『新サクラ大戦 the Animation』田中公平さん×藤林聖子さん対談 | 安心安定のコンビによる『新サクラ大戦』ED主題歌が切ない!
2020年4月3日(金)よりTOKYO MXほかにて放送開始予定のTVアニメ『新サクラ大戦 the Animation』。
太正三十年の帝都・東京にて巻き起こる新たな戦いを描く物語で、「莫斯科(モスクワ)華撃団」をはじめ新要素も多く、ハイクオリティな映像も期待を煽ります。
そしてそのED主題歌を担当するのは、『サクラ大戦』シリーズのすべての楽曲を手掛けてきた田中公平先生と、ゲーム『新サクラ大戦』から作詞家として新たに加わった藤林聖子さん。
『ONE PIECE』『ジョジョの奇妙な冒険』ほか、数々のスマッシュヒットを飛ばしてきた“安心安定のコンビ”が、新たなサクラワールドでも次々と名曲を生み出しています。
TVアニメ放送を前に、お二方に『新サクラ大戦』の音楽について伺ってきました。
田中公平(たなか・こうへい)
今年、作家生活40周年を迎えた作曲家、編曲家、歌手。記念コンサートを5月4日(月)に開催予定。
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藤林聖子(ふじばやし・しょうこ)
作詞家。1995年デビュー。J-POPからK-POP、声優オリジナルソング、アニメ、特撮(スーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーシリーズ)など幅広い分野で作詞を手掛ける。物語の展開を読んでいるかのような詞を書くことから、「予言者」と呼ばれることもある。
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真似をしたら偽広井王子になる。ギリギリまで考えて出来上がった「桜夢見し」
――TVアニメ『新サクラ大戦 the Animation』エンディングテーマ「桜夢見し」を聴き、まず驚きました。従来の『サクラ大戦』シリーズ、特に帝都花組の曲にあった昭和歌謡的な雰囲気から、「檄!帝国華撃団〈新章〉」での橋渡しを終えて、まさに『新サクラ大戦』になった気がします。今回の狙いについて教えてください。
田中:エイベックスさんと話して、「夢見ていよう」(TVアニメ『サクラ大戦TV』EDテーマ)みたいな平和的な曲よりも、ちょっと「ゲキテイ(檄!帝国華撃団)」を意識したような、「新新ゲキテイ」だと思って書きました。
▲田中公平先生のツイッターよりある意味『新新ゲキテイ』みたいな曲です。
— 田中公平@今年は40周年 (@kenokun) 2020年2月27日
カッコ良いですよ。
藤林聖子さん(以下、藤林):新しい新ゲキテイですか?
田中:真新ゲキテイでもいいよ。シン新ゲキテイみたいな感じだね。
――高音のインパクトを強く感じましたが、佐倉綾音さん(天宮さくら役)の高音や声の太さ、強さが書かせた曲なのでしょうか?
田中:今回の人たちは、ファルセットとか歌い方がものすごく進化しているね。旧花組の曲は高い音をあまり使わずに、地声中心でずっと作ってきたんですけど、今回の人たちは上がすごく抜けるんですよ。
声の特徴として高音が魅力的な人が多いので、高音を大切にしようと思って書いた曲です。
――「貴方に逢い 知れども哀 咲かせしは愛」というように、韻を踏む歌詞もこれまでの『サクラ大戦』シリーズにはあまりなかった気がします。
田中:そりゃあ広井(王子)さんと藤林さんは才能の方向性が違うよ(笑)。
藤林:いやいや(笑)。
田中:あの人は作詞家じゃないもん。サクラの原作者だから。井荻麟さん(富野由悠季監督の作詞家としてのペンネーム)と比べているようなもんだよ(笑)。
――藤林さんは今回『新サクラ大戦』に関わるにあたり、サクラワールドをどのように捉えたのでしょうか?
田中:最初に補足するけど、これだけサクラの歴史があって、そこに藤林聖子さんが乗り込んできて、何をやるんだろうと私は思ったの。どうかな?
