声優・笠間淳さんと梶原岳人さんが即興劇で対決!?『ジャックジャンヌ』最新情報も公開されたブロッコリーステージレポート!『うたの☆プリンスさまっ♪』移植最新作の新映像も!|アニバコ第2回
2020年11月7日(土)・8日(日)の2日間にかけて、池袋サンシャインシティにて開催中のイベント「AGFあおぞらマルシェ」。その番組配信にて、ゲームブランド・ブロッコリーの最新ゲームタイトルに関するステージイベントが実施!
Nintendo Switch向けソフトである『うたの☆プリンスさまっ♪Debut for Nintendo Switch』の新映像公開や、同じくNintendo Switch向けソフトである『ジャックジャンヌ』に関する新情報が明らかになりました。
また、『ジャックジャンヌ』より笠間淳さん、梶原岳人さんが登壇! 『ジャックジャンヌ』に関するゲームに挑戦するとともに、作品の見どころをアピールしました。
「ジャックジャンヌ」から、2人のメインキャストが出演
塚地武雅さん(ドランクドラゴン)、野田クリスタルさん、村上さん(マヂカルラブリー)、天城サリーさん(22/7)がMCを務めるアニメ・ゲーム特化型 情報バラエティー「アニバコ」。その「AGFあおぞらマルシェ」の出張版の1コーナーとして、ゲームブランド・ブロッコリーの最新ゲームタイトルについての最新情報が発表されました。
最初に最新PVが公開されたのが、2021年2月25日に発売予定のNintendo Switch向けソフトである『うたの☆プリンスさまっ♪Debut for Nintendo Switch』。
2012年にPSPで発売された『うたの☆プリンスさまっ♪Debut』を移植した作品で、同じ移植作である『うたの☆プリンスさまっ♪Repeat LOVE for Nintendo Switch』、『うたの☆プリンスさまっ♪Amazing Aria & Sweet Serenade LOVE for Nintendo Switch』の3本をすべて購入すると、新規楽曲を収録したCDがプレゼントされる連動キャンペーンも実施されます。
続いて情報公開が行われたのが、2021年3月18日発売予定のNintendo Switch向けソフト『ジャックジャンヌ』。
大ヒットコミック『東京喰種』の石田スイ先生が制作に本格参加し、世界観・舞台設定・キャラクターデザイン、作詞など、ゲームのあらゆる部分をプロデュースする、驚きのタイトルとなっています。
今回のステージでは、その『ジャックジャンヌ』から笠間 淳さん(睦実 介役)、梶原岳人さん(白田美ツ騎役)の2人のキャストが登壇し、作品にまつわる様々な裏話を披露していました。
まず笠間さん演じる介は、男性役であるジャックの中でも主役格であるジャックエースを任されるキャラクター。
舞台の華である高科更文を支えるポジションであることを自覚しており、笠間さんも自分が前に出すぎないことを意識したのも、演じる上でのこだわりのポイントになっていることを明かします。
また笠間さん自身も、そんな介にシンパシーを感じた部分も多かったそうです。
一方、梶原さんが演じる美ツ騎は、舞台では女性役であるジャンヌを担当する、中性的な雰囲気をもつキャラクター。
実は梶原さん自身は、これまでは男性的でゴツめの役柄を演じることの方が多く、中性的なキャラクターを演じた経験がそれほどなかったそうで、とくに劇中で女性役を演じながら歌うシーンではかなり苦労したのだとか。
ステージでは、キャラクターの台詞にあわせたアテレコも披露され、本当にその場にキャラクターがいるかのような存在感にMC陣も大興奮していました。