実写映画『ヲタクに恋は難しい』に内田真礼さんが声優アイドルとして本人役で登場! 自身の楽曲「ギミー!レボリューション」やオリジナル楽曲を披露
イラスト投稿サイト「pixiv」で2014年から連載されたWEB漫画「ヲタクに恋は難しい」。≪隠れ腐女子×ゲームヲタク≫という不器用な男女の、微笑ましいピュアラブストーリーです。
そんな本作の実写映画に、「中二病でも恋がしたい!」の小鳥遊六花役や、「アイドルマスター シンデレラガールズ」の神崎蘭子役などの声を担当し、その可愛らしい声とルックスで大人気の声優・内田真礼さんが、賀来賢人演じる声優アイドルヲタクが熱狂している声優アイドル・内田真礼本人役として出演していることが解禁となりました!
内田さんが出演するライブシーンでは、自身の人気楽曲「ギミー!レボリューション」と、今作のために作曲・鷺巣詩郎さん、作詞・及川眠子さんにより書き下ろされたオリジナル楽曲「恋の発熱」を披露!
「新世紀エヴァンゲリオン」の楽曲を手掛けた鷺巣さんと、「残酷な天使のテーゼ」の作詞を手掛けた及川さんによるオリジナル曲は、内田さんの歌唱力と相まって、一度聴いたら忘れられないキラーチューンに仕上がっています!
また、先月11月に公開された予告映像が公式Youtubeですでに140万回再生を超えており、期待値の高さがうかがえる本作ですが、その映像内でも話題になっていたのが、重度のゲームヲタクなはずなのに、ピンクのハッピに身を包みサイリウムを持って激しいヲタダンスを披露する宏嵩(山﨑)の姿。
宏嵩は何故、賀来演じる声優アイドルヲタクと共に内田のライブに行くことになったのか…? 「恋の発熱」にノッて踊りまくる山﨑賢人と賀来賢人のWケントの圧巻のヲタダンスシーンは必見です!
ストーリー
26歳OLの桃瀬成海は、転職先の会社で幼馴染の二藤宏嵩と再会する。ルックスが良く仕事もできる宏嵩は、実は重度のゲームヲタク。そして成海もまた、隠れ腐女子であった。
周りの人々にヲタクだとバレる「ヲタバレ」を何よりも恐れている成海は、その本性を隠している。そんな成海が真実の自分をさらけ出せるのは、ヲタク友達の宏嵩の前だけ。
会社が終われば2人はいつもの居酒屋で呑みながら、ヲタ話に花を咲かす。男を見る目がない事を嘆く成海に対して宏嵩は「ヲタク同士で付きあえば快適なのでは?」と交際を提案。こうして2人はお付き合いすることに。
お互い充実したヲタクカップルライフを始めるはずだったが、2人の恋愛には数々の試練や困難が待ち受けていた!
本作概要
2020年2月7日(金)全国ロードショー!
■脚本・監督:福田雄一
■原作:「ヲタクに恋は難しい」 著者 ふじた(一迅社)
■撮影期間:2018年10月~11月
■配給:東宝(株)
(C)2020映画「ヲタクに恋は難しい」製作委員会