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音楽
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.3-公演レポート!ついにオオサカ、ナゴヤ・ディビジョンが登場、熱いラップ&ダンスバトルを繰り広げる!
ゴリゴリ骨太!ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”
一方ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”ではヤンチャな僧侶・空却が今日も大暴れ。
ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”のパフォーマンスはゴリゴリしたギターリフとスクラッチ、ドラムキックも力強くヒップホップとハードコアロックがミックスされたような骨太トラックとなっています。
悪ガキ感満載でワイルドなフロウを空却がぶち上げれば、十四は揺るぎないビジュアル系ボイスで隙なくリリックを差し込み、続いて挑発するようないかつさに溢れた獄が応酬するなど、ナゴヤの吹き上げるような熱量の一体感は驚異的!
ある日、弁護士事務所にいた獄の元へ『新興宗教団体がらみで信者が金銭被害に遭っている』という新規の訴訟依頼が入ります。書類に目を通すとそこには十四の名前があり、獄は顔面蒼白、空却のところへ集まる三人。
深く考えずに、ただ素直に『皆に幸せになってもらいたい』という理由だけで新興宗教団体“糸の会”の信者となっていた十四は事の重大さに、空却と獄にこっぴどく叱られて気がつく始末。
入り交じるはずのないディビジョンが
家族のように固い絆で結ばれていた友人たちから背を向けて、何かおかしいと思いつつ新興宗教団体“糸の会”の教祖である大蜘蛛弾襄(おおぐもだんじょう)に従い、自身を見失いかけていたハルは脱会した十四を粛清するよう命じられ、ナゴヤに向かいました。
オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗” 躑躅森盧笙の生徒・小鳥遊ハル、そのハルが向かった先は四十物十四を含むナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”。ナゴヤの三人の前に姿を現したハルに何かを思い、胸の内に黙って感じ取る空却。
新興宗教団体“糸の会”教祖・大蜘蛛弾襄の正体は、そして交わるはずがなかったオオサカ、ナゴヤ・ディビジョンの運命がクロスしたその先は――