『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』2020年1月から原作ストーリーにつながる新章突入! 狢強(ムジナ)盗団編の新ビジュアル初解禁
「Vジャンプ」にて好評連載中の『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』。 この度、 「NARUTO-ナルト-」週刊少年ジャンプ連載20周年を締めくくるべく、ジャンプフェスタ2020にて『BORUTO-ボルト-』のスーパーステージが開催されました。
ステージでは、現在テレビ東京系列にて放送中のアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』が、1月下旬から原作ストーリーにつながる狢(ムジナ)強盗団編に突入することが発表され、その描きおろし最新ビジュアルが初解禁になりました
物語はうずまきナルトの息子であるうずまきボルトやうちはサラダ、ミツキら、次世代の子供達が、ショジョジが率いる狢(ムジナ)強盗団に立ち向かう新たなシリーズとなっています。
狢(ムジナ)強盗団編 あらすじ
罪を犯した忍が送りこまれる、忍専用の監獄、鬼灯城。
その城は海に囲まれた孤島にあり、投獄された忍は忍術を封じられ、罪を償うため何年も服役することになる。
その城で服役中の元・狢強盗団だと名乗る犯罪者から、木ノ葉隠れの里宛てに依頼が届いた。その内容は『城に囚われている狢 強盗団の者に命を狙われている。助けてくれれば強盗団の情報を教える』というもの。
狢強盗団は各国で盗みを生業とする盗賊集団で、その組織の全体像も、そしてボスが何者なのかも謎である。
狢強盗団の情報を得るまたとない機会が訪れ、その依頼を受けることにした七代目火影・うずまきナルト。
そして鬼灯城へと潜入する任務を命じられたのは、その息子であるうずまきボルトだった。
ボルト、サラダ、ミツキの第七班は、依頼者の命を守るべく荒くれ者の巣窟である鬼灯城へと、たった三人で潜入することになる。果たして、犯罪者だらけの監獄でボルトたちは生き残ることができるのか――
キャラクター紹介
うずまきボルト
七代目火影の息子。任務のため鬼灯城へと潜入するが、牢屋の中で囚人と過ごすことになったり、看守長に目をつけられたりと散々な目に。しかし、動きの限られた牢獄の中で頭を駆使し、時には体を張って事態を乗り越えようとする。
うちはサラダ
うちはサスケの娘。今回、男ばかりの牢獄に潜入するため、さすがにサラダはお留守番……かと思いきや、思いがけない方法でサラダも鬼灯城へと潜入することになる。
ミツキ
大蛇丸の息子。ボルトと共に鬼灯城へ潜入することに。世間知らずなミツキは、囚人や看守たちに怪しまれず、無事任務を遂行することができるのか…?
ショジョジ
各国で強盗を働く盗賊集団、“狢(ムジナ)強盗団”のリーダー。正体は謎に包まれており、強盗団のメンバー以外、その姿を目撃した者はいない。被害にあっている木ノ葉隠れの里は、ショジョジの情報を何としても掴みたいと思っている。
ツキヨ
狢強盗団のNo.2と言われている男。その実力はかなりものだが、今は鬼灯城に投獄されている。狢強盗団を裏切り、木ノ葉 隠れの里に情報を売ろうとしている元メンバーを始末しようと企んでいる。
原作者の池本幹雄先生&小太刀右京先生からコメント到着!
漫画:池本幹雄先生コメント
漫画とアニメのストーリーは完全に別物…と思っているそこのあなた。これから徐々に漫画の内容にアニメが近づいていきます。今後、殻の面々やカワキが登場してカッコいい声で喋りまくりますので、お楽しみに!
脚本:小太刀右京先生コメント
いよいよアニメのボルトたちも、映画のその先へ! ついに“狢強盗団編“へ入っていきます。原作の時から仕込んでいたアイデアを膨らませてもらって感無量です! どうか、よろしくお願いいたします!
TVアニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」作品概要
テレビ東京系にて毎週日曜 夕方5時30分~好評放送中
BSテレ東にて 毎週火曜 深夜0時30分~好評放送中
◆原作
「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」
原作・監修:岸本斉史
漫画:池本幹雄
脚本:小太刀右京 (集英社「Vジャンプ」連載)
◆スタッフ
監督:甲田正行
アニメーション監修:阿部記之
ストーリー監修:小太刀右京
シリーズ構成:本田雅也
キャラクターデザイン:西尾鉄也・鈴木博文
サブキャラクターデザイン:夘野一郎・黒津安明
色彩設計:今村友栄 美術監督:上野秀行
撮影監督:増野真衣
音楽:高梨康治 刃-yaiba-
音響監督:名倉 靖
音響制作:楽音舎
アニメーション制作:studioぴえろ
◆キャスト
うずまきボルト…三瓶由布子
うちはサラダ…菊池こころ
ミツキ…木島隆一
うずまきナルト…竹内順子
うちはサスケ…杉山紀彰