『ARIA The CREPUSCOLO』OP&EDテーマ/安野希世乃さん3rdシングル「フェリチータ/echoes」インタビュー|トランス状態になって、無我の境地で歌うことができたんだと思います
3月5日より全国ロードショー公開される『ARIA The CREPUSCOLO』のOP&EDテーマを収録した3rdシングル「フェリチータ/echoes」が3月3日にリリースされる。美しい映像に溶け込む美しい歌がどのように生まれたのか、安野希世乃さんに語ってもらった。
また、3月6日に大阪、4月4日に東京でアコースティックライブ『安野希世乃 Acoustic Live 2021 ~恋するWater Colors~』が開催される。こちらも音楽に浸れる素敵な空間になりそうだ。
無我の境地で歌った「フェリチータ」のレコーディングエピソード
──今回のシングルは、『ARIA The CREPUSCOLO』のOP&EDテーマとなりますが、安野さんの声は作品に合っているなと思いました。『ARIA』シリーズに、どのような印象を持っていますか?
安野希世乃さん(以下、安野):作品自体は存じていましたけど視聴したことはなくて、楽曲をお任せいただけるとなったときに過去のシリーズから見始めたんです。歌と音楽が本当に素敵な作品で、特にすごいと思ったのは、毎話OPが流れるタイミングが違うんですよね。決まったOPムービーがあるわけではなく、劇中歌のような扱いで、すごくいい雰囲気で曲に入り、タイトルロゴが出てくる、その流れが完成されていて、これは芸術だなと思いました。アニメーションとしての芸術にたどり着いている、オンリーワンの作品ですよね。
──すごく癒やされますしね。どんなところに惹かれましたか?
安野:意外と深いことをぽろっと伝えてくれるんですよね。だから途中から、この話数で伝えたいことは何だろうって、メッセージをしっかり考えるようになりました。今回の『ARIA The CREPUSCOLO』もすごく密度が濃くて、その世界に浸っていただける作品になっていると思います。
──今回は、オレンジぷらねっとという、アテナ(CV.佐藤利奈)とアリス(CV.広橋涼)とアーニャ(CV.茅野愛衣)がいる会社のお話が中心になっていて、アテナさんの声が、亡くなった川上さんから佐藤さんが引き継ぐ形で演じているのですが、PVでアテナさんの声を聞いただけで泣けてしまって……。
安野:私も試写会を見させていただいたんですけど、アテナさんとまた出会えたと思いました。川上とも子さんは、私が声優になりたいと思ったきっかけでもある方で、そのくらい憧れと影響を受けているんです。今回、佐藤利奈さんがアテナ役を演じられているんですけど、お芝居から川上さんへのリスペクトが伝わってきて、アテナさんはお芝居の中にも生き続けているんだなと感じて、すごくうれしかったんです。私はまだ新人で未熟だったので、川上さんとご一緒することは叶わなかったんですけど、時を越えて、アテナさんが生きている『ARIA』という作品に、アレッタ役で参加できたことを、うれしく感じました。
──『ARIA』シリーズは、すごく愛されている作品でもあります。その主題歌を歌うプレッシャーも、やはり大きかったのではないですか?
