榊原ゆいさんのニューアルバム『Emotion』が本日8月28日発売! 榊原さんが収録曲13曲を語る、公式インタビュー到着
シンガーソングライター&声優として活躍中の榊原ゆいさん。ニューアルバム『Emotion』が、本日8月28日発売となりました!
アルバムオリジナル曲「Love☆Emotion」や、クラウドファンディング企画で、宣伝用に先行して制作された『君とつながる未来地図』の主題歌「キミチズ」と、Nintendo Switch版『Dies irae』OPのフルバージョンを、このアルバムに初収録!
走り続けるゆいにゃんの、2019年リリースのワークスアルバム! 今回もバラエティーに富んだタイアップ曲が集まった、盛り沢山のアルバムです。
今回、榊原さんの公式インタビューが公開されたので、そちらもご紹介しましょう。
ニューアルバム『Emotion』榊原ゆいさん公式インタビュー
──8月28日にアルバム『Emotion』が発売されました。
榊原:これで13? 14枚目? もう、数えるのをやめようと思っていて(笑)。色んな形でアルバムをリリースしていて間違っちゃうので、今回のリリースでも「ニューアルバム発売!」と(笑)。
──今回は、いわゆる“ワークス・ベスト”ですよね。
榊原:はい。毎年夏ごろに出すんですけど、オリジナル曲を作って、あとは歌わせていただいたタイアップ曲を集めたアルバムですね。
──収録曲を見ると「雷火來夜」「Shiny」以外は、比較的新しめの楽曲ですね。
榊原:それ以外は2017年から2019年までの楽曲です。めちゃくちゃ古い曲が収録されているって感じではなく、この2~3年の私の活動をまとめた1枚ですね。
──アルバムタイトルは『Enotion』。これはどういう意味を込めたのでしょう?
榊原:そうですね……「感じろ」的な?(笑) 聴く人それぞれが、アルバムからあふれる感情を感じてほしいなって思っています。ここ数枚の私のアルバムは、タイトルもジャケットデザインも攻めていたというか、自分の中でメッセージのあるものだったんですね。なのでこのあたりで、私から発信するだけではなく、このアルバムを聴いた人にアルバムのとらえ方をお任せしたいな、と思っています。
──アルバム収録曲はオリジナル曲を含めて13曲。この収録曲を選ぶにあたってのこだわりなどはありましたか?
榊原:ここ数年でもたくさんのタイアップ曲を歌わせていただきました。その中には長くお付き合いのある方もいれば、はじめてお仕事をする方もいて、そういう方々とお話をする中で、それぞれに歴史のようなものを感じたんですよね。メーカーさんだったり作曲者さんだったり。
──はじめてお仕事をする方ともですか。
榊原:お仕事するのは初めてだけど、「ここでこのメーカーさんとお仕事をすることになるんだ」ということが最近多くて、そこに歴史というか縁みたいなものを感じたんですね。その時に、「この楽曲も私のアルバムに入れたいな」と。もちろんサントラCDや特典で音源が発表されている楽曲もあるんですけど、改めて「自分が歌ったもの」として形にしたいなって思いがレコーディングするたびに強くなっていったんです。
──そんな気持ちで収録した13曲ですが、今回もバラエティー豊かなラインナップですね。
榊原:そうですよね。このラインナップを見て、改めて「榊原の歌ってバラエティーに富んでいるなぁ」って思いました(笑)。今回はキャラクターソングも2曲入っているんですが、これを歌わせてもらったのは歌手としてだけでなく声優としても活動できているからなんですよね。だから曲のバリエーションもですが、いろんなお仕事をさせていただけているなぁと噛みしめながら集めた13曲です。
──まさに「ワークスベスト」といったアルバムですね。
榊原:「榊原ゆいという人間をいろんな角度から楽しめるアルバム」ですね。声優と歌手を両立させるという形で仕事をしているからこそ、できたアルバムだと思っています。
──そして今回も1曲目はオリジナル曲ですね。
榊原:「Love☆Emotion」ですね。最近のオリジナル曲はストレートな応援歌を作ることが多かったんですが、これまでの私のオリジナル曲ってどれが一番人気だったのかな?と振り返ったら、恋愛ソングだったんですよね。私自身はしっくりこないんですけど、「かわいいゆいにゃん」が好きだって言ってくれる方も多くて。そういう皆さんが好きなのが、甘い恋愛ソングということで。それを知ったときに、そういえば最近甘めな恋愛ソングを作ってないな~って思ったんです。
──作らなかったのには、何か理由があるんですか?
