SperQlewの5人がハイテンションでお届け! メインパーソナリティーを務めるラジオ公開録音イベント『僕らのMusic Park THE PICNIC 2020 Winter 』夜公演をレポート☆
現在、アニメイトタイムズにて第2・第4水曜日に配信中のWEBラジオ『Kiramune Presents 僕らのMusic Park』。
本ラジオは男性声優アーティストが所属するレーベル「Kiramune」の新メンバー5人からなる「SperQlew」(上村祐翔さん、千葉翔也さん、保住有哉さん、堀江瞬さん、吉永拓斗さん)が力を合わせてアーティストとして成長していく、という番組です。
2020年1月12日(日)に公開録音イベント「僕らのMusic Park THE PICNIC 2020 Winter」が開催され、新年初の公録イベントにたくさんのファンが集結しました。
リスナーさんからのメールに答えたり、早口言葉+即興エチュードをしたり、公録の後にはゲームに挑戦したりと、いつもよりもハイテンションの様子でお届けした【夜公演】をレポートします☆
ラジオなのに体が動いてしまう!
SparQlewの1stシングル「勝利の歌」を歌唱してスタートした今回の公録。会場に集まったファンたちもペンライトで盛り上げます。
昼公演がすごく楽しかったと口をそろえるメンバーたちは、笑いすぎたのか昼公演後に楽屋でご飯をたくさん食べてエネルギーを補充したのだそう。
また、北海道や宮崎など遠方から公録にやってきたファンやSparQlewのオリジナルパペットを持っているファンも多く、メンバーも嬉しそうにしていました。
公開録音が始まる前のオープニングから、いつもたくさん話してしまうというメンバー。そろそろ録音していこう、ということでステージ上に用意されたイスに座り、公開録音パートが始まります!
『僕らのMusic Park』では、センター1名を中心にレフト&ライトに2名ずつ座って収録を行います。今回のセンターパーソナリティーは最年少の吉永拓斗さんが担当し、レフトパーソナリティーは上村祐翔さん&堀江瞬さん、ライトパーソナリティーは千葉翔也さん&保住有哉さんで座ります。
番組のオープニングテーマ曲「勝利の歌」が流れると、両サイドの上村さん、堀江さん、千葉さん、保住さんがイスから立ち上がり走り回るなど自由に動き出し、センターパーソナリティーの吉永さんは戸惑ってしまうという状況にファンたちも笑いが止まりません。
SparQlewの5人だけでステージに立つのは久しぶりなので、いつもよりもテンションが上がっているのだそう。声だけで届けるラジオなのに自然と体が動いてしまうと笑いながら話す5人でした。
早口言葉で即興エチュード!?
わちゃわちゃとした雰囲気に包まれながら、リスナーさんからのお便りを読み始めます。「面接の方に良い印象を与えるコツは?」というお便りに、それぞれ事務所に入ったときの面接やオーディション時の面接を思い出すメンバーたち。
当時の面接で、上村さんは水泳が特技だったということで、その場で背泳ぎを披露して受かったという話を披露。「すごい!」とほかのメンバーも驚きます。
上村さん曰く、「嘘をつかず、自分のありのままの姿をちゃんと見てもらうことが大事」だそうです。
続いて、早口言葉にはまっているリスナーさんからのメールで “メンバーにチャレンジしてほしい早口言葉”があるとのこと。大阪弁の早口言葉ということで、大阪出身の堀江さんが設定を作り、早口言葉に挑戦!
吉永さんが子供役、上村さんがお父さん役、千葉さんが犬役、保住さんが赤ちゃん役、そして堀江さんがお母さん役を担当し、早口言葉を言うだけのつもりが長めの即興エチュードを披露しました。
番組後半は「だからブレイバー!!!!!」のコーナーを実施!
リスナーさんが“日常で勝ったと思う出来事”を投稿してもらい、そのメールにふさわしい楽曲、つまり「勝利の歌」を捧げるというコーナーです。
リスナーさんからのお便りに「勝利の歌」が捧げられるたび、イスから立ち上がってはノリノリで体でリズムを刻んだり、走り回ったり、ファンたちと一緒に歌ったりするなど無邪気に楽しむ5人でした。
番組が終盤に差しかかると、今回のセンターパーソナリティーを務めた吉永さんが、翌日に成人式を迎えるということでファンたちから「おめでとう~!」とお祝いされます。
「やり残したことはない?」とメンバーから聞かれた吉永さんは、「カワイイ拓ちゃんを卒業するので、ここで最後に(カワイイ拓ちゃんを)やります!」と一言。
可愛いキャラクターになりきって甘えるセリフを披露すると、メンバーもファンもメロメロになった様子でした。
そんな吉永さんに影響され、それぞれ可愛い声で最後の挨拶をする他のメンバーたち。歓声と笑いに包まれながら公開録音パートは終了となりました。