奏手イヅルさん、夕刻ロベルさん、影山シエンさんが出演☆「アニバコ〜AGF出張版〜」から男性VTuberグループ『ホロスターズ』のスペシャルステージをレポート|アニバコ第2回
野田さんの即興ラップにホロスターズの3人がタイトルを命名!
歌い手を変えて、もう1度「この世に存在しない歌縛りゲーム」に挑戦します!
今度は、自身で作詞・作曲を手がけたアルバムを出している野田さんが歌い手に。イヅルさんから「厚揚げ」をテーマにしてほしいとオーダーがあり、さらに、歌のジャンルは「ラップ」とシエンさんからも追加オーダーが!
厚揚げ+ラップというオーダーをもらい、急に険しい表情になる野田さん。それでも、何かが降りてきたという野田さんは、合いの手をもらいながら即興厚揚げラップをノリノリで披露します。
ちゃんと韻を踏んでいた即興厚揚げラップに、ホロスターズの3人も楽しんでいるようでした♩
そんな野田さんの歌に天城さんは「ぼくが芸人を辞めたいと思った日」というタイトルを命名。「重たい……!」とシエンさんたちからツッコまれていました。
イヅルさんは“厚揚げ”というテーマを振っちゃってごめんなさい、という意味を込めて「厚揚げまじやべぇ」というタイトルに。
ロベルさんは改めて自分がやっている企画が大変なことだと実感したそうで「怖さ」というタイトルを命名。シエンさんは厚揚げの揚げと再びもう1度の意味を込めて「アゲイン」ときれいなタイトルをつけました。
誰もがシエンさんのタイトルがベストタイトルになるだろうと思っていたところ、野田さんが選んだのはロベルさんが提案したタイトル!
“アゲイン”はしたくないと、即興の怖さを感じたとのことでベストタイトルに選んだそうです。
「アニバコ」AGF出張版ではオペラを披露したロベルさんですが、今後もどんな“この世に存在しない歌”を響かせてくれるのか……今後のロベルさんのBAR配信も要チェックです!
3人のお笑い力が試される……!
最後のコーナーは、「ツッコミ合わせまSHOW!!」。イヅルさん、ロベルさん、シエンさんのお笑い力を鍛えるために企画されたコーナーです☆
MC陣が道具を使ってボケたところに3人が一斉にツッコミを入れ、全員が同じツッコミを入れることができたらクリアとなります。
果たして、3人はツッコミを合わせることができるのでしょうか……。
まずは、R-1グランプリのファイナリストでもある野田さんがモノボケをすることに。トイレットペーパーやフライパンなど、たくさんのものを持って出てきた野田さんは慌てながら「家が火事で慌てて出てきました……!」とボケます。
そこに3人が入れたツッコミは、見事にバラバラ(笑)。ロベルさんは「他に何かあったやろ!」、シエンさんは「なんだその格好!?」とツッコミを入れました。
一方、イヅルさんはお笑い力が足りていなかったみたいで、「あ〜!」とパニックになったそうです。そんなイヅルさんに“それが本当の答えかもしれない……!”とMC陣も納得。映像コメントには「かわいい〜!」との声があふれていました。
続いては、天城さんがモノボケをすることに! トイレットペーパーを持ちながら“トイレに置いてある唯一合法な覗き穴”と芯の部分を覗き穴に例えてボケます。
「せ〜のっ!」と合わせて一斉にツッコミを入れた3人は、またもやバラバラ(笑)。ロベルさんは「非合法や!」シエンさんは「トイレットペーパーじゃい!」とツッコミを入れたそうですが……イヅルさんは「キュンとしてしまって……」とツッコミを入れられなかったそうです。
“どこにキュンとしたの!?”と周囲から逆にツッコまれていたイヅルさんでした。