでしたが、田丸さんから見た主人公の魅力は？

田丸：一番は強さ、優しさなのかなと思います。

プロローグに狐を守るシーンで「置いていかないと殺すぞ」と言われたら、普通は自分の命を優先すると思います。その段階ではどんな事情があるかも分からない、全く関係のないただの狐を助けているだけなので、そういう優しさや引かない強さに、すごい子だなと僕は序盤から魅力を感じました。

もしかしたら、そういうところもあって、僕はプロローグからすんなり作品に入れたのかもしれないです。

――作品にちなみ、特定のジャンル・分野などで日本一、もしくは日本一になりたいという自信や興味があるものはありますか？

田丸：あるかな？　趣味として結構ボードゲームとかが好きで、人と集まって遊ぶ機会はありますが、集まってワイワイやるくらいなので“日本一”とかはないですね。

プレイすると分かるんですけど、絶対この人には勝てないとか、上には上のすごい人がいるので、ワイワイ楽しむくらいです。

あれも、これもというタイプではなくて、興味を持つことと持たないことの差が激しいかも。友達に勧められても、食いつく時と本当に興味を示さない時があるので、自分の中で一定のところまでたどり着くと満足できるタイプかもしれないです。

▲あやかし他：（左から）玉藻【九尾の狐】（CV:田丸篤志）、鞍馬【烏天狗】（CV:森川智之）、安倍泰親（CV:浪川大輔）

――最後に、ファンの皆様へのメッセージをお願いします。

田丸：こういった“あやかし”を演じる機会もなかなかないですし、技術的な面からも声のトーンは結構低めの方を使わせていただいています。なかなか演じることのないキャラクターを演じさせていただきました。

ストーリーでも少し特殊なポジションで、ある意味、主人公に近い存在だった気がします。小狐モードも大人モードも含め、玉藻を好きになってくれたらうれしいなと思います。

――ありがとうございました。

なお、インタビューを記念して抽選で1名様に田丸篤志さんの直筆サイン色紙が当たるキャンペーン応募を、2019年7月16日（火）～2019年7月29日（月）の期間で受付中。詳細は、応募フォームをご確認ください!!

また、『イケメン源氏伝 あやかし恋えにし』公式LINE＠、公式Twitter、公式サイトのメルマガ登録のいずれかにて、事前登録いただいたお客様に向けたキャンペーンも継続して実施中です。

公式サイトでは、反乱軍のインタビューや鎌倉時代を舞台に繰り広げられる魅力的なストーリー、10人のキャラクター詳細等の最新情報を順次公開しているので、気になった方や「イケメンシリーズ」を始めたい方は、この機会にぜひチェックしてください♪

インタビューキャストの直筆サイン色紙が当たるキャンペーン実施中！

【応募期間】
2019年7月16日（火）～2019年7月29日（月）　

【応募方法】
こちらの応募フォームより、ご応募ください。

【特典】
玉藻【九尾の狐】役　田丸篤志さん直筆サイン色紙　1名様

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厳正な抽選の上、当選者の方へは応募時にご登録されたメールアドレス宛に、当選通知をお送りします。
賞品発送は2019年9月上旬の予定です
※ウェブサイトでの発表は致しません。
※当選結果に関するお問い合わせ等にはお答えできませんので、あらかじめご了承ください。

『イケメン源氏伝 あやかし恋えにし』概要

――時は鎌倉時代、1192年。
滅ぼされたはずの源義経は、あやかしの力を得て生きていた。

ある日、薬師であるあなたは
傷ついた狐を助けた直後、頼朝と義経の戦いに巻きこまれてしまい……

「お前の魂は美しい。よって、この俺と契ることを許そう」

何と、助けた狐は妖狐だった……！

彼に取り憑かれ、不思議な力で危機を脱したあなた。
その力のせいで、頼朝率いる幕府から協力を求められ、義経率いる反乱軍と戦うことになり……!?

キャラクター

キャラクターデザインは、「イケメンシリーズ」では初の起用となる、人気イラストレーター・藤未都也さんが手掛け、総勢10名のキャラクターが物語を彩ります。

幕府：源頼朝（CV:福山潤）、梶原景時（CV:子安武人）、安達盛長（CV:三木眞一郎）、平重衡（CV:市川蒼）
反乱軍：源義経（CV:石田彰）、武蔵坊弁慶（CV:関智一）、那須与一（CV:鈴木崚汰）
あやかし他：玉藻【九尾の狐】（CV:田丸篤志）、鞍馬【烏天狗】（CV:森川智之）、安倍泰親（CV:浪川大輔）

キャラクターボイスを公式サイトと公式Twitterにて限定公開中です。

主題歌情報

実力派シンガーソングライターの奥 華子さんが歌う「恋の果て」が主題歌に決定致しました。『イケメン源氏伝 あやかし恋えにし』の世界観を見事に表現したこの曲は、2019年3月20日（水）にリリースされた自身10枚目となる最新アルバム「KASUMISOU」に収録されています。
　
■奥 華子さんプロフィール

シンガーソングライター、千葉県船橋市出身
路上ライブをきっかけに 2005年にメジャーデビュー。アニメーション版映画「時をかける少女」の主題歌「ガーネット」で注目を集める。

聴いた瞬間から心に染み入るメロディと歌詞、失恋を歌ったバラードからコミカルなCMソングまで、まっすぐな歌声は老若男女問わず幅広い世代の人から支持を集めている。

最新アルバム「KASUMISOU」を2019年3月20日（水）にリリース。5月から全国28箇所に渡る弾き語り全国ツアーも絶賛開催中。

オフィシャルウェブサイト
Twitter(@okuhanako)

▼「KASUMISOU」全曲トレーラー

事前登録キャンペーンも継続して実施中

『イケメン源氏伝 あやかし恋えにし』公式LINE＠、公式Twitter、公式サイトのメルマガ登録のいずれかにて事前登録いただいたお客様に向けたキャンペーンも継続して実施中です。

事前登録者数に応じてがちゃ札や、キャラクターを演じる声優陣“全員”のサイン色紙（抽選で1名）などの豪華グッズがもらえます。
　
＜事前登録者数10万人達成で豪華アイテムをプレゼント＞
●事前登録者数・プレゼント内容
1万人突破（達成済）：がちゃ札 1回分、どら焼き×１※1
3万人突破（達成済）：がちゃ札＋2回分、LINE@ボイス公開、背景アバター（あぜ道）
5万人突破（達成済）：がちゃ札＋3回分、真珠×500、主人公の着物（マイアバターセット）※2
7万人突破（達成済）：がちゃ札＋4回分、出演声優色紙セット（全キャラ分）、どら焼き×５※３
10 万人突破：★4以上確定がちゃ札1回分、真珠1000個

※1.どら焼きは体力回復アイテムとなります。
※2.真珠はゲーム内通貨となります。
※3.サイン色紙は抽選で1名様に全キャラセットでのプレゼントとなります。

・実施期間：2019年3月12日(火)12:00～サービスリリース

配信概要

名称：イケメン源氏伝 あやかし恋えにし
情報提供：株式会社サイバード
公式サイト
公式Twitter
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