『K4カンパニー』小松昌平さん、益山武明さん、増元拓也さん、濱健人さんインタビュー|初のベストアルバム『Message』を8月31日発売!
賢プロダクション所属の小松昌平さん、益山武明さん、増元拓也さん、濱健人さんによる動画番組『K4カンパニー』が3周年を記念して初のベストアルバム『Message』を8月31日にリリース!
4人が『K4カンパニー』という会社を立ち上げ、社員(ファン)と共に大きな企業にしていくコンセプトの元、番組がスタート。CD発売やイベント、オリジナル企画『HANDEAD ANTHEM』を展開、アプリのリリースなど、その企画力と行動力は留まるところ知らずです!
アルバムはK4への想いを歌った1stシングル「K for…」、4人の自己紹介ソング「K4行進曲!!!!」などのおなじみの曲と、新曲「link」の7曲入り。そんなアルバムについて、リリースを控えた4人からお話をうかがいました!
常に驚きと新しさを提供してきた3年間。まだ実現できていない企画もたくさん!
――K4カンパニー設立3周年、おめでとうございます!
益山武明さん(以下、益山):同じ事務所の4人が集まって、手探り状態でK4カンパニーがスタートしましたが、まさか3周年を迎えられるとは。応援してくださる社員(ファン)の皆さんのおかげです。
増元拓也さん(以下、増元):いつも番組の冒頭で「ビッグな大企業にしていく! そんなサクセスストーリー番組」と説明していますが、次々と夢が叶って、文字通りサクセスストーリーが続いてきた3年間だったなと思います。順調過ぎて怖くなるくらい。とても嬉しいし、社員の皆さんのおかげで波に乗れています。
濱 健人さん(以下、濱):3年という長いコンテンツになりましたが、まだまだ続いていきたいと思っています。いつも社員の皆さんが支えてくださっていることは1日1分たりとも忘れたことはなくて。小松も同じだと思いますが、感謝しているのは僕がきっと一番です(笑)。
小松昌平さん(以下、小松):いやいや!(笑)
益山:マウントの取り合いはやめろよ(笑)。
増元:すぐに順位を付けたがるから。
濱:こんな楽しい掛け合いができるのも4人の息がピッタリ合っているからで。だからこそ、僕らだけではなく、皆さんに楽しんでいただけることができた理由なのかなと思っています。これからも、もっともっとおもしろいことや感動させられるコンテンツにできるように頑張っていきます!
小松:スタートした時、僕は27歳で、今は30歳になって、大切な20代後半を捧げましたが(笑)、ふさわしい3年間になったと思います。常に驚きと新しいものを提供し続けてきたし、まだまだ実現していないアイデアもあって。もちろん社員の皆さんの期待値も上がっていると思うけど、それに応えられるものを提供できると自信を持って言えます。これからも安心して、期待しながら応援していただければ嬉しいです。
――3年間の活動の中で印象的な出来事を挙げるとすれば?
益山:僕たちは活動の一環として、歌も歌っていますが、一番最初に作った「K for…」という曲にはアナザーバージョンがあって。社員総会(イベント)に来てくださった皆さんと一緒に歌詞を考えて……内容はめちゃめちゃなんですけど(笑)、僕らから提供したり、発信するだけではなく、皆さんと共同制作できたことがうれしかったし、今でも続いている一緒に作っていくK4カンパニーというコンセプトの始まりでもあったので、とても印象に残っています。
増元:普段のお仕事で歌を歌うことがあってもキャラを背負って歌うことが多くて、自分名義で歌えただけではなく、MVまで撮影できたことは初めてだったので、印象深かったし、楽しかったです。あと担当する商品開発部としては、たくさんのグッズを作ってきて、ここまで完売御礼だったこともホッと胸をなでおろしています(笑)。
濱:もう忘れている方もいるかもしれませんが、番組初期は背景がダンボールだったんですよね。リニューアルして2ndシーズン、3rdシーズンを迎えるたびにスタジオも変わって、素敵なセットや背景になりましたが、「皆さんのおかげでセットも立派になって、ここまで続けてこられたんだな」と感謝の気持ちを忘れないようにといつも思い起こしています。
小松:僕らが企画プロデュースした『HANDEAD ANTHEM』というキャラクターコンテンツですね。K4カンパニーを立ち上げた時、会社員として何かを企画制作したいと思っていましたが、素晴らしいクリエイターさんたちの力をお借りして、こんなに大きなプロジェクトになるとは想像もしていませんでした。今では『HANDEAD ANTHEM』というタイトルだけで、番組やイベント、リリースなど、いろいろな展開があり、今後どこまで大きくなっていくのか僕らも楽しみです。