映画『ぐらんぶる』乃木坂46・与田祐希さんが、ヒロイン役で出演決定! 金属バットを振り回し、飛び蹴りをかます体当たり演技で挑む
アニメ化もされた人気コミック『ぐらんぶる』が実写映画化! 5月29日(金)より全国ロードショーとなります。この度、乃木坂46の与田祐希さんが、ヒロイン・古手川千紗(こてがわ ちさ)役として出演決定となりました。本作で映画デビューとなります。
与田さん演じる千紗は、伊織(演:竜星涼)と耕平(演:犬飼貴丈)のダイビングサークル仲間。普段はクール、でもダイビングのこととなると優しくキュートなしぐさを見せるクーデレ(クール+デレ)美少女です!
しかも伊織と耕平のバカ騒ぎを虫ケラの様な目で蔑んだり、男たちを足で踏んだり、さらには白目を剥くぶっ飛んだ顔を見せるなど、これまでの与田さんのイメージを覆す全力な体当たり演技で挑んでいます。青春満載の抱腹絶倒キャンパスライフに華を添える、与田祐希さんの本気にご期待ください!
キャストコメント到着!
古手川千紗(こてがわ ちさ)役・与田祐希(よだ ゆうき)さんコメント
グループから離れた1人でのお仕事なのでとても緊張していましたが、いざ現場に入ってみると、スタッフの皆さんも、キャストの皆さんも、温かくて、賑やかで、優しくて、そのおかげで、私も楽しみながら撮影をすることができました。
私は、このオファーをいただく前にテレビ番組の企画でウミガメを探すためにダイビングの資格をとったのですが、まさかこんな形で活かせるとは思ってもいませんでした(笑)
それはさておき、ファンの皆様には多大なる心配をおかけしていると思いますが、私が演じる千紗は、とてもたくましい女の子なので、ヤバい男たちには負けません。なので、安心して劇場にお越しください。きっと不安は吹き飛び、笑いに変わると思います!
プロフィール
2000年5月5日生まれ、福岡県出身。アイドルグループ乃木坂46のメンバー。2016年に乃木坂46第3期メンバーオーディションに合格し、ステージデビュー。
翌年には早くも2017年には乃木坂46の18thシングル「逃げ水」で初選抜にして初のセンターを務めるなど、次世代エースの呼び声が高い。2018年にはドラマ「モブサイコ100(テレビ東京)」で女優デビュー。ファッションモデル、CM 、PV等でも幅広く活躍している。2nd写真集「無口な時間」が3月に発売されることが発表されたことも大きな話題となった。本作が初の映画出演となる。
与田祐希さんマネージャーからコメント到着!
コメント
与田祐希、そして乃木坂46を応援していただいている皆様、大変申し訳ございません。きっと「こんな映画に与田ちゃんを出して大丈夫か?」と不安になっていることと思います。ご安心ください。とっても素晴らしい映画になっております。
ただ、予告映像だけだと信じられませんよね。ただのヤバい映画だと思ってしまいますよね。その抱えてしまった不安を払しょくするには、劇場に足を運び、映画を見ていただくしかありません。
ヤバい奴ら相手に与田が金属バットを振り回し、飛び蹴りをかます姿を見ていただければ、きっと安心していただけるはずです。お忙しい中大変恐縮なのですが、皆様のご来場、心よりお待ちしております。
エグゼクティブプロデューサー:関口大輔氏のコメント公開!
コメント
原作を読んで千紗役には与田さん以外考えられず、『ぐらんぶる』のような企画に出演依頼しても良いものか悩みましたが、思い切ってオファーしたところまさかの快諾で驚きました。
撮影現場では、漫画から抜け出た千紗がそこに存在しているようで不思議に感じたほどでした。キャストの皆さんには撮影前にスクールに通ってもらいスキューバダイビングの免許を取得して頂いたのですが、与田さんはすでに免許を所持されていて、順調にスキューバシーンの撮影ができました。
プロデューサーである自分ですら驚くことが多い英監督の独特の演出ですが、そんな監督のどんな要求にも対応する与田さんの女優魂と、アイドルらしからぬ体当たりの演技に驚き、感動しました。
作品概要
映画『ぐらんぶる』
5月29日(金)より全国ロードショー
【キャスト】
竜星涼 犬飼貴丈 与田祐希
【スタッフ】
原作:井上堅二・吉岡公威『ぐらんぶる』(講談社アフタヌーンKC刊)
監督:英勉
脚本:英勉 宇田学
製作:映画「ぐらんぶる」製作委員会
制作プロダクション:THEFOOL
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2020 映画「ぐらんぶる」製作委員会