声優・下野紘さんがゲストの林勇さん&アンジャッシュ児嶋一哉さんとトーク・スポーツ・鬼ごっこで白熱!?「下野紘のほぼはじめまして」第6回公演イベントレポート
声優・下野紘さんが“友達になりたい人”を呼んでトーク+αを展開する新感覚のトークライブ「下野紘のほぼはじめまして!」第6回公演が、2020年3月7日(土)にヒューリックホール東京にて開催されました。
第6回公演のゲストは、声優・林勇さんとお笑い芸人・児嶋一哉さん(アンジャッシュ)のおふたりです。
新型コロナウィルスの影響で無観客状態&映像収録という形でお届けされましたが、テーマトークで打ち解けたり、フィンランド発祥のゲームで白熱したり、会場を使って鬼ごっこをしたりと大盛り上がり!
本稿では、そのイベントの模様と併せて、イベント終了後の3人のコメントもお届けします♩
テーマトークでそれぞれのフェチが浮き彫りに!?
「どうも~!」とテンション高めで登場したホストの下野紘さん。第6回目にして“ほぼはじめましての状況”に下野さんは「打っても響かない感じがゾクゾクしますね!」と気持ちを高めていきます。
今回のゲストである声優の林勇さんがステージに登場すると、ライブで一緒になったときの話に。スタッフも交えて飲みに行ったときに、下野さんがSCREEN modeの雅友さんとイチャイチャしていたことを暴露するシーンに思わず笑いながら顔を赤らめる下野さん。
そしてもう1人のゲストであるアンジャッシュの児嶋一哉さんについて、“いつもテレビでいじられている”と2人は話し始めます。
下野さんが「それではお呼びしましょう!テジマ一哉さんです!」とステージに呼び込むと、「児嶋だよ!」とおなじみの芸を披露。下野さんと林さんは「本物だ!(笑)」と感激していました。
ステージに3人がそろったということで、早速、最初のコーナー「ほぼガチャトーク!」が始まります。ステージに用意されたガチャガチャのテーマに沿ってトークをしますが、ガチャガチャの様子がおかしいことに気づく児嶋さん。
ガチャガチャを持ち上げなければカプセルが取れない状態に3人は笑い転げます。下野さんが児嶋さんをイジリ倒したり、3人で協力し合って懸命にカプセルを取ったりとわちゃわちゃしながら、最初のトークテーマ「ほぼ初体験した話」へ。
児嶋さんがMCから自分に芸を振られたと思って芸を披露したところ、“島”がついている出演者に話を振っていた、という初めての失敗談に下野さんと林さんも「こわっ!」と身震いします。
児嶋さんはその失敗経験から、出演者に“島”がついている人がいないか確認するのだそうです。意外と自分は神経を使っているのだと、芸人ならではのトークで盛り上げます。
続いてのトークテーマは「ほぼ今だから話せる昔の話」。下野さんが小学生の経験からメリケンサックの知識を披露。「なんでそんな情報を持っているの!?」と児嶋さんも驚きながら興味津々に耳を傾けていました。
「ほぼフェチな話」になると、下野さんは“めがねフェチ”だそうで、普段かけているのに自分といる時にだけ外すような仕草にドキドキするのだそうです。
一方、筋トレにはまっている林さんは“足フェチ”で、ジムに行くときは鍛えられているスラッとした足を見るために通っていると爆弾発言。すかさず「やめなさいよ!(笑)」と児嶋さんがツッコミを入れるシーンも。
児嶋さんは10年ほど通っているホットヨガで、締まっている足や二の腕を見ちゃうのだそうです。「決してイヤらしい意味ではないですよ!」と何度も強調する児嶋さんに笑いが起こります。
前に出て児嶋さんがヨガのポーズを披露している間に、後ろの方でガチャを回す下野さんと林さん。「進めてんじゃないよ!」と児嶋さんのツッコミが炸裂していました。
続いてのトークテーマは「ほぼ最近涙した話」。下野さんと林さんは涙もろくなっているそうで、アニメ映画やバレーボールの試合を見るだけで自然と涙がこぼれてくると話します。
その話を聞いていた児嶋さんは感動するけれど涙が出るほど泣かないのだそう。けれども、相方の結婚式では手紙が読めなくなるほど号泣したとレアな話を打ち明けていました。そんな児嶋さんに相方の渡部さんは若干引いていたそうです。
最後のトークテーマ「ほぼ毎日やっていること」では、せっかくだからと下野さんの事務所の後輩で今回のアシスタントを務める声優・秋葉佑さん&神木孝一さんもステージに呼び込みます。
花粉症で悩んでいる下野さんは、自分の中のテクニックを全て駆使して収録に挑んでいるとのこと。ノンアレルギーの林さんは「たまに自転車に乗っているときに鼻がムズッと来ることがある」と話すと、「それが花粉症だよ!」とツッコム児嶋さんに全員大笑い。
さまざまなトークで盛り上がった後は、体を動かすコーナーへと進みます!