榊原:タイアップ曲ではあるんですよ。主題歌とかキャラソンとかは、作品に寄っていますから。でも、20年以上キャリアを積んだ今、私のオリジナルで甘い曲を作るって……永遠のナインティーンですけど、年季の入ったナインティーンでもあるので(爆笑)。ちょっと恥ずかしさや、芸風的に自分では、もう求められてないんじゃないかなとか考えちゃって…(笑)。
──な、なるほど(笑)。
榊原:そう思っていたんですけど、改めてそういう声を聞いた時に、自分がどうこうというより、みんなが求めてくれている歌を作ろうって思ったんです。それでオリジナル曲の「Love~」シリーズにして、応援曲っぽい甘々なラブソングにしようと考えました。
──ジャケットのアートワークがかわいらしいのも、そこからですか?
榊原:はい。Loveをイメージしてハートやリボンをいっぱいにして、写真も「かわいいゆいにゃん」を意識して頑張りました(笑)。もう、気合をいれて頑張らないと気持ち的に(笑)。でも久しぶりにかわいい系で撮影してみて、楽しかったですよ。
──ファンの評判もいいそうですね。
榊原:そうですね。特に女性の反応がとてもよかったんですよ。「好きなゆいにゃんだ!」って言っていただけて、やってよかったなあって…ちょっとホッとしました(笑)。
──それでは各楽曲それぞれを紹介してください。
榊原:はい。まずは「Love☆Emotion」ですが、甘々な中にもダンサブルだったり夏っぽい爽やかさを入れてみたりしています。ヴォーカルも二次元的な方ではなく、三次元の甘さを意識しています、ライブでは一緒に「wow wow」歌ってほしいなって思ってます。
──2曲目は「キミチズ」です。
榊原:PCゲーム『君とつながる未来地図』はクラウドファンディングでサクセスならずでしたが、応援してくれた人もたくさんいましたし、私も全力で取り組みました。そんな中でなにか形に残したいな、ということで「キミチズ」を収録させてもらったんです。これは作品を通して「人生の応援歌」ですね。キラキラで爽やかだけど、しっかりと背中を押してくれる──そんな楽曲になっています。
──ファンにとっては、やっぱりこの曲が入っていることは嬉しいと思いますよ。
榊原:そうですね。私も曲だけは形にしたいと思って入れました。編曲していただいたAngel Noteさんもクラウドファンディングが成功するように素晴らしい楽曲に仕上げてくれました。とても思い入れがあるって言っていただいているので、ぜひ聴いてほしい1曲です。
──続いて「Shining saver」。こちらは『イブニクル2』(アリスソフト)の主題歌です。
榊原:これはもう「主題歌です!」といった曲ですよね。サビおわりの高音ロングトーンでスカッとしていただければいいなあ、と。作曲の水夏えるさんからも「榊原さんならカーンッと出ると思いました」と言われていたので。王道感のある、みんなが好きになれる曲ですよね。
──そして4曲目が「Einsatz~zugabe~」。NSW『Dies irae~Amantes amentes~』主題歌です。
榊原:ここに来て「Einsatz」がまだ進化するか!?って、私も作曲の与猶啓至さんも驚いたんですけどねえ(笑)。この曲、ゲームではショートバージョンしか聞くことができないんですけど、実はフルバージョンに仕掛けがあるんですよ。だからフルで聴いてもらわないと二人の仕事は終わらないんですよね(笑)。その進化と仕掛けについては、私が届けるしかない! と思って、今回のアルバムに入れました。ホント、「最後まで聴いてくれ!」って1曲です。
──『Dies irae』は終わりませんねえ。
榊原:「終わらない」というか「終われない」んでしょうね。私も深く関わらせていただいていますが、とにかく関わった人を引き付けて離さない、そんな運命的な作品ですよね。だから私、いろいろありましたけど『Dies irae』については何も心配していないんです。ライブで歌うことで、聴いてくれる人の心の中からも消えませんしね。だから歌い続けることが私の役割なのかなって思っています。
──5曲目はアニメ『一騎当千 Western Wolves』主題歌の「紅の光暁」です。
榊原:これまでは激しい曲で『一騎当千』に関わらせていただいたんですけど、今回「ミディアム・バラードでグッとくる曲が欲しいんです」と言われました。おー、そっちで来ましたか、と。「宿命や運命を持ちながらも成長していく」がテーマだと聞いて、素敵だなって思いました。だから意外に思われた方もいるかもしれませんが、これまでの楽曲と並べて聴いていただけると、納得できると思います。
──6曲目が「雷火來夜」です。
榊原:『ステラグロウ』のサクヤのキャラクターソングです。実はこの曲、まだちゃんと形になったことがなかったんですよ。歌詞をちゃんと見るのも多分皆さん初めてで。『ステラグロウ』のファンは、作品内容に歌が深く関わっているだけあって、楽曲に対する熱量がものすごく高いと思うんです。