安野:背負うものは大きいと思いました。15周年記念作品でみなさんも楽しみにしてくださっているし、スタッフの意気込みの大きさも感じていましたので。
今回、私がOPテーマとEDテーマを歌うことになりましたと聞いて、最初はポカーンとしてしまって、あとから実感が出てきた感じだったんです。でも、歌として作品と溶け合ってこそ『ARIA』の楽曲だと感じましたので、溶け合うことを目指して、歌わせていただきました。
──個人的に、「ウンディーネ」から続くTVアニメのOPテーマは、J-POPだけを聴いていただけでは出会えない楽曲でもあると思っていて、心底アニメファンで良かったと思うのですが、今回の「フェリチータ」からもその雰囲気を感じて、曲を聴くだけで違う世界に運んでくれるように感じました。
安野:曲を聴くだけで別世界に連れて行ってくれるような広がりがある曲ですよね。本当に『ARIA』は音楽と共存しているアニメーションだと思うので、この作品に出会えて良かったと思われている方は多いと思います。
──そしてこの曲の安野さんの歌声を聴いたとき、曲に溶け込んで一体になっていたというか。これは安野さんというよりも、こういう曲なんだなと感じたんです。
安野:そうなんですよ! だから試写会で、自分が歌っていると感じなくてすんだというか。『ARIA』の曲が流れているなと思ったという、不思議な体験をしたんです。自分の歌声であることを意識しないで見れてしまったんですよね。
──だから、これはどうやって歌ったんだろうと思いまして……。
安野:もう、自我をなくしましたね(笑)。
──そんな気はします。
安野:優しく歌うんだろうな、この優しいオケと調和して溶け合うような、歌声としての楽器を鳴らさないといけないと思って現場に行ったんですけど、それでもまだ歌い過ぎだったらしく、そんなに歌わなくてもいい、もっと優しく、ささやくように。歌わなくていいからしゃべるように、ということを繰り返し言ってくださり、そこで何度もやってみて、ようやく「フェリチータ」を歌う歌声のスタート地点に立ったというくらい、時間はかかりました。だから「こんなに?」っていうくらい引き算をしていきましたね。
──声質は安野さんではあるけど、そこまでだったんですね。
安野:CDで聴く以上に、自分の中では抜いて優しく歌ったので、こちらがすごく静かに歌っている分、それを良い音で録るための細かいことはミキサーさんが頑張ってくれていたと思います。やはり繊細に歌うとノイズは乗りやすくなるものなので。
ガーンと張って歌えば気にならないようなところも、小さなリップノイズが目立ってしまったりするので、それこそ針の穴に糸を通すような職人性が求められるレコーディングでした。でも、途中でボーッとしてきちゃったんですよ。
──それは、どうしてですか?
安野:私のレコーディングはいつも夜には終わるんですけど、この日は作曲の窪田ミナさんのピアノのレコーディングを見学させていただいて、撮り終わってから歌いましょうという1日だったんです。だから始まり自体が遅くて、初めてレコーディングが深夜に及んだんです。
でも、オケ録りも見学できたので、その感覚を体に入れたまま歌うことができたし、だからこそ録れた空気感でもあったと思うんですよね。この一連の流れがあったからこそ辿り着けた歌声だったというか。多分日を分けてしまったら、この日共有したニュアンスは薄れちゃうから、聴いた直後に歌えて良かったです。
深夜だからこそ、トランス状態になって、無我の境地で歌うことができたんだと思います(笑)。
──無我ってすごく納得できるのですが、そのとき、歌詞に対する意識はどうなっているのですか?
安野:それで感じたのは、引き立たせようという色付けとか意思はいらないなということだったんです。〈透明な月を 浮かべてる 朝露が こぼれ落ちた場所〉という最初の歌詞の中の何を立てたいとかはいらないというか。口からこぼれ落ちたものが言葉になって、それが音になる。それだけでいいんじゃないかなって。ここを立てようと思うことすらエゴで、それはなくていいから、言葉をそのまま伝えようっていう。
──確かに良い景色って、どこかが主張しているわけではなく、そこにあるだけですしね。それが時間の経過や見てる人の気持ちによって、いろんなところが美しく見えたりする。それと似ているかもしれません。
安野:だから言霊の持つ力とか、風景の印象とかを、聴いているみなさんがそれぞれ思い浮かべてほしいなというくらいで、押し付けない感じでただ提示するような感じですね。
──それに『ARIA』の映像と合わせて聴いて完成するものもありますからね。
安野:本当にそうなんです! 『ARIA』のアニメーションと合わさったときに入ってくる「フェリチータ」で完成になるので、劇場空間で見て聴いていただきたいと、強く願っています!
