『ぼくらの7日間戦争』W主演声優の北村匠海さん&芳根京子さん、TOHOシネマズマガジン特別ビジュアル解禁! コミカライズ版の漫画家・笹木あおこ先生が描き下ろし
12月13日(金)より全国公開される、アニメ映画『ぼくらの7日間戦争』。この度、劇中のキャラクターが、出演声優の北村匠海さん&芳根京子さんと同じポーズを取る、特別ビジュアルが解禁となりました!
この画像は、11月14日(木)より全国のTOHOシネマズにて無料配布されるTOHOシネマズマガジン内の人気企画である「POP!映画館とポップコーンと私」と「ぼくらの7日間戦争」のスペシャルコラボによるものです。
2人がポップコーンを手に取る姿を、本作のコミカライズ版の漫画家・笹木あおこ先生が描き下ろしています!
特別ビジュアル公開!
映画館とポップコーンの思い出を語っていただく「POP!映画館とポップコーンと私」に、「ぼくらの7日間戦争」の声優を務める北村匠海さんと芳根京子さんが登場。 コミカライズ版の漫画家・笹木あおこ先生が描き下ろし!
写真:RiEamano
2人のコメント公開!
このスペシャル企画について北村さんは「僕らの姿を描き下ろしていただけるなんてうれしいです!自分が守に見えたらいいなと思います」、芳根も「ぜいたくな企画に参加させていただけて、本当にうれしいです。頑張って綾の声を吹き込んだかいがありました!」とコメント。
更に今回の企画に因んでポップコーンに関する思い出を聞かれると、北村は「僕は映画館に行ったら、キャラメルポップコーン、チュリトス、ドリンクをぜんぶ買うタイプです」、芳根は「私はポップコーンとウーロン茶。幼なじみと行くと、塩&キャラメルが半分ずつのペアセットを頼みます。親や兄と一緒の時はいつも取り合いになります(笑)」と語っています。
コミカライズ版情報
劇場版アニメ ぼくらの7日間戦争
漫画:笹木あおこ
原作:宗田理
ストーリー構成:ぼくらの7日間戦争製作委員会
定価:748円(本体680円+税)
発売日:2019年12月13日
判型:B6判
ページ数:212
ISBN:9784040642307
アニメ映画「ぼくらの7日間戦争」とは
1985年から絶え間なくシリーズ出版が続き、累計発行部数は2,000万部を突破。宮沢りえさんデビュー作の実写映画の記憶が色褪せない名作をついにアニメ映画化! 『ぼくらの七日間戦争』を原作としたアニメ映画『ぼくらの7日間戦争』は、12月13日(金)より全国公開。
宮沢さんが演じた中山ひとみが、廃工場に立てこもり大人たちをやっつけた少年少女たちの“七日間戦争”から、30年ほどの時が流れた2020年の北海道が舞台。原作のスピリットを受け継いだ、新たなストーリーがアニメーション映像によって展開。
日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した経歴を持つ北村匠海さんと芳根京子さんという、日本を代表する若手実力派俳優二人が、夢の初共演でW主演。さらに1988年に公開された実写映画の『ぼくらの七日間戦争』で、女優デビュー&初主演を飾った宮沢りえさんが、“2020年の中山ひとみ”役として、実写映画と同じキャラクターを演じることも明らかとなっており、すでに大きな注目を集めています。
ストーリー
いつもひとりで本ばかり読んでいる、鈴原守。片思いの相手は、お隣に住む幼馴染の千代野綾。しかし綾は、一週間後に議員である父親の都合で東京へ引っ越すことを迫られていた。「せめて、17歳の誕生日は、この街で迎えたかったな」。やり場のない綾の本音を聞き、守は思い切って告げる。「逃げましょう……っ!」。
綾の親友・山咲香織をはじめ、明るく人気者の緒形壮馬、ノリのいい阿久津紗希、秀才の本庄博人までもがこの逃避行に加わり、駆け落ちを夢見ていた守は拍子抜けするが、特別な夏の始まりには違いなかった。もはや観光施設にも使われていない古い石炭工場を秘密基地に、ただ7日間、大人から隠れるだけのバースデー・キャンプ。それは、少年たちの精一杯の反抗。
だがその夜、工場に潜んでいたタイ人の子供・マレットと出会ったことで、事態は想像もしなかった方向へ向かう。不法滞在で入国管理局に捕らわれかけていた所を間一髪助けると、はぐれた家族を探しているのだと、守たちに打ち明けた――。
2日目の朝、今度は武装した入国管理局の職員が、マレットを連れ去りにハンマーを振りかぶり工場へ突入してきた。守は、仲間たちの協力のもと、敵の撃退作戦を決行する!
作品情報
劇場版アニメ ぼくらの7日間戦争」
12月13日(金)全国ロードショー
■キャスト:北村匠海 芳根京子 / 宮沢りえ(特別出演)/潘めぐみ 鈴木達央 大塚剛央 道井悠 小市眞琴 櫻井孝宏
■原作:宗田理『ぼくらの七日間戦争』(角川つばさ文庫・角川文庫/KADOKAWA刊)
■監督:村野佑太
■脚本:大河内一楼
■制作:亜細亜堂
■配給:ギャガ KADOKAWA
■製作:ぼくらの7日間戦争製作委員会