声優・土屋神葉さん、『ハイキュー!!』『ボールルームへようこそ』『K』『荒ぶる季節の乙女どもよ。』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2020年版）

4月4日は、声優・土屋神葉さんの誕生日です。おめでとうございます。

土屋神葉さんといえば、『ハイキュー!!』五色工や『ボールルームへようこそ』富士田多々良、『K』楠原剛、『荒ぶる季節の乙女どもよ。』典元泉などの人気作に多数参加している声優さんです。

そんな、土屋神葉さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・土屋神葉さんの代表作は？」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

目次

• まずはこちらのキャラクターから！
• 『ボールルームへようこそ』富士田多々良
• 『ハイキュー!!』五色工
• 誕生日記念　代表作アンケート募集中

まずはこちらのキャラクターから！

『ディズニー ツイステッドワンダーランド（』エペル・フェルミエ

・新作ですが、彼を知ったのがこの作品だからです。

難しいエペルの機微を表現し、訛りまでナチュラルで、男の子であり可愛らしさも感じられるその表現に日々感服しております。（20代・女性）

『荒ぶる季節の乙女どもよ。』典元泉

・泉役で初めてお声を認識したからです。

和紗の散々な行動に怒りもせず、正直で真っ直ぐで良い奴すぎて、逆に何で!?って思ってました笑 正直すぎて、それ本人に言う!?みたいな事も言っちゃってたけど笑、そういうところ含めて大好きです!（10代・女性）

『K』楠原剛

・アニメ「Ｋ」という作品は複数の脚本家が原作を担当していて、その脚本の先生方による原作小説が何冊も出ています。

その中の一つの作品「ＳＩＤＥ：ＢＬＵＥ」と、その作品のみに出てくる楠原剛というキャラクターは私にとってアニメ「Ｋ」にのめりこむきっかけの一番大好きな作品とキャラクターでした。

ＴＶシリーズの裏側を描いた作品でしたが、アニメでは見ることができない、新人隊員・楠原剛の視点で描かれたセプター４という組織の日常や切なくも目が離せない怒涛の展開など、見どころは沢山でこの小説単体で見ても十分引き込まれるお話です。

そんな思い入れのある作品とキャラクターが初めてアニメとして動く、ということで期待と不安でいっぱいでしたが、土屋神葉さんの第一声から、原作小説の楠原剛のイメージピッタリの演技で一気に作品に引き込まれました。

楠原君の持つ周囲を惹きつけるまっすぐさ、純粋さ、そして彼が生き抜いた姿を土屋さんが演じたからこそ、楠原剛がこのSIDE：BLUEで一番重要なピースとして心の中に残り続けたのだと思います。

長年追い続けている「Ｋ」の中でも特に思い入れのあるエピソード、キャラクターに土屋神葉さんが声を吹き込んでくれたこと、感謝しかありません。

自分の中でより一層特別な作品になりました。（20代・女性）

『ボールルームへようこそ』富士田多々良

・多々良がダンスを通して成長していくのが良かったです。

自分自身を外に出して、千夏と喧嘩をしながらも試合の中で答えを出していく演技が素晴らしかったです。（10代・女性）

・主人公であり、自分を変えるために社交ダンスの世界に飛び込み どんどん才能を開花させていく努力家な富士田多々良です。

キャラの成長がよくわかる演技でした。（10代・女性）

・土屋さんが多々良と一緒に成長している様子を見ているようでとても印象深い作品です。

ダンス中考えているモノローグで多々良が必死になって取り組んでいるのを見て圧倒されましたし、より作品に引き込まれました。

決して地味ではない世界に自分も踏み入れてみたくなりました。

ご自身も実際に社交ダンスに取り組んでいることを知って、真面目な方なんだと知り得た作品でもあります。（10代・女性）