【半沢直樹ご出演!】声優・宮野真守さんをもっと知りたいと思った方必見!!声優、アーティスト、俳優とマルチに活躍する宮野さんの活躍をご紹介!
声優、アーティスト、役者としてその多才さを発揮し、話題になることの多い人気声優・宮野真守さん。TBSの大人気ドラマ『半沢直樹』(第2期)第6話に出演することがSNSをはじめ、各所で注目を集めたのは記憶に新しく、出演回である第6話を楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。
声優やアーティストとして、多くの人から高い人気を得ている宮野さんですが、近年では『半沢直樹』のように実写作品にも多く出演されています。そういった、今までとは異なる活躍シーンで彼を知ったという方も少なくないかと思います。
そこで今回は宮野さんのことをもっと詳しく知りたい! という方に今までの声優としての活動はもちろん、アーティストとしての活動やTVなどでの活動をまとめてご紹介します!
宮野真守さんプロフィール
宮野真守(みやの まもる)
生年月日:1983年6月8日
血液型:B型
身長:182㎝
(公式サイトプロフィールより)
声優としての活動
2001年に海外ドラマ『私はケイトリン』グリフェン・ロウ役にて声優デビュー。続く2002年にはアニメデビューとなる『真・女神転生Dチルドレン ライト&ダーク』にてアキラ役で出演されました。また、同2002年にはゲームデビューとなる『キングダムハーツ』に主人公の親友・リク役として出演され、その名を一気に広げます。
それからも『アイシールド21(桜庭春人 役)』や『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT(将陵僚 役)などの人気作品に出演。そして2006年、宮野真守の名を世間により広めたのが『DEATH NOTE』夜神月 役としての出演でした。主人公・夜神月の二面性を見事に演じ、最終回における狂気とも呼べる演技は大きな話題に。
その後も多数の人気作品に出演され、2007年には『機動戦士ガンダム00(刹那・F・セイエイ役)』にて主演を務めます。翌2008年に開催された「第2回声優アワード」では主演男優賞や、第7回東京アニメアワード個人賞(声優部門)を受賞されました。
以降、多くの作品で主演を務めた宮野さん。『うたの☆プリンスさまっ♪(一ノ瀬トキヤ 役)』や『ちはやふる(真島太一 役)』といったイケメンキャラクターなどを演じられる傍ら、『STEINS;GATE(岡部倫太郎 役)』や、『東京喰種トーキョーグール(月山習 役)』などでは、それぞれ個性的なキャラクターを演じられており、その高い演技力は多くの人を魅了しています。
また、宮野さんは「ウルトラマンゼロ」や実写映画『亜人(永井圭のIBMの声、ナレーション)』など実写作品にも声優として参加されており、アニメファンの方以外にもその名を広めています。
現在放送中のアニメでは『富豪刑事 Balance:UNLIMITED(加藤春 役)』や、『あひるの空(茂吉要 役)』などにも出演されており、今も最前線を走り続ける声優の一人です。