藤林:やっぱりすごい歴史もあるし、広井さんのあの有名なオープニングのイメージがものすごくあるから、私がそれを真似て書いたとしても、似て違うダメなものになっちゃうなと思ったんです。
あの軍国主義的なというか、スローガン的な、迷いのない歌詞とは真逆を行くべきなんじゃないかなと思って、女性的な――基本的に私、こんなに「愛」とかを使ったことがないんです。
田中:ストレートな言葉をあまり使わない人なんですよ。お洒落なんですよ。
藤林:いやいや(笑)。基本的に女の人って、個人的なモチベーションがないと動かないと思っていて。じゃあそれって何なんだと思ったときに、サクラワールドの乙女たちは「愛」なのかなと思って、愛を何回も使ってみたんですけど。
ああいう時代観と戦いっていう、すごいキラキラしたところとダークなところがある中で、彼女たちを奮い立たせるものは何なのかなってまず最初に考えました。
田中:広井さんの詞には、下世話感とか不潔さが巧く入っているんですよ。路地裏の汚いところとか、そういうところまで全部汲み取った感じの詞を、単純な言葉で彼は表現しているところがあって、それはそれで非常に面白い、詩的なものなんです。
藤林さんは、きっとそこには踏み込んでこないと思ったの。それをやると、さっき言ったように「偽広井王子」が出来るから。
だからそうじゃないところで、たとえば樋口一葉の文学とか、そのようなことを感じるような文学的な詞が来るといいなと思っていたの。その通りで、「桜夢見し」もそうだったし、水樹(奈々)さんの「鉄の星」(伯林華撃団テーマ曲)なんてビックリしたよ。
自分でもビックリしたけど、藤林さんの詞をまったく変えずにあの曲になったからね。
藤林:あっ、そうでしたっけ?
田中:一切変えてない。詞が書かせてくれた曲です。「桜夢見し」もそうだね。
藤林:畏れ多い……。広井さんの歌詞って、言うなればゴツゴツした革のイメージなんですよ。『紅の豚』のポルコが着てそうな、革のグローブとかのイメージがあって。
だから私は、もっと薄肌のもの……桜の花弁であったりとか、女性の着物の下の肌着だとか、そういうやわらかいイメージでアプローチしていくのが、今回は正しいのかなと思っていました。
田中:私は広井さんは岡本太郎だと思っているんですよ。だから彼女には藤田嗣治とかを狙ってほしいなと。同じ時代に活躍したけど、真逆でしょ。
岡本太郎は自分の中のものをドン!と出しただけで、テクニックとかをそんなに感じられないのが逆にすごいんだけど。
藤林:圧倒的な爆発的パワーですよね。
田中:広井さんにはそういうパワーがちゃんとあるんですよ。そういう意味では私もリスペクトしているんです。
広井さんの詞には、あまりストレートな曲をつけ過ぎるとワケわからないものになるので、たおやかな曲をつけたり、変化球もたくさん使っているんです。
藤林さんの詞は、それだけで文学になっているから、私の引き出しの中で一番大正ロマンチシズムを感じるものをつけたらピッタリだなと思ったの。
藤林:「涙は 預けておきましょう」のところとかが、すごい――
田中:なぁみぃだぁはぁあぁずぅけぇてぇ♪(笑)
藤林:そうそう!(笑) あそこは聴いて一発で入ってくるから、さすがだなと思いました。
田中:仮歌のときは「なーみーだーはーあーずーけーてー」だったんだけど、いやいやこれはねって。歌う人は早見(沙織)さんと水樹さんって決めていたから。
藤林:ここ、オイシイですよね(笑)。
田中:でしょ。悪いけど、そこは選んだの。「このフレーズはこの人用」というのはよくあるんですよ。
――個人的には、TVサイズの「桜夢見し」を最初に聴いたときには、「あれ? これってサクラの曲なのかな」とは思いました。
藤林:ああ、違和感がありましたか……。
――それがフルサイズで聴いたときに、「たとえこの身 散ったとしても かまわない」という詞があって、これで「あ、サクラだ!」と思いました。
田中:ああ、それね。
藤林:だから、ギリギリまでそこを出さないで出来るんだろうかと言葉を重ねていって、でもやっぱり何か締まらない。サクラっぽさみたいなものは、自己犠牲感とかそういうものを出さないと成立しない、締まらないんだなというのが判って、申し訳ないんですけど最後の最後に入れました。
