映画『ぐらんぶる』竜星涼さん演じる「伊織」と犬飼貴丈さん演じる「耕平」の“何か様子がおかしい”夢のキャンパスライフ! 最新の場面写真が解禁
アニメ化もされた人気コミック『ぐらんぶる』の実写化作品・映画『ぐらんぶる』。8月7日(金)より公開となります。この度、“何か様子がおかしい”夢のキャンパスライフを謳歌する、竜星涼さん演じる伊織、犬飼貴丈さん演じる耕平を写した場面写真が解禁となりました!
キラキラとしたキャンパスライフを送ることを夢みて大学に入学した伊織と耕平だったが、その理想とはかけ離れた青春を送ることに!? 今回解禁された3点の場面写真は、そんな想定外のキャンパスライフを送る二人を写した写真となっています。
裸で講義を受け、騎馬戦で盛り上がり、美女に足蹴にされる! “何か様子がおかしい”夢のキャンパスライフ!?を謳歌する場面写真解禁!
周りの学生がごく普通に服を着て大学の講義に出るも、なぜか裸で教室にいる伊織と耕平。机にはナイフが刺さり、他の学生から伊織に殺気を帯びた“視線”が向けられ普通ではありえない教室での風景を写している一枚。
一方で文化祭シーズン、出店が並ぶ中なぜか屈強な男たちが組んだ騎馬の上で威嚇している姿など男たちの悪ノリのようなテンションの高さを感じさせる一枚も。2人が騎馬を組んでまで威嚇している相手とは・・・?
さらにさらに、ダイビングショップ「グラン・ブルー」で、サークル仲間とようやく普通で楽しい大学生活を送っているのかと思ってみれば、今度は美女たちに囲まれ与田が演じる千紗に足蹴にされている衝撃の一枚も!
裸で講義を受けているかと思えば、学生らしく文化祭で盛り上がり、最後には裸で土下座、そのうえ頭を足で踏まれるというなんとも屈辱的な姿から伊織と耕平が送っているキャンパスライフの異常性が垣間見えます!
“ぐらんぶる流青春“の洗礼を浴びる二人だが、彼らが望む“普通の学生生活”は果たして訪れるのか!? 夏の公開に向けて、『ぐらんぶる』がこの梅雨のジメジメとした空気を吹き飛ばします!
映画『ぐらんぶる』とは
講談社「good!アフタヌーン」にて2014年4月から連載中の原作漫画『ぐらんぶる』(原作:井上堅二、漫画:吉岡公威)は、ダイビングサークルを舞台にしながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミック。既刊15巻で500万部を突破しており、2018年7月から9月にかけてアニメ化され高視聴率を記録した本作がなんと実写映画化!
キャラのあまりの脱ぎっぷりから、主に衣装の面で<絶対に映像化不可能>と言われている本作。そんな本作の監督を務めるのは。『ハンサム★スーツ』や『ヒロイン失格』などを手掛けた青春コメディ映画の名手・英勉氏。スクリーンの限界に挑みます!
作品概要
映画『ぐらんぶる』
8月7日(金)全国ロードショー
ストーリー
青い海、聞こえてくる潮騒、照り付ける陽射し――国内でも珍しい離島にある大学に入った伊織の目標はただひとつ。それは気のあう友人や可愛い女子と<キラキラな大学生活>を送ること。
なのに――「何かおかしい」最初に異変を感じたのはオリエンテーションの朝。伊織はなぜか服も記憶もなく大学の講堂の前で目覚めてしまう。やがて同じ境遇に陥った無駄にイケメンなアニメオタク・耕平と出会い、共にある場所にたどり着く。
そこは常識が通用しない“無法地帯”、超ぶっ飛んだダイビングサークルだった!狂暴なクーデレいとこ、どシスコンのお姉さま、エロい先輩、はたまた激ケバギャルも!?神様、僕たちに普通の大学生活を送らせてください―――ヤバすぎるメンバーに囲まれた、伊織と耕平の運命はいかに⁉
キャスト
竜星涼 犬飼貴丈 与田祐希 朝比奈彩 小倉優香 石川恋 / 髙嶋政宏
スタッフ
原作:井上堅二・吉岡公威『ぐらんぶる』(講談社アフタヌーンKC刊)
監督:英勉
脚本:英勉 宇田学
主題歌:sumika「絶叫セレナーデ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
製作:映画「ぐらんぶる」製作委員会
制作プロダクション:THEFOOL
配給:ワーナー・ブラザース映画