『銀魂 THE FINAL』は最強のライバル・高杉晋助のクライマックスに注目!! ついに因縁の戦いにも決着か!? 桜吹雪の意味とは……
シリーズ累計発行部数5500万部を超える「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)の超人気コミック『銀魂』(原作:空知英秋)。15年間続いてきた大人気アニメシリーズが“今度こそ本当に”終わる!?『銀魂 THE FINAL』が2021年1月8日(金)より全国の映画館にて公開となります。
公開が迫り連日の情報解禁で話題沸騰中の本作。その中でも多くのファンが気にしているのが、銀さんのライバルである高杉晋助のクライマックス。幼少期から銀時・桂との因縁を抱え、師として仰いでいた松陽との絆にも決着を予感させる本作で高杉はどうなってしまうのか!?
いよいよ公開となる映画『銀魂 THE FINAL』。気になる最後の戦いの行方は……?
銀さんと共に攘夷戦争を戦い抜き、かつては良きライバルで仲間でもあった高杉。名家の出身でありながらも、松陽の松下村塾の考えに感銘を受け、彼を強く慕っていた。しかし、松陽が居なくなってからは、銀さんとは考えの違いから袂を分かってしまい、江戸転覆を目論む過激派の攘夷志士集団「鬼兵隊」の総督に。「俺ァただ壊すだけだ」を口癖に、犬猿の仲となった銀さんたちと、事あるごとに激闘を繰り広げてきました。
しかし、TVシリーズ終盤では再び共に戦い、地球に攻めてきた虚たちの思惑をくじくことに成功。そして、自らの目的を達成するため、兄弟子である朧の骨を使い、不完全ながらも虚と同様の不死の力を得ることに。
そして、いよいよ公開となる映画『銀魂 THE FINAL』では、再び銀さん・桂らと協力し、星芒教の狙いを阻止するために奔走する。3人の前に立ちふさがるのは、銀さんたちを教え導いたかつての師匠・吉田松陽の別人格・虚。高杉は松陽への想いを胸に最後の戦いに向かう!
原作では多くのファンが涙した高杉のクライマックス。しかし、すでに公開された場面写真では、原作にはない桜吹雪の中の高杉の姿が……。ついにシリーズ最後となる映画で、高杉はどうなってしまうのか!?
“掟破り”で“限界突破”アニメ界の常識を覆し続け、やりたい放題しながらも全力で走り続け、常識を破り続けてきた15年間。原作者・声優陣・スタッフ・全員が全力疾走で駆け抜ける、ラストラン『銀魂 THE FINAL』! 侍(オレたち)の魂をかけた、文字通りの“最後のバカ騒ぎ”が始まる!
『銀魂 THE FINAL』作品情報
公開日:2021年1月8日(金)
監督/脚本:宮脇千鶴
監修:藤田陽一
原作:空知英秋(集英社ジャンプコミックス刊)
アニメーション制作:BN Pictures
配給:ワーナー・ブラザース映画
声の出演:杉田智和、阪口大助、釘宮理恵 ほか