漫画『東京卍リベンジャーズ』実写映画化決定!原作者・和久井健先生、岡田翔太プロデューサーからのコメントと、原作冒頭シーンコラボカットが到着!
累計発行部数300万部超、週刊少年マガジンで連載中の漫画『東京卍リベンジャーズ』。
かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的な作品となっています。
このたび、本作の実写映画プロジェクトが始動! 2020年秋の公開が決定しました。併せて原作者・和久井健先生、岡田翔太プロデューサーからの熱いコメントと、原作冒頭シーンコラボカットが到着しています。
気になるキャスト情報などは後日公開予定。続報を楽しみにお待ちください!
ストーリー
主人公・花垣武道(ハナガキタケミチ)は壁の薄いボロアパートに住み、バイト先では年下の店長からバカ扱いされるどん底人生真っ只中のダメフリーター。
ある日、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタ、その弟・ナオトが、関東最凶の組織”東京卍曾”に殺されたことをニュースで知る。
その事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落する。死を覚悟した瞬間、タケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップしてしまった!
過去に戻ったタケミチはヒナタの弟ナオトに遭遇、ナオトに「10年後ヒナタは殺される。」と伝えたことにより、未来が変化した。
ヒナタは救えなかったがナオトは死を避け10年後刑事になっていた。現代に戻り、刑事になったナオトに「10年前に戻り、東京卍曾を潰せばヒナタを助けられる。力を貸して欲しい!」と言われる。
タイムリープする方法は、現代あるいは過去にいるナオトと握手すること。ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、タケミチが関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑む!
コメント
原作者・和久井健先生
キャストの皆さんのお名前を聞いた瞬間に、スクリーン上のタケミチ達のイメージがすぐに浮かんで震えました!!
ぜひ公開を楽しみにしていてください!!
岡田翔太プロデューサー
ずっと、「誰もがアツくなれるカッコいい映画を作りたい!」と思いながらマガジンを読んでいて、東京リベンジャーズの連載が始まった瞬間「これしかない!!」と大興奮したのを今だに覚えています。
このニュースを見て「えー!誰があのキャラやるの!?」と気になっている皆様、もうほんの少しだけお待ちください。
本当にカッコいい最強のキャスト・スタッフ陣で絶賛製作中です! ぜひ予想をしながら、次の発表をお待ち下さいませ。
原作情報
既刊1~15巻発売中
実写映画『東京リベンジャーズ』作品情報
原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社「週刊少年マガジン」連載中)
配給:ワーナー・ブラザース映画