『攻殻機動隊 SAC_2045』オープニングテーマ「Fly with me」のシングルCDリリース開始! 神山健治さん、荒牧伸志さんら5名によるトークセッション収録
Netflixにて全世界独占配信中のアニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』。常田大希さん(King Gnu)によるプロジェクト、millennium parade(ミレニアムパレード)が担当したオープニングテーマ「Fly with me」のCDシングルが、2020年5月13日(水)よりリリース開始となりました!
CDシングルには、Steve Aokiさんがリミックスを手掛けた「Fly with me - Steve Aoki Neon Future Remix」のカップリングに加えて、神山健治さん、荒牧伸志さん、常田大希さん、佐々木集さん(PERIMETRON)、神戸雄平さん(PERIMETRON)のトークセッションを収録した特典DVDが付属されます!
また、millennium parade オフィシャルYouTube チャンネルにて5月15日(金)より「Fly with me」のライブ映像の公開が決定! こちらもぜひお楽しみください!
millennium parade オフィシャルYouTube
商品情報
「Fly with me」/攻殻機動隊 SAC_2045 オープニングテーマ
アーティスト名:millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045
発売日:2020年5月13日(水)
価格:1,800円+tax/VTZL-174
【収録曲】
M-1:Fly with me 作詞:ermhoi 作曲 / 編曲:Daiki Tsuneta
M-2:Fly with me - Steve Aoki Neon Future Remix 作詞:ermhoi 作曲:Daiki Tsuneta / 編曲:Steve Aoki
【特典】
・DVD『攻殻機動隊 SAC_2045』スペシャルトークセッション
メンバー:神山健治・荒牧伸志・常田大希・佐々木集(PERIMETRON)・神戸雄平(PERIMETRON)
【アニメイト特典】
・草薙素子ステッカー(イラスト:イリヤ・クブシノブ)
<millennium parade PROFILE>
東京のプロデューサー/ソングライターである常田大希が主催し、デジタルネイティブなミレニアル世代を中心としたミュージシャン、映像ディレクター、CGクリエイター、デザイナー、イラストレーター等々、様々なセクションを内包した気鋭のクリエイティブ集団。
日本の説話に登場する、深夜に徘徊をする鬼や妖怪の群れ、および、彼らの行進を意味する"百鬼夜行"をコンセプトとしており、"世界から見た東京"をテーマに掲げ、混沌としたリアルな 東京の面白さを世界に発信する。
2019年5月にプロジェクトのローンチパーティとして行った3D演出を用いたライブのチケットは話題が先行し、即日完売。続く東阪ライブツアーもチケットの入手は激戦となった。活動期間が僅かで、謎の多い集団でありながら、新たな価値観の提唱者として大きな注目が集まっている。
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Netflixオリジナルアニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』
メインキャスト
草薙素子:田中敦子/荒巻大輔:阪 脩/バトー:大塚明夫/トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野 裕/サイトー:大川 透/パズ:小野塚貴志/ボーマ:山口太郎/タチコマ:玉川砂記子
江崎プリン:潘めぐみ/スタンダード:津田健次郎/ジョン・スミス:曽世海司/久利須・大友・帝都:喜山茂雄/シマムラタカシ:林原めぐみ
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
監督:神山健治 × 荒牧伸志
シリーズ構成:神山健治
キャラクターデザイン:イリヤ・クブシノブ
音楽:戸田信子 × 陣内一真
オープニングテーマ:「Fly with me」millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045
エンディングテーマ:「sustain++;」Mili
音楽制作:フライングドッグ
制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS
製作:攻殻機動隊2045製作委員会
Netflixにて、全世界独占配信中(※中国本土を除く)
INTORODUCTION
近未来SFの金字塔「攻殻機動隊」、神山健治 × 荒牧伸志による2045年の未来像
全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる公安9課が、今再び電脳犯罪に立ち向かう
情報ネットワークとサイボーグ(義体)技術の発達により人々の意思が“電脳”に繋がれた近未来において電脳犯罪に立ち向かう全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる攻性の組織、攻殻機動隊。1989年に士郎正宗により発表された原作コミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を起源とし、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群が展開され、その先鋭的且つ圧倒的な世界観とビジュアル表現により、全世界のクリエイターに影響を与えてきた近未来SFの金字塔が新たな未来像を提示する。
『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズの神山健治と、『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志が共同監督としてタッグを組み、田中敦子、大塚明夫、山寺宏一ほか『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズのオリジナルキャストが集結。迫力のサイバーパンクアクションと、草薙素子たちの全く新しい物語が描かれる。制作はProduction I.G × SOLA DIGITAL ARTS。Netflixオリジナルアニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』は、Netflixにて全世界独占配信中。
STORY
持続可能な戦争(サスティナブル・ウォー)がもたらす新たな支配種“ポスト・ヒューマン”
再び組織される草薙素子率いる公安9課、通称“攻殻機動隊”
2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。
内戦・紛争を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・草薙素子とバトーたち元・公安9課のメンバー。電脳犯罪やテロに対する攻性の組織に所属し、卓越した電脳・戦闘スキルを誇っていた彼女らにとって、この時代はまさにこの世の春である。そんな草薙率いる部隊の前に、“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れる。彼らは如何にして生まれ、その目的とは。大国間の謀略渦巻くなか、いま再び“攻殻機動隊”が組織される――。
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