バディでもある東山奈央さんとの共演「ふたりで歌えばうまくいくのことは分かっていた」
──一方でEDテーマの「echoes」は、もう少し自我が見えるというか(笑)。
安野:この曲は歌声とか歌い方について、細かくディレクションがあったわけではなく、「台本は読みましたよね? じゃあその気持ちでどうぞ!」という感じでした(笑)。
──こちらは、映画の内容ともすごくリンクしている曲だなと思いました。
安野:つまり「フェリチータ」は『ARIA』の世界観全体を歌っている1曲で、「echoes」は『ARIA The CREPUSCOLO』の歌になっているんですよね。だから、アリスちゃんとアテナさんのふたりの情景を思い浮かべながら歌いました。
──想い合っているのに、少しすれ違ってしまうんですよね。
安野:だから私としては、ふたりの思いを汲んで、自分の中から歌声として感情を乗せる感じでした。オケもドラマチックで、胸を打つものになっていたので、歩きだしたら、そのまま心も足も勝手に動くようなレコーディングでした。
──そして、Buddy’s Vocal(Backing Vocal)として東山奈央さんが友情参加という。これはどういった経緯で?
安野:サビの〈echoes echoes〉の掛け合いのところを一人で歌うと意味合いが違うし、それをプロのコーラスの方に頼んでもバディ感が出ないということで、誰か特別な人を呼ぼうという福田(正夫)プロデューサーのアイデアでした。
そして、私が呼びかけて返事をしてくれるバディのような存在ということなら、レーベルメイトで関係値も深い、スペシャルな存在ということで、奈央ちゃんになったんだと思います。
──まったくその通りでしょうね。納得しかないです。
安野:しかも私としては、この曲を歌っている人って見上げている側というか。どちらかというとアリスちゃんだと思っているんです。そうなると返ってくる声も憧れがあって大好きな人がいいなと考えると、私は奈央ちゃんを尊敬しているし、かわいくて大好きだし、レーベルメイトとしても先輩で助けてもらうことばかりなので、本当に良かったです。
──ふたりの声の相性が抜群に良いんですよね。
安野:東山さんとふたりで歌えばうまくいくって、私はだいぶ前から思っていたんです! それが今回、立証されてしまいましたね(笑)。うれしいなぁ。
──最後のコーラスは、賛美歌のようにも感じました。
安野:奈央ちゃんの歌声って、少女性も持っているけど、聖母のような包み込むような表現もあるので神聖な感じもして、本当に宝物の曲になったなぁと思います。
──イントロは異国情緒溢れる感じで始まる曲ですけど、最後はジーンと来るのが良かったです。
安野:私、アコーディオンがすごく好きで、「『晴れ模様』のときに好きだと言っていたからまた入ってるよ」って福田さんが言ってくれたんです。考えてみれば「晴れ模様」はTVアニメ『アルテ』のEDテーマでイタリアが舞台ですけど、『ARIA』も舞台のモチーフがヴェネツィアだから、偶然ですけど、それも良い繋がりですよね。
今だから届けられる音楽をアコースティックライブで届けたい
──カップリングは、〈ARIA盤〉には「生きる -acoustic color-」が、〈KIYONO盤〉には、「夏色花火 -acoustic color-」が収録されます。演奏メンバーは、石成正人さん(Gt)、松本圭司さん(Pf)、福長雅夫さん(Per)、笠原あやのさん(Vc)で、編曲は石成さんになっています。これは、3月6日のNHK大阪ホール、4月4日の人見記念講堂での初のアコースティックライブへ向けての楽曲と考えてもいいのでしょうか?
安野:そうですね。基本的に、今回のアコースティックアレンジに参加してくださったミュージシャンの方々がアコースティックライブにも参加してくださるので、セットで楽しんでいただければと思っています。
──アコースティックアレンジになった楽曲はいかがでしたか?