しかも素敵な楽曲が多くて、私が声を担当したサクヤもライブで映えるいい曲ばかりなんです。『Next Door』アルバムに「藍桜」を入れさせていただいた時に、ファンから「ありがとうございます!」というのと一緒に、「雷火來夜も!」という声があったんです。
それでメーカーさんとご相談させていただいたらOKをいただけて、今回収録することになりました。もちろん私自身がこの楽曲を入れたかったのもあるんですが、やっぱりファンの熱量、ファンの声って大事なんだなって思った1曲でした。
──ここからちょっと雰囲気が変わりますが(笑)、7曲目は「Happy Blassom!」です。
榊原:『はぴねす!2』主題歌ですね。ういんどみるさんから、ヒロイン役と歌を含めて「榊原さんの声のキラキラ感、ポジティブ感がすごい」って言っていただけて、嬉しい限りです。
今作はメーカーさんの思い入れの強い作品だし、私としても前作『はぴねす!』に引き続き、何年たっているんだ…って感じなのに、今回もヒロインを任せていただけて、さらに思い出に残る作品になりました。そんな思いを込めて歌った「Happy Blassom!」なので、私と菊田大介くんが奏でる『はぴねす!』を思う存分味わってほしいなって思います。
──続いて『ガールズ・ブック・メイカー』主題歌の「ワンダー・リブレット」です。
榊原:こちらも「童話のヒロインたちが織り成す物語」という素敵な作品ですよね。もっとわちゃわちゃ楽しい曲が来るのかな?と思っていたんですが、物語の始まりのワクワク感をプロローグ的に盛り上げてくれる楽曲が届いて、「あ、素敵な始まり方だな」って思いました。
レコーディングの時にキャストでルパン役もやらせていただくかもという事だったので、そこもワクワクしながら楽しく歌わせていただきました。ユメミルさんからも「イメージ通りです」と言っていただいて、とても嬉しくて、ライブで歌う機会があるといいなってアルバムに入れさせていただきました。
──9曲目が「或る少女の物語」。『BLADE×BULLET 金輪のソレイユ』ですが、これもちょっと前の楽曲ですよね。
榊原:2017年ですね。この曲はED曲なんですけど、普通ワークス・ベストにはOPを入れても、EDを入れることは少ないんですよね。でも私は、以前からED曲も聴いてほしいと思っていたんです。とはいえOPを入れる前にEDを入れるっていうのは…と思っていて。それでOPとEDの両方を担当してOPを私のアルバムに収録した楽曲を……と探したら、『BLADE×BULLET 金輪のソレイユ』だったんですよ。
──ED曲ならでは、な楽曲とも言えますよね。
榊原:皆さんが思う「榊原ゆいの曲」ってカッコいい系かかわいい系が多いと思うんですけど、「或る少女の物語」は淡々と歌いながらもじわっと盛り上げる、まさに世界観系の曲ですよね。第三者視点から物語を読み上げているような、語り聞かせるような。こういう楽曲はメーカーさんからいただかないと歌えませんから、ぜひ聴いてほしくて入れてみました。
──だからこそ、ライブで聴くのが楽しみかもしれません。
榊原:そうかもしれません。普段のライブとは違う榊原ゆいを見られるというところで、ワクワクしてほしいですね。
──10曲目は「青空アドベンチャー」。こちらもPCゲーム『コイカツ!』のキャラクターソングですね。
榊原:私が担当した姫川舞はアイドルで、学校でPV撮影的な感じで歌う曲なんですが、『コイカツ!』は3Dゲームで、ユーザーがキャラをカスタマイズできるんですよ。なのでユーザーさんがカスタマイズした様々なキャラが「青空アドベンチャー」を歌っている動画がアップされているんですよね。なんだか不思議だけど面白いなって。こんな形で広がることもできるんだなって、いつも楽しく皆さんがアップした動画を見させていただいています。歌自体もキラキラして楽しい曲だったので、めちゃくちゃライブ向きなんですよね。お気に入りだったので、アルバムに入れちゃいました。
──そしてここで『真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈』主題歌の「燎火のフォルトゥナ」です。
榊原:私が担当する太史慈ちゃんのいる呉がメインの作品なのですが、「恋姫」シリーズで主題歌を歌わせていただいたのは初めてで、「私でいいのかな?」って思いながらも、嬉しかったですね。激しい曲が来るのかな?と思ったら、むしろヒロインの内面を表現した楽曲で、ちょっとびっくりしました。
ただ、『真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈』はシリーズの中でも、シリアスなシーンが多い感動的なストーリーと聞いていたので、なるほどな、と。だからゲームをプレイした後に主題歌をもう一度聞いてもらうと、よりグッとストーリーに引き込まれるのではないでしょうか。
