【アニメ今日は何の日？】3月6日は『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』が公開された日！ 破壊と殺戮を好む、伝説の超サイヤ人“ブロリー”が初登場する映画【カカロットォ!!!】

本日3月6日はシリーズ屈指の人気を誇り、各方面で人気のキャラクター、伝説の超サイヤ人“ブロリー”が初登場する『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第11弾となる『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』の公開された日です！（公開年1993年）

『ドラゴンボール』の映画では初めてとなる長編作品（約70分）となっています。そして、はじめて『ドラゴンボール』の世界にブロリーが登場した作品でもあります。

▲こちらは映画『ドラゴンボール超 ブロリー』のブロリー。

本作のメインの敵であるブロリーは、サイヤ人の生き残りの一人で、サイヤ人の間に伝わる伝説の超サイヤ人です。悟空と同じ日に生まれ、隣り合った保育器で育てられていましたが、悟空の泣き声に泣かされていたため、彼に対し異常に強い憎しみを持ちます。

ブロリーの戦闘力はかつてないほど強大で、あのベジータが戦意喪失したときは誰もが絶望を覚えたでしょう。

ブロリーはセリフが少ないですが数々の名言を生み出しています！「ブロリーです」「親父ぃ…なんだぁ…？」「カカロット、まずお前から血祭りにあげてやる」「お前達が戦う意志を見せなければ、オレはこの星を破壊し尽くすだけだぁ！！！」など、今でもファンに語り継がれてます。

また、本作は悟飯の予備校受験のため、悟空が慣れないスーツを着るという貴重なシーンも見れます！　この時に悟空が「面接っちゅうのは嘘つき大会なんか？」というセリフはインパクトがあり、こちらも本映画の見所の1つです！

現在、『ドラゴンボール超 ブロリー』がBD＆DVDで絶賛発売中！　こちらは旧作のブロリーとは設定が違い、新しく生まれ変わったブロリーが登場します。是非この機会に新旧の違いをもう一度見直してみてはいかがでしょうか！

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