安野:やっぱり味わいが変わったなと思いました。「夏色花火」は雰囲気が大きく変わるわけではないですけど、やっぱりアコギの鳴りがよく聴こえてくるなぁってすごく感じました。
「生きる」は、1番がピアノだけで、2番からギターも入ってくるんですけど、アレンジが素晴らしかったです。この曲はオケ録りにもお邪魔していて、松本さんのピアノに合わせて実際に歌ったんです。それが本レコーディングではなく、仮歌参加みたいな感じでしたけど、とても情熱的なセッションになったなという思い出があります。
──ものすごく力強さを感じました。
安野:力強さは増していると思います。
──それは、歌い慣れてきたから?
安野:というよりは、「生きる」を今歌うとしたら、こう歌いたいというのがあるんです。ボーカリストとして伝えたいメッセージを声高に叫びたい、みたいな。
ボーカルでやるべきことを、自分がぐいぐいと引っ張っていきながらやりたいし、この楽曲とともにありたいという強い思いがあるので、このように生まれ変わったのかなと思います。だからオリジナルとの違いも楽しみながら聴いてほしいです。
──確かに、今の状況で伝えたいことが詰まっている曲ではありますよね。それと音数が減ると、ボーカルの役割が増えるというのもあるのかもしれないです。歌でどれだけの感情を伝えられるか、みたいな。
安野:残った楽器ひとつひとつの役割や使命も大きくなりますからね。数少ない楽器が本気でぶつかりあって、大きな力強い渦に生まれ変わったような感じだと思います。
──なぜ、この2曲だったのですか?
安野:「生きる」は、私の代表曲というか。1曲歌っていいよと言われたら、この曲にするくらい、メッセージ性が強い曲なんです。で、もう1曲どの曲にしようかと考えたとき、私が、この曲のアコースティックアレンジを聴きたい!とリクエストしました。きっと喜んでくださる方はたくさんいるんじゃないかなと確信しています。
──アコースティックライブは、どんなものになりそうですか?
安野:多くの曲が、初めてアコースティックアレンジになるんです。私は(このインタビュー時点では)まだリハには参加していないんですけど、初回のバンドリハの音はいただいて、それを深夜に聴いて、一人興奮していました。初回のリハに向けて頑張りたい!という気持ちでいっぱいです。
今は大変な時期ではありますが、しっかりと対策面を考えつつ、みなさんと今お届けできる音楽ライブとして、最善の在り方を追求して準備を進めているので、無事に本番を迎えられたらなと思っています。まだ様子を見つつでありますが、それでも音楽をやりたい、聴いてほしい、届いてほしいという気持ちでいます。
──そういう意味で、アコースティックライブは最良の選択肢の一つだと思います。
安野:音楽を噛みしめるように味わってもらえる空間には間違いなくなると思います。しかもホールでやれることの意味も大きいと思っていて、上質な音楽をお届けするのに、すごく最適な会場だと思うんです。
それにホールの良いところは反響だと思っていて、リハーサルとお客さんが入ったときで、音の跳ね返りも違うんですよね。しかも今回はキャパも半分にしての会場になるので、その状況で音楽を聴ける体験も、それこそ一度しか体験できないと思うので、それを味わっていただきたいし、私も今だから受け取ってもらえる音楽を届けたいと思います。
[取材・文:塚越淳一]
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〆切は<3月10日(水) 23:59>まで!#ARIA0303 https://t.co/fOpjmfMsLE pic.twitter.com/EP6nqgsikD
【〆切】
3月10日23:59まで
CD情報
発売日:2021年3月3日発売
価格:1,540円(税込)
≪収録曲≫
01. フェリチータ
作詞:松浦有希/作曲・編曲:窪田ミナ
★「ARIA The CREPUSCOLO」オープニングテーマ
02. echoes
作詞:西直紀/作曲・編曲:白戸佑輔
★「ARIA The CREPUSCOLO」エンディングテーマ
03. 夏色花火 -acoustic color-