――ここがサクラファンの琴線に触れる部分ではないかと感じました。
田中:そうだね。サクラって各々のパーソナリティーに則っている部分が多くて、歌も「私はこういう人よ」という曲が多いんですよ。その人たちのキャラクター設定も全部作ってあるので、ファンが聴けば一発でわかるという曲になっている。
この「桜夢見し」に関しては、違う人が歌っても、ここまでは成立するんだよね。でも「たとえこの身 散ったとしても かまわない」と入ることで、『サクラ大戦』の人にしか歌えない曲になる。
「花咲く乙女」(初代『サクラ大戦』EDテーマ)なんだよ、結局。「熱い 想い この身を焦がし たとえ あした 命尽きても」だもんな。
――そうです。その世界観がサクラなのかなと。
田中:命を軽く見るということではなく、昔の人たちって散り方だったり生き方だったりが、死ぬことから逆算した生き方をしてるじゃない。武将とか、みんな死に方にこだわったでしょ。負けたら自害するし。
今はそんなことをやったらダメなんだけど、彼女たちがそういう覚悟を持っているということがね。それを物語であれ、共有できることがサクラのセンチメンタリズムなんだよ、きっと。
――タイトルに『サクラ大戦』と掲げているわけですから、散り際まで考えている部分はあるように感じます。
田中:女の子に戦わせて、男が「俺は能力がないから戦えないんだ」って言ってきたじゃない。その申し訳なさがね。
藤林:申し訳なさ(笑)。
田中:申し訳ないんですよ。米田(一基。帝国華撃団創設者、司令長官)が一番大変だよね。
――米田って結婚していないんですよ。それは、いつでも腹を切れるように。
藤林:へぇぇ~!
田中:戦いに送り出した娘たちが死んだら、俺も腹を切ると。
――だから結婚はしない。家に何も置かない。あの人が一番象徴的ですよね。この世界の「戦えない男」の在り方として。
田中:今回はそこが(神崎)すみれさんなので、また切ないんだけどね。
田中公平×藤林聖子。安心安定のコンビが手掛ける新たなサクラ
――アニメのエンディングで絵がついた「桜夢見し」が、先日「サクラ大戦 帝劇宣伝部通信」で解禁されました。
田中:すごくいい出来です! 神山のカットとか、奥行きがいいんだよね。
――さくらが抜刀する直前の、朝露が葉に満ち、滴となって落ちる寸前のような緊張感や、神山が両刀で攻防一体の十字留めの構えを取り、盤石に気が満ちている姿が止め画になっています。
そこに疾走感のある曲がかかると、画は止まっているのに、気が身体中を駆け巡っているのがわかるから、ものすごく動いて見えるんですよ。
田中:そこまで読み取ってくれて嬉しい。
藤林:レイヤーさんがやってくれそうですよね。
――エンディング映像はいかがでしたか?
藤林:もっとめくるめく感じで来るのかなと想像していたので、逆に止まっているというかっこよさにはビックリしました。
先ほど仰っていた、いざ動き出さんとする直前の、止まっているけどテンション高いみたいなのがクールだなと思いました。
田中:オープニングでは光武がものすごい勢いで動いたり、手数が多いんですよ。それがエンディングでは止まっているから、動と静なんですよ。本当にセンスがいいです。
藤林:そういうコントラストなんですね。
▲『新サクラ大戦 The Animation』オープニング
――これから『新サクラ大戦』のサクラワールドを歌詞で作っていかれるのかなと思うのですが、新たなサクラワールドはどのようなものになりますか?
藤林:原作の中で、私が少し視点を変えて拾えるところがあるというか。私がオリジナルでクリエイトしていくものでは決してないと思うので。
その中で女性的なエッセンスを拾い上げて、歌詞にしていけたらいいなとは思います。
田中:今まで作り手側に女性がいなかったから、なかなか新鮮ですよ。さすがだな、広井さんには書けないな、とか思うんですよ。
今回は新しい才能がたくさん入ってきたんです。キャラクターデザインだけでもすごいじゃない。そこに歌詞でもイシイ(ジロウ)君と藤林さんが入ってきてくれて、面白い。
――そうなると、すべてを受け止める側の公平先生としては、これからのサクラはどんな作り方になるのでしょうか?
