『声優と夜あそび【火：金田朋子×木村昴】#17』金田さんのアーティスティックな才能爆発で、木村さん仰天！　“浴衣ウィーク”や浅沼晋太郎さんゲスト情報も発表

2019年8月6日（水）、“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV（アベマティーヴィー）」の「アニメLIVEチャンネル」にて、『声優と夜あそび【火：金田朋子×木村昴】#17』が放送されました

放送では、木村さんのライブを振り返る「木村昴リサイタル韻 OSAKA ライブレポート」や、ニュースワードについて金田さんが語る「ニュースワードを斬る！報朋ステーション」、慣用句にある物を想像してイラストにする「際あるならどんなのか!?想像して描いてみよう！」など、さまざまなコーナーを実施しました。

今回、その模様を記した公式レポートが到着したので、ここに公開していきましょう。

金朋画伯、“地獄”を描く！

本放送では新コーナー「実際あるならどんなのか!?想像して描いてみよう！」のコーナーを実施しました。慣用句として使われている実在しない“もの”を、想像してイラストに描いてみる、という内容ですが、金田さんは「あんまり得意じゃないんだよね」と苦笑し、木村さんも「絵心はないんですよ……」不安げな様子です。

最初のお題は「堪忍袋の緒」。“堪忍袋の緒が切れる”という慣用句でお馴染みの言葉を、2 人は「難しいなぁ」と言いながら、自分なりに解釈してイラストにしてゆきます。木村さんは「パンパンに膨れ上がった袋と、その口を辛うじて縛っている紐」というストレートなイラストを作成。

対する金田さんは「目のようなものが無数についた謎の袋」を描き、木村さんは「だーさん（金田さん）、なんですか、コレ、なんですか……？」と唖然とします。

金田さんは「これ（目のようなもの）は絆創膏で、堪忍袋の緒が切れると流れていくの」と解説しますが、独特過ぎるセンスに木村さんは「奇天烈っすわ。だーさん、素っ頓狂！」とコメントします。

続く第2のお題は「地獄耳」。木村さんは「どんな小さな言葉でも聞き漏らさない大きな耳」を描きますが金田さんは「複雑な線で構成された、まるで迷路のような耳」を描きます。

「地獄だから、あみだくじが永遠に終わらないの。皺が多すぎて。だって地獄でしょ？迷っちゃうの」と独特のイメージを解説されると、木村さんは思わず「話を聞いていたら地獄耳に見えてきた」と金田さんのセンスに脱帽。

「みなさん、今度から地獄耳を描くことがあったら、コレを描いてください！」と視聴者へ呼びかけました。

他にも番組では2019年8月4日（日）に開催された『木村昴リサイタル韻 OSAKA』のリポート映像を上映。金田さんがゲスト出演し火曜日の名物コーナー「フリースタイルカネダンジョン」の出張編でお客さんが大盛り上がりしたことが報告されました。

さらに、8月12日（月・祝）から16日（金）はMCとゲストが浴衣で登場する「浴衣ウィーク」であることと、8月13日（火）の放送には浅沼晋太郎さんがゲストで出演することが発表されると、視聴者のコメントも「あさにい！金田さんと化学反応起こしそう」「推しの浴衣が見られる！」「もう絶対リアタイ！」と盛り上がり、次週への期待が高まっていました。