寺島惇太さんと畠中 祐さんの深層心理を探る50の質問に答えるイベント『アルバートの扉』が生配信! レポート&寺島さん、畠中さん、天の声担当の豊永利行さんにインタビューも!!
堀内賢雄さんがビデオ出題に! 視聴者からの質問、大喜利も。実演系では2人の性癖を暴露!?
28問目は寺島さんの事務所の社長であり、一緒に『声優ケンユウ倶楽部』(「あにてれ」にて好評配信中)に出演する堀内賢雄さんからのビデオ出題(ご本人いわく、「ひと晩考えた」)。外で雑音がすごい中で、「生まれ変わるならどれになりたいか?」の3択問題を出題。1は堀内家のペット、2は豊永家のペット、3は野生のライオンで、2人は「3」を回答(これしかないような……笑)。29問目からは事前に皆さんから寄せられた質問やTwitterからの質問も。「同じ夢を繰り返し見ますか?」の質問には豊永さんが「舞台当日にセリフを覚えていない状態でいきなり立たされる夢をよく見る」と話すと、寺島さんも「僕もシチュエーションが違うけどあります。聞かされていないイベントでMCを任されるとか、いきなりダンスを踊らなきゃいけないとか」と賛同。
36問目からはスクリーンの写真を見てひと言。「思ったことをただ言えばいいんですよね? 大喜利じゃないですよね?」と必死に訴えかける畠中さんに「大喜利です」とクールに答える豊永さん。「50問の質問じゃないんですか!」と叫ぶ声もむなしく、レッサーパンダの写真、そして2人は大ケガを(笑)。七色の小籠包が映った写真には畠中さんが禁断の下ネタを。
終盤の46問目の「好きなグラビアポーズを教えてください」では実演。続く47問目も「エアで瓦割りをしながらフェチを叫ぶ」と2人の性癖が明らかに(笑)。49問目の「バドミントンのシャトルを3発以内で入れてください」はもはや質問なのでしょうか? 畠中さんも「これで何がわかるの!」と抗議も、浮世先生は冷静に「わかります」。最後の50問目に入る時、右上の残り時間表示は「0:00」に。豊永さんの天の声、素晴らしいタイムキープ力!
気になる2人の診断結果は?
50問終わった後、今回診断するのは2人の「弱点」であることが明かされました。浮世先生による寺島さんの診断結果は「秘めた野望を持つギャンブラー」。「前向き思考で、最近、起業に興味を持ったり、野望もあふれているので、将来大成功するかもしれないし、大失敗するかもしれないという2つの可能性を持ったところがギャンブラーであり、そこを弱点として認定しました」。説明された寺島さんは「昔から人生ゲームでは、確率が20%しかないのにいつも所持金を最大倍率で増やすルーレットに賭けていましたので、心当たりがあります」と納得した様子。
一方の畠中さんの診断結果は「野生児に見えて、実は寂しがり屋」。それを聞いた瞬間、「恥ずかしい!」と叫ぶ畠中さん。「いろいろな場面で人をよく見ていたり、気を遣っている感じがします。人が好きだけど、気を遣い過ぎて1人になりたいということが、1人回転寿司に現れているのかなと」と浮世先生に言われた畠中さんは「1人でいても大丈夫な時もあれば、寂しい時もあって」と返答。心の様子を描いた時、宇宙に1人浮遊していたことも指摘され、「そんなに孤独かな?!」と本人も思いがけないという様子。そこから性癖へとつながる分析も(豊永さんが誘導?)。2人はそれぞれアドバイスもいただきました。
EDになって感想を尋ねられた2人は「いろいろな人の意見を聞いて、参考にしようと思いました」(寺島)、「恥ずかしかったけど、人や動物に癒されながら健康的な日々を送っていきたいなと思いました」(畠中)。そして浮世先生からは「弱点と聞くとネガティブに捉えますけど、可能性があると言うことだと思うんです。弱点をご自分の輝く未来の個性に変えてください」というエールも。
最後に2人からメッセージ。「言動やふと言った言葉から人間性がこんなに暴かれるのかとおもしろくて。楽しさも感じていて、もっと分析してほしいし、もっと暴かれたいと思いました。また機会があればやりたいです」(畠中)、「質問されないと考えないことっていっぱいあるんだなと。尋ねられると自分を考えることができるし、新しく気付くことができたので新鮮でした。また機会があったら、今度は違った質問でやってみたいです。どうやらギャンブラーらしいので、大勝負する時が来た時には応援してください。もし負けたら慰めてください」(寺島)。2人の深層心理だけではなく、新たな魅力に触れることができたイベントでした。