“ROLAND様”の登場に声優の大塚剛央さん、立花慎之介さん、広瀬裕也さん、豊永利行さんが“ファビュい”を連発!? 『FABULOUS NIGHT(ファビュラスナイト)』プロジェクト発表会をレポート
ROLANDさんから声優陣に質問☆
次は、ROLANDさんからキャスト陣の皆さんへ「自分の声にうっとりしたことはありますか?」という質問が。
ROLANDさんは自分が声優だったら、自分の声を聞いてフランスパン3本ぐらい食べられるそうで、同じようなことをやったことがあるのか、という質問にキャスト陣は思わず笑ってしまいます。
大塚さんは自分なりに良い声が出たな、と思ったことはあるそうですが、それよりもむしろ、お芝居のほうに意識が向いているので、やはり「ここが違う」と思ってしまうことが多いそうです。
一方、立花さんは“昔は自分の声が嫌いだった”、“ファンの方が好きでいてくれるから声優が続けられる”と話します。
広瀬さんは、酔いしれることはないけれども、自分の声を録音して出しやすいトーンや聞きやすいトーンを探しているのだとか。録音した自分の声と直接聞く自分の声が違うように感じ、違和感を覚える方がほとんどだと思いますが、声優さんでも同じような経験があるそうです。
豊永さんは、ごはん屋さんで注文をするときの「すみません!」の声がよく通り、店員さんに“良い声だな”と思ってもらいたいな……と考えながら注文するときがあると明かし、会場の笑いを誘いました。
そんなキャスト陣が女性をとろけさすような言葉を次々と放つのが『ファビュラスナイト』ですが、ROLANDさんは、ホストだからこそ攻めた言葉を放つことができると話します。
また、“エモい”という言葉が流行っているように、“ファビュい”という言葉が使われる未来がやってきたらすごいと今後の期待に胸を膨らませていました。
今回はプロジェクト第一弾の発表会ということで、『ファビュラスナイト』の第一弾展開として、2021年春よりHost Song Reservationシリーズが発売されることが発表となりました。
「クロノスタシス」「トワイライト」「ヴェンデッタ」「ヒメル」「ネオバサラ」のそれぞれのホストクラブによるCDがリリースされるとのことで、グループボーカルによるクラブ楽曲、No.1ホストによるソロ楽曲、新作オーディオドラマ、各クラブオリジナル・シャンパンコールが収録予定。
CD初回版には配信イベント「On Line☆ファビュラスナイト」参加券が封入されるので、ぜひチェックしてくださいね!