劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」III.spring song、動員数100万人を突破! 第二章時より4日早い記録達成
2020年8月15日(土)より全国156館にて公開中の劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」III.spring song。公開から約1か月、非常に多くの方に作品をご覧いただき、この度9月19日(土)時点で動員数が100万人を突破しました!
これは第二章上映時よりも4日早い記録達成となります。さらに興行収入も16億円を突破! 数字としては動員が1,002,202人、興収1,624,840,400円を記録し、興行収入は前作同日比110%という、前作を超える勢いで引き続き推移しています。本日から第6週目来場者特典の「35mmフィルムコマ」が配布中。一部劇場では4D上映も行われています。
最終章 動員人数100万人 興行収入16億円を突破!
★最終章は動員人数100万人を突破! 第二章時よりも4日早い記録となります。
動員1,002,202人、興収1,624,840,400円 (9月19日(土)時点)
作品情報
劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」III.spring song
大ヒット公開中!
公開館:156館
◆来場者特典情報ページ:https://www.fate-sn.com/novelty/
◆4D上映実施劇場情報:https://www.fate-sn.com/theater/
この運命に、終止符を打つため――
イントロダクション
手にした者の願いを叶えるという万能の願望機「聖杯」をめぐる物語を描いた、ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』。劇場版アニメ三部作として紡がれる最終ルート[Heaven’s Feel](通称・桜ルート)が、ついに完結する。
アニメーション制作を担当するのは、2014年にTVアニメ版[Unlimited Blade Works]を手掛けたufotable。キャラクターデザイン・作画監督として数々のTYPE-MOON作品のアニメ化を手掛けてきた須藤友徳が第一章、第二章に続いて監督を務める。
2019年に公開された第二章[lost butterfly]は109万人を動員、興行収入は16.7億円を記録。2017年に公開された第一章[presage flower]を上回る成績を収めた。
第三章は「聖杯戦争」の真実と、少年と少女の物語の結末が語られるエピソード。全三章で贈る[Heaven's feel]がたどり着く場所とは──第三章[spring song]は咲き誇り、奏でられる。
ストーリー
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」
少年は、真実からもう目を逸らさない。
少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。
魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が
万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。
その戦いは歪んでいた。
ひとりの少女――間桐 桜は犯した罪と共に、昏い闇に溺れてしまった。
桜を守ると誓った少年・衛宮士郎は遠坂 凛と共闘し、「聖杯戦争」を終わらせるため、過酷な戦いに身を投じる。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは闘争の真実を知る者として、その運命と向き合い、間桐臓硯は桜を利用して己が悲願を叶えようとする。
「だから──歯をくいしばれ、桜」
激しい風に抗い、運命に挑む少年の願いは、少女に届くのか。
終局を迎える「聖杯戦争」──。
最後の戦いが、遂に幕を上げる。
メインスタッフ
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
キャラクター原案:武内崇
監督:須藤友徳
キャラクターデザイン:須藤友徳・碇谷敦・田畑壽之
脚本:桧山彬(ufotable)
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:松岡美佳
編集:神野学
音楽:梶浦由記
制作プロデューサー:近藤光
アニメーション制作:ufotable
配給:アニプレックス
メインキャスト
衛宮士郎:杉山紀彰
間桐 桜:下屋則子
セイバーオルタ:川澄綾子
遠坂 凛:植田佳奈
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
藤村大河:伊藤美紀
言峰綺礼:中田譲治
間桐臓硯:津嘉山正種
ライダー:浅川悠
真アサシン:稲田徹