田中:すごく狭い部屋で作っていた感じのところに、新しい人が入ってきて、そこに入ったら「これがサクラの部屋なんだ。じゃあ私はここで何を表現しようか?」と思ってくれたほうがいいんだよ。
ずーっと同じ人で作ると、予定調和になることが多くて。私と広井さんが一番気をつけていたのが、ワンパターンだから。とにかくワンパターンにならない。
――『サクラ大戦3』当時、巴里花組の音楽を作り始めるにあたって、CDショップでアフリカ音楽の棚を全部買ったというお話を伺った際は、すごい作り方をするんだなと驚きました。
藤林:ええっ!?
田中:そりゃあ全部買うよ。でも、この頃は買わなくてよくなった。YouTubeで観られるから(笑)。
藤林:あははっ!
田中:新しい才能が入ってきて、サクラの世界に合わせてくれて、こっちも歩み寄って、いいものが出来るといいなって感じ。
藤林:一昨年くらいに、最初にセガさんから説明を受けたときに、人物像の細かい設定とかまで資料として見せていただいたんです。
そのときに「この人とこの人はどういう関係なんですか?」とか、結構ねちっこく聞いたんですけど、そこで想像する何かというのは自分と他の人では絶対に違うと思うんですよね。
だから私がそのときにイメージした「この子は実はこう思っているんじゃないか。こう感じているんじゃないか」みたいなものが、脈々と続く歴史のある『サクラ大戦』の中で、少し新しいものとして響いてくれたらいいなとは思っています。
田中:絶対に批判は出るだろうと思っていたんです。田中公平×広井王子で500曲以上も歌を書いてきたから、『新サクラ大戦』になって新しい人が入ってきたら、絶対に槍玉に上げられるんだよね。「こんなのサクラじゃない!」って。
それが藤林さんの詞に関しては、「こんなのサクラじゃない」っていう批判がひとつもなかった。サクラのことをそんなに知らないのに、なんでこんな詞が上がってくるのかな。すごいなと。
藤林:そこは、長くやってきたものに対する尊敬です。リスペクトは絶対に持っていないと、ずっと好きでいられる方がたくさんいらっしゃるから、その方たちに対して失礼だと思って、とにかく自分の中に入れられるものは全部入れて、そこからという形にはしました。
田中:私と藤林さんの2人って、名曲が出来るんですよ(笑)。
藤林:言っちゃった(笑)。
田中:相性がいいんです。「ウィーアー!」「ウィーゴー!」「ジョジョ」ですぜ。(『ONE PIECE』OPテーマ、『ジョジョの奇妙な冒険』OPテーマ「ジョジョ~その血の運命~」)
こんなのないよ。これだけ名曲が出来ているコンビはなかなかないんだから。安心安定のコンビって書かれてる(笑)。
藤林:恐れ入ります(笑)。
――ゲーム『新サクラ大戦』の「スタァ誕生」を聴いたときに、藤林さんが大正時代をものすごく調べて、サクラに寄り添う詞を書いてくださったように感じました。
田中:その通りだよね。よくここまで寄り添ってくれたなと思ったし、めちゃくちゃ嬉しい。
藤林:めちゃくちゃ調べました。大正のことも、サクラのことも。ヲタ活が結構好きなので(笑)。
田中:ロケハンしたりするでしょ?