実は主題歌をレコーディングした後にアフレコしたんですけど、台本を読んで私もなるほどなって思いました。うん、たしかに今回はこういう主題歌がいいよなって。
──そういうのって、ゲーム主題歌の醍醐味ですよね。
榊原:そうなんですよ! もちろん主題歌で引き込まれるって言ってもらえるのは嬉しいんです。でも、その後にゲームをプレイしてもらうことで、「なんでこういう主題歌だったんだろう」というのがより伝わるっているのがゲームの良さですよね。だからぜひ、ゲームもプレイしてほしいなって思います。
──12曲目は「完璧な世界」。『青い空のカミュ』主題歌です。
榊原:原画・シナリオ担当の〆鯖コハダさんが本当に頑張られていて、『青い空のカミュ』に対して強い想いがあるんだろうなって感じていました。そんな作品に私を主人公と主題歌担当で選んでくれた〆鯖コハダさんに絶対に応えなければならない、という使命感が強かったんです。だからレコーディングの時、〆鯖コハダさんの世界観に身を委ねました。あのきれいなCGを思い浮かべて、その中でただポツンと歌った感じですね。
普段だったら「自分なりに彩ってなんぼ!」と言うか、「この楽曲を私が歌うなら、こうする!」という感じでレコーディングに臨むんですが、この曲だけは、何も考えずに「ただただ、この青い空の中にいよう」という感覚で歌いました。だから他の私の歌とはちょっと違う感じを楽しんでいただけたらいいなって思います。
──そして最後の曲は「Shiny」です。
榊原:これは皆さんからのリクエストですね。夏コミケで配布されたCDと、配信オンリーのサントラでしか世に出ていないんですけど、ツイッターを見ると「Shinyなうぷれ」「Shiny最高」っていうのをめちゃくちゃ見たんですよね(笑)。それでライブで歌ってみたんですけど、ものすごく盛り上がって(笑)! これはもう形にするしかないよねって。曲の力、ファンの力で、私の中でぐわーって盛り上がってきた楽曲です。
だってパチスロの当たり曲ですからね。いい曲なのは確かなんですけど、こんなにみんなに浸透して聴いてもらえるようになるとは思っていなかったですから! だから今回のアルバムのリクエスト曲として、みなさんに「ありがとう!」という収録ですね。
──ファンからすると、まさにボーナストラックですね。
榊原:そうですね。これまでは古い楽曲を選んでボーナストラックにしていたんですけど、『Emotion』アルバムに関しては、まさにこれはボーナストラックと言えるかもしれません。
──それも榊原さんがファンの声に耳を傾ければこそでもあります。
榊原:自分の考え方だけで何かを形にするってあまり好きではないんです。もちろん自分がなにをやりたいかは大事ですけど、折角ならファンの方がなにを求めているかを踏まえて自分がどうするか決めたいので、SNSでのファンの方の声を見に行けるのは、とてもいいなって思います。独りよがりにならずに、皆さんと作品を共有して楽しめる。そこからアルバムを作っていくというやり方が、自分には合っているんだなって思いますね。
──なるほど。
榊原:だから、そうですね……ファンのEmotion、私に歌をオファーしてくれた人のEmotion、曲を作った人のEmotion、それを全部受け止めての私のEmotionが、このアルバムには詰まっているんです。そんなEmotionを感じてもらえればうれしいですね。
──そして8月28日のアルバム発売後はライブですね。
榊原:10月13日、私の誕生日当日にライブを行ないます。『Emotion』アルバム収録曲は全部歌います。バースデーライブなのでね、とにかく楽しいライブにしたいなって思っています。なんかね、アルバムを出してバースデーライブに臨むっていうのは嬉しいなって。
『Emotion』に収録されている曲は全て歌うので、ぜひアルバムを聴いてもらって、そしてライブでの生歌を楽しんでもらいたいなって思います。予習期間はたっぷりですからね(笑)。
──それでは最後に、ファンに皆さんにメッセージをお願いします。
榊原:「榊原ゆいに歌ってほしい」と集まった楽曲と、その時の榊原ゆいの想いを届けるオリジナル曲が一緒になっているワークス・ベストは、私にとっても毎回思い入れの強い1枚になっています。今回の『Emotion』アルバムにもいろんな感情が込められていますので、皆さんそれぞれの感じ方で13曲を楽しんでいただければ嬉しいです。
8月31日にソフマップAKIBA①号店 サブカル・モバイル館8F マップ劇場にて18:00~アルバム発売記念のトーク&サイン会がありますので、是非整理券をゲットして会いに来て頂けたら嬉しいです!