作詞・作曲:柳澤奈緒樹/編曲:石成正人
04. フェリチータ -instrumental-
05. echoes -instrumental-
[-acoustic color- 演奏メンバー]
石成正人(G)、松本圭司(P)、福長雅夫(Per)、笠原あやの(Vc)
アニメイト特典
・KIYONO盤
封入特典:W購入応募抽選キャンペーン 応募券(KIYONO盤)(初回)
封入特典:アナザージャケット(安野希世乃撮り下ろしPHOTO)(KIYONO盤)(初回)
・ARIA盤
封入特典:W購入応募抽選キャンペーン 応募はがき(ARIA盤)(初回)
封入特典:アナザージャケット(安野希世乃撮り下ろしPHOTO)(ARIA盤)(初回)
※特典は無くなり次第、終了とさせて頂きます。ご了承下さい。
声優 安野希世乃オフィシャルサイト
公式Twitter(@Yaskiyo_manager)
作品情報
『ARIA The CREPUSCOLO』
2021年3月5日(金)RAODSHOW
■イントロダクション
未来形ヒーリングストーリー 蒼のカーテンコール 《第2章》開幕
現在、WEBマンガサイト「MAGCOMI(マグコミ)」にて『あまんちゅ!』を絶賛連載中の天野こずえが描いた未来形ヒーリングコミック『ARIA』。
単行本累計460万部、関連書籍累計80万部が発行された本作は、2005年に『ARIA The ANIMATION』としてアニメ化。その後も、2006年に『The NATURAL』、2007年に『The OVA ~ARIETTA~』、2008年に『The ORIGINATION』、2015年に完全新作アニメーション『ARIA The AVVENIRE』が制作され、原作コミックの雰囲気そのままの優しい世界が数多くのファンを魅了しました。
そして、『ARIA The ANIMATION』放送から15年目を迎える2020年。このメモリアルイヤーに、再び『ARIA』が新作アニメーションとして帰ってきました。
オレンジぷらねっとのメンバーを中心に描かれる、完全新作アニメーション『ARIA The CREPUSCOLO』。
制作に当たっては、天野こずえの完全新作描き下ろし原作漫画を元に、総監督・脚本:佐藤順一、監督:名取孝浩、アニメーション制作: J.C. STAFF(「あまんちゅ!」)が制作致します。
キャストもおなじみのメンバーに、アテナ役として佐藤利奈が新たに加わりました。新しい、そして変わらない『ARIA』の世界を是非、劇場でご覧ください。
■あらすじ
ネオ・ヴェネツィアの街が、落ち葉の絨毯で彩られる秋。オレンジぷらねっとで修業の日々を送るアーニャには、気がかりなことがありました。お互いに多忙なこともあり、長い間会えていない先輩のアリスとアテナ。
そのせいで元気がないアテナに対し、アリスはなぜか会うのを避けている様子なのです。友達のアイとあずさにも協力してもらい、先輩たちが絶対に会える方法を探す中、アーニャは今の自分だからこそ見える“景色”があることに気づかされるのでした......。
■STAFF
原作:天野こずえ「ARIA」(ブレイドコミックス/マッグガーデン刊)
総監督・脚本:佐藤順一
監督:名取孝浩
キャラクターデザイン・総作画監督:伊東葉子
美術監督:氣賀澤佐知子(スタジオユニ)
色彩設計:木村美保
撮影監督:間中秀典
音楽:Choro Club feat. Senoo
OPテーマ:「フェリチータ」安野希世乃
EDテーマ:「echoes」安野希世乃
音楽制作:フライングドッグ
音響制作:楽音舎
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:松竹
配給:松竹ODS事業室
■CAST
アリス・キャロル:広橋涼
アテナ・グローリィ:佐藤利奈
アーニャ・ドストエフスカヤ:茅野愛衣
まぁ:渡辺明乃
水無灯里:葉月絵理乃
アリシア・フローレンス:大原さやか
愛野アイ:水橋かおり
アリア:西村ちなみ
藍華・S・グランチェスタ:斎藤千和
晃・E・フェラーリ:皆川純子
あずさ・B・マクラーレン:中原麻衣
アレッタ・パーチェ:安野希世乃