藤林:もちろんです! 知らないことが嫌っていうか。
田中:つっこまれると嫌だもんな。「この作詞家、知らねーな!」って一瞬でも思われると、すごい嫌だよね。
藤林:自分も好きなものがあるから、ファンの方に「こいつナメてんな」って思われたら、作品が損しちゃうじゃないですか。そういう迷惑はかけたくないので、できる限り調べて書くようにはしています。
――4月放送開始のTVアニメから『新サクラ大戦』に入る方も多いと思います。
田中:最高だよこれ。私は(東雲)初穂回で泣いたんだよ。初穂があまりにもいい子で。
本当にいい子だよ。いま私、初穂推しだもん(笑)。
藤林:今回、私もエンディングに関わらせていただいて、すごく光栄に思っています。みなさんにはぜひこれを歌っていただきたい。「歌ってみた」をいっぱい聴いてみたいなっていう。
田中:めちゃくちゃ難しいぞ。
藤林:でも! 「歌ってみた」を期待しています。
田中:あとはアニメのショートバージョンでは聴けない、あそこね。
――「たとえこの身 散ったとしても かまわない」ですね。
藤林:そうそう! フルサイズで、あそこまでちゃんと聴いていただければ。
田中:あそこを聴いたら一瞬で『サクラ大戦』になるから。いい仕掛けになっております。CDには、花組バージョンと全員バージョンの両方が入っています。
今回のアニメは、単純に面白いです。よく出来てる。司馬(令士。声/杉田智和さん)がいい味を出してるんだよ。いい感じに狂言回しになっていて。
「桜夢見し」に関しては、私は冒険したと思うんですよ。ツイッターに「サクラ大戦なのに、超変化球」とか書いてあったんだけど、変化球と思ったら大きな間違いで、超剛速球なんだよ。
今までここまで深い感じのものは……そう言うと、これまでが浅かったのかってなるけど。
藤林:感情的っていうか。
田中:そうそう、感情的ですよ! すごくメンタルが深い感じ。重くなり過ぎるからそういうものを避けてきたところもあったんですよ。でも、広井さんがパチスロ(『サクラ大戦 ~熱き血潮に~』)のときに書いた「戦恋歌~IKUSA KOIUTA」がすごく深くてね。
出征していく兵士の歌みたいなものを、女性が歌っているというのを広井さんが書いて、私もそういう曲をつけたんです。あのムードもちょっとここに引き摺っているの。すごく切ない感じ。
勇ましくて、強いんだけど、切なくて、たおやかで。触れたらホロホロっと行くような曲にしたかった。切なさがサクラなんですよ。
[取材・文/帝劇スタ夫]
商品情報
『新サクラ大戦 the Animation』エンディング主題歌「桜夢見し」
<スタッフ>
作詞:藤林聖子 作曲:田中公平 編曲:岸村正実
<アーティスト>
帝国歌劇団・花組&エリス、ランスロット、ユイ
佐倉綾音(天宮さくら)、内田真礼(東雲初穂)、山村響(望月あざみ)、福原綾香(アナスタシア・パルマ)、早見沙織(クラリス)
水樹奈々(エリス)、沼倉愛美(ランスロット)、上坂すみれ(ホワン・ユイ)
<発売日>2020年5月27日(水)
<品番>EYCA-12314
<形態>シングル
<価格>1,200円+税
<収録内容>
1.桜夢見し
2.桜夢見し~花組~
3.桜夢見し テレビサイズ
4.桜夢見し オリジナル・カラオケ
※収録内容等は予告なく変更になる場合がございます。
さらに、店舗別のオリジナル特典の内容も決定! ぜひチェックをお願いします。
【エンディング主題歌「桜夢見し」 店舗別特典情報】
◆店舗別特典
ブロマイド(L判サイズ)
※対象店舗ごとに絵柄が異なります。
※対象商品を1枚ご予約・ご購入ごとに、特典を1枚お渡しいたします。
◆対象店舗
・アニミュゥモ(エイベックス公式アニメ通販)
・アニメイト
・Amazon
・ゲーマーズ
・セブンネットショッピング
・とらのあな全店(一部店舗を除く)+通信販売
・メロンブックス(一部店舗除く)
・楽天ブックス
・タワーレコード ※TOWERanime店舗(新宿/池袋/川崎/浦和/名古屋近鉄パッセ/梅田NU茶屋町/京都/札幌ピヴォ)+オンラインのみ対象
◆対象商品
『新サクラ大戦 the Animation』エンディング主題歌「桜夢見し」
(発売日:2020年5月27日(水) 、価格:1,200円+税、品番:EYCA-12314)
※特典は対象商品発売時のお渡しとなります。
※特典は数量限定に付き、なくなり次第終了となります。特典を確実に入手するには対象商品のご予約をお勧めします。
※商品仕様、特典内容、デザインは予告なく変更となる場合がございます。
※特典の詳細に関しましては、ご予約・購入店舗様までお問い合わせください。
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