それと、『魔界』という舞台に、毎月第三金曜日に出演しています。その『魔界』でもCDを作ることになりまして、私は、高山ジュスタとしてお芝居&曲を頂いて歌わせてもらっています。面白い舞台ですし、私自身も楽しみながら、いろいろな形で参加させていただいています。ぜひ、いろんな榊原を楽しみに、見に来てください。
発売情報
【商品名】 『Emotion』
【アーティスト】榊原ゆい
【発売日】 2019年8月28日(水)
【型番】 GQCS-90742
【JAN】 4562387209880
【価格】 3,000 (税別)
【発売元】 合同会社ラブトラックス
【販売元】 株式会社ソニー・ミュージックマーケティング
《収録楽曲》
●Love☆Emotion (オリジナル新曲)
●キミチズ (PCゲーム『君とつながる未来地図』OP主題歌)
●Shining saver (PCゲーム『イブニクル2』OP主題歌)
●Einsatz~zugabe~ (Nintendo Switch『Dies irae~Amantes amentes~』OP主題歌)
●紅の光暁 (アニメ『一騎当千 Western Wolves』主題歌)
●雷火來夜 (Nintendo 3DS『ステラグロウ』挿入歌 サクヤキャラクターソング)
●Happy Blossom! (PCゲーム『はぴねす!2』OP主題歌)
●ワンダー・リブレット (PCゲーム『ガールズ・ブック・メイカー』OP主題歌)
●或る少女の物語 (PCゲーム『BLADE×BULLET金輪のソレイユ』ED曲)
●青空アドベンチャー (PCゲーム『コイカツ!』挿入歌 姫川舞キャラクターソング)
●燎火のフォルトゥナ (PCゲーム『真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈』OP主題歌)
●完璧な世界 (PCゲーム『青い空のカミュ』OP主題歌)
●Shiny (山佐パチスロ『Witch Master』挿入歌)
13曲収録
プロフィール
榊原ゆい
10月13日生まれ LOVE×TRAX所属。
TVアニメやゲームの主題歌を多数担当し、自らも作詞作曲を手がけるシンガーソングライター。
代表曲は『片翼のイカロス』『そして僕は…』『にゃんだふる!』『聖剣なんていらない』『Eternal Destiny』等、多数。
『CHAOS;HEAD』『STEINS;GATE』等の科学アドベンチャーシリーズを歌う「PHANTASM」ボーカルのFES(フェス)としても活躍。
声優としても、『スーパーロボット大戦シリーズ』レオナ・ガーシュタイン、『そにアニ』富士見恵那、『星刻の竜騎士』ナヴィーや『はぴねす!』神坂春姫、『プリズムアーク』プリーシアや『CHAOS;HEAD』岸本あやせ、『H2O』八雲はまじ など、幅広い役柄をこなす。
ダンスの振付け師として、数々のアーティスト、アニメ声優ユニット、アイドルユニット、ゲームのキャラクターモーションキャプチャなど、マルチな活動を展開し続けている。
第一線で活動を続けつつ、声優・ボーカル・ダンス、それぞれの講師としても精力的に活動している。
クラウドファンディングで、当時の日本最高金額を集めて達成し制作され、2017~2018年にかけて放送された、アニメ『Dies irae』のOP主題歌「Kadenz」の作詞・ボーカル、ヒロインのマリィも担当。
榊原ゆいofficialHP
アルバム『Emotion』特設HP
アルバム『Emotion』発売イベント詳細ページ
『Happy★LOVE×Live2019』バースデーライブ特設HP
『魔界』officialサイト