声優・安野希世乃さん、『マクロスΔ』『冴えない彼女の育てかた』『アイドルマスター シンデレラガールズ』『スター☆トゥインクルプリキュア』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2020年版)
『冴えない彼女の育てかた』加藤恵
・なんと言ってもあのフラットさから垣間見える可愛さ(20代・男性)
・安野希世乃さんでしか出せないオンリーワンな声やから(40代・男性)
・どこにでもいそうでそうじゃない、特別なメインヒロイン(20代・男性)
・とにかく可愛いメインヒロインといえば加藤ちゃんだと思います(20代・女性)
・最高に胸がキュンキュンするメインヒロインを完璧に演じていたから(10代・男性)
・恵がとにかく可愛い。
安野さんの声で癒される、キャラと声がマッチしている(20代・男性)
・安野希世乃さんの優しい声がピッタリ!
劇場版でのイチャイチャが可愛すぎる(10代・男性)
・とにかく可愛い!
安野さんの演技も相まって最高のヒロインになったと思います!(20代・女性)
・普通の女の子すぎて(個性がなさすぎて)逆にイイ!
いつの間にか恵に凄く惹かれてた(20代・男性)
・カナメさんも押したい処ですが、やはり加藤めぐみちゃんの「なんだかなー」に尽きます。(50代・男性)
・声がいい。
加藤恵のキャラに合いすぎてる。
可愛いって思えて現実の女の子って感じがする(10代・男性)
・自分が知る限り映画で完結するのはこれ位なので印象に残ったのと声とキャラクターがマッチしてるから(10代・男性)
・安野希世乃さんがヒロイン役。
マクロスΔのワルキューレと並んで安野さんがブレイクしたきっかけの作品。(50代・男性)
・最初は冴えなかったのに映画に近づくにつれて最強のヒロインになっていくので最高です。
映画のキスシーン最高。(10代・男性)
・希世乃さんのほんわかとした雰囲気にあっていて加藤の女の子としての魅力を存分に引き出ししていると思います。(20代・男性)
・感情の起伏の少ない難しいキャラなのに演技に違和感がなく驚きました。
とくに劇場版の恵がすごく可愛くて安野さんが声をあててくれて感謝しています。(20代・男性)
・物語序盤は、存在感を消していた子が徐々に魅力を感じさせていく姿を熱演されていて、物語の最後に感情を爆発させて思いをぶつける姿にとても心が惹かれます!!(30代・男性)
・最初は感情抑えめの女の子という印象でしたが、回を経るごとに腹黒でめんどくさい一人の女の子、人間らしさのある女の子だと気付かされました。
またその人間らしさが奥底にあるキャラを人間らしさとは別の淡々としたテンションで演じられる安野さんの技量、安野さんにしか加藤恵は演じることはできないのではと思い代表作として選ばさせてもらいました。(20代・男性)
・高校生という誰もが経験する「日常」の中で平凡に過ごしていた影の薄い女の子。
ある日、まるで貰い事故のように突如「ゲーム制作」という特殊な「非日常」にメインヒロイン役として巻き込まれ、圧倒的な才能たちを信じて真っ直ぐに突き進むヲタクの男の子に振り回されながらも、何となく状況に身をゆだね流されて行く。
いつしかそれが心地よい「日常」となり、誰よりも強い想いで状況に関わって行く。
「平凡」を演じるというのは難しいものだと思います。
最高レベルの自分勝手な倫也の熱量に対し、対岸の事のように「フラット」な口調と見事な言葉で流していた序盤の演技力。
ノイタミナらしい今までに見たことのないメインヒロイン像に惹き込まれていきました。
「フラット」とは平坦であり平凡という意味だと思っていましたが、倫也の熱量が音楽用語の「#」とすれば、恵の「♭」は「一歩引いたところで頑張る人を応援している」のだと理解。
同じ目的に向かっていても、磁石の「+-」のようなふたりはボタンを掛け違い、すれ違うのも当然。
そんな不器用な感情が坂道を一歩一歩上るように、徐々に輝いて行く変化を等身大にこなす安野さん。
劇場版ではついに感情が爆発し、「#」と「♭」が補い合い、お互いの「」になった瞬間、涙が止まりませんでした。
心から泣き、怒り、辿り着いた全員笑える場所、それが本当の「日常」なのだと。
恵が安野さんで良かった。
誰もが羨むような、胸がキュンキュンするようなメインヒロインをありがとう。